←※投票よろしくお願いします!
子どものころに読んだ忍者の本には、
濡れた夜道を水たまりにはまらずに歩くために、
時折、かがんだ姿勢を取り、路面を下から見上げると良い、
みたいなことが書いてありました。
もちろん、本当に下から見上げることは物理的に不可能ですが、
自分の視点をできるだけ下に持っていって道を見てみると、
なるほど確かに、
水たまり部分が反射して、ハッキリ浮かび上がります。
ところで、この技は、車の運転にも応用できます。
雨の夜は通行帯や停止線のラインが見えにくくなりますが、
下から見上げるような意識で路面を見てみると、
あら不思議! 光の角度によってラインが見えてきますよ。
まあ、それでも見えにくいのは見えにくいですが、
自分の走るべき位置が皆目分からないまま前車に追従しているのとは
安心感が断然違います。
今度、雨の夜に試してみてはいかがでしょうか。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)