
雨の季節ですね。
ところで、傘を差して人とすれ違う時、
傘をぶつけてしまう人がいますね。
スマホをいじりながらという理由でなく、
前を見ていながら、です。
でも、傘をぶつける人でも、
傘を差していない時には、
ぶつからずにすれ違うことができていると思います。
それは、
自分の大きさが自分でイメージできているからです。
逆に言うと、
傘を差している時にも、
差している傘の大きさがイメージできている人は、
ぶつかることなく通れるということになります。
さて、察しの良い読者諸氏はもうお気付きでしょうが、
これは、自動車運転に際しての“車両感覚”の話に通じます。
自動車を運転する時には、
運転席に座っている状態での“自車”の大きさをイメージしておきましょう。
そして、特に狭路課題(クランクコース・S字コース・方向変換・縦列駐車)では、
その取り回し方を考えてみると良いですよ。
傘で言うところの「傘かしげ」みたいなものですね。
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