まだまだ続く「勝手に思う教科書問題」。
いよいよ近世へ。
各社でどんな振り分けか?
学・・・54P
東・・・43P
自・・・53P
それほどP数差がない様ですが、東・・・がちょっと少ないかな。
各社、内容的にも「世界と日本」、「当時の産業と幕府」いったところでほぼ同じ項目。
詳しく見てみると、やっぱそれなりに差があります。
その意図、今一分かりませんが取りあえずは、こんな差です。
どっちでも良い感じではありますが、その差示してみましょう!!
先ずは学・・・の朝鮮出兵、こんな図です。
これが東・・・、自・・・になると、こんな図です。
見た目にゃ差はない様ですが、東岸域の戦場や経路が何故か、学・・・にはありません。何か意図あるのかは?です。
東・・・が詳しい焼物ルーツ、いろいろ説明あります。
これらの資料は、各社の取り組みの違いかな?
大きな問題とは云えません。
次の問題、考えようではかなり恣意的か!!
一方的に秀吉軍が、大軍で朝鮮を攻め朝鮮に被害を与えた悪い軍隊風に、書かれています。(この考えがそれとも恣意的?)
どこの教科書かな? まー今までの流れから分かりますね。
何故か、唐突に寝返った沙也可なる武将、この文面も何故ここに?
それに対し、時代、場所は違うものの日本人の気質を、こんな感じで表現する教科書もあります。
この時代の特産物の示し方もかなり差があります。
どれがどーだと示しませんが、こんなに差があります。その意図もうーん?です。
まー各地にそれなりの特産物があったということで、地方の特色表しているのかな?
教科書によって、いろいろ差があること分かります。
それはそれで良いのかな?
大同小異って、思えば!!
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