粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

初夏の志賀高原スキーキャンプ【序章】

2012年05月03日 | 11~12シーズン

4月27日の夜、自宅を出発して草津へ。
しばらくは小雨の中を運転し、草津温泉街入り口にある道の駅で車中泊。

翌朝は、爽やかな雲一つない青空が広がる快晴。

起きてすぐKbさんへ電話をすると、もう滑っているとのこと。なんと6時から早朝
スキーをしているそうで、とても気合いが入っているKbさんです。

車の中で食事をしていると、到着したSgさんが笑顔で朝の挨拶をしてくれました。
朝、まだ寝ていたら起こしてと頼んでいたので、わざわざ私の車まで立ち寄って
くれたのでした。

のんびりと食事を終え、志賀高原へ向かいます。
青空と白い雪と新緑が映える見事な色合いは、この時期ならではの景色です。

志賀へ向かう途中、万座へ立ち寄り。

万座にも青空が広がっています。

元ハウスユキには、誰もいない様子。
ハウスユキと万座山の上も、見事な青空。

朝日山の大回転コースを見に行き、雪の状態を確認。
残念ながら、所々に地面が見えます。

第2ゲレンデの上部も、所々雪がはげています。

第1リフト降車場からゲレンデ下部を確認すると、ここもかなり雪解けが進んでいました。

朝日山コースに雪がふんだんにあれば、志賀でスキーをしたあと有志を募り、車をリフト
代わりにして、今シーズン滑れなかった朝日山滑走を目論んでいました。しかし、この
状況ではあきらめるしかありません。

万座から志賀に向かって走り出すと、すぐに坊主山。ここも相当に雪が溶けています。

坊主山を横目に通り過ぎ、山田峠へ。

横手山が正面に大きく立ちはだかります。

雪の回廊です。

渋峠には雪がたっぷりとあります。

横手山のサンセットポイント。朝の景色も上々です。

一ノ瀬のホテルに到着して車から降りると、草津で朝の挨拶をしたSgさんと遭遇。
Sgさんはスキーウェアではなく、なんとジョギング姿。次回のマラソンに備えて今
から高山トレーニング、走ってくるとのことでした。

スキーの支度をして再びKbさんへ電話をすると、インターアルペンスキースクール
の梶先生とご一緒に一ノ瀬ファミリーゲレンデにいるとのこと。

Kbさんと梶先生に合流するため向かった一ノ瀬ファミリーゲレンデ上空も、群青色
の快晴です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿