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交差点を通過する際には、
自分の車線を見落とさないように、注意しましょう。
と、わざわざ言うのも、
車線のラインは、交差点の中で途切れていることが多いからです。
その途切れたラインはドライバーがイメージで補うわけですが、
小さな交差点ならまだしも、
大きな交差点や、カーブの中にある交差点では、それが容易でないため、
結果、自分の車線を見落としてしまいがちになります。
これを防ぐには、交差点に進入する前に、
交差点の先の“自分の車線”を見ておくと良いでしょう。
特に複数の通行帯がある道を走っているときには、
自分が今「第1車線」を走っているのか、「第2車線」を走っているのか、
ということも意識して、
交差点通過後に自分が走るべき車線を見定めてください。
東京・鮫洲の路上試験コースでは、
1番左の車線が交差点の先で「二輪通行帯」に変わる場所があります。
こういう場所でも、
“自分の車線”を見定めてから交差点に進入すれば、
交差点内で迷ったり慌てたりすることは無いはずです。
「自分の走るべき道の遠くを見る」というのは、
このブログでも何回か書いた“運転の基本”ではありますが、
特に交差点の通過に際して、それを意識してみると良いでしょう。
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2012/05/28 22:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第17位です。
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