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「危険を感じたら減速!」は、
「安全が確認できたら加速!」とセットで覚えるべき、“運転の基本”です。
路上走行中、先行車がブレーキを掛けたら、
迷わず、自車もブレーキを踏んでください。
前の車がなぜブレーキを掛けたのかまで瞬時に判断するのは難しいですが、
とにかく減速または停止すべき事情が有ったのは確かでしょうから、
後続車であるこの車も、当然、同じ事態に遭遇するものと想定しなければなりません。
こういった時に、「ハンドルでよける」のは禁物です。
前の車は、子どもが飛び出したのでブレーキを掛けたのかも知れないのですよ。
そんな車を追い越そうとしたら、大事故につながりかねません。
また、いきなりハンドルを取ってしまっては、
自車と並走していた二輪車と接触する危険性をも生じます。
進路変更するなら、動作を始める前にウインカを出し、安全を確認しなければなりません。
その時間を作るためにも、速度を落としておく必要があります。
特に日ごろバイクや自転車に乗っている人は、
ブレーキを踏むのをためらう傾向があるようですが、
ハンドルでヒョイっとよけるのは非常に危険であることを認識してください。
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2011/06/20 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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