来週の今頃には衆院の勢力状況、分かっているだろうが、どーなるかな?
巷と云っても、TV,新聞のマスメディアの界隈では、政権交代選挙との煽りも大きい様です。
確かに自民・公明VS立憲・共産の戦い、両党合わせても政党支持率・%の野党が政権でも奪取すれば、日本は変わる、世界も変わるってことに。
ホートーそんなこと起きるのだろうか? と、住んでる界隈で衆院の選挙カーなぞみませんし、当然スピーカーからの声も聞こえません。
市会議員選挙の様に身近な選挙なら、選挙期間中だと、大きな声がアチコチから聞こえてきます。
大小の問題あるが、どっちも大事な選挙、衆院日本の未来を造る選挙の筈。
その予想、一般市民では、情報やっぱ新聞が主体です。
どんな状況か、新聞記事での週刊誌ネタ中心に見てみましょう!!
先ずは現状、
与党(自民276 公明29)305
野党(立憲110 共産12 維新他34 欠4)160
国会運営安定のためには、与党の過半数超えが大事です。
定数465(選挙区289 比例代表176)、うち半数となると、233が死守すべき議席!
そのためにはいろんな試算で自民が必要議席は204~232、公明29 と考えてと云ったところの様です。
単純計算で自民が40~70を失うと、初の共産思想が入る政権になる可能性も大に との流れかな。
各党の政策の良否、好き嫌いは置いて、世間の論調?は保守自民から革新立憲への動きが主体?
過去3回の安倍政権時代の若手代議士、厳しい選挙を戦っていない安倍チルドレンの当落が議席減に絡んでいる様です。
安定した政権運営のためには、公明29として自民としては232は欲しい、276-232=44、約40の議席減に留まれば、まー合格?
週刊誌ネタでは、こんな予想が。
週刊文春 自民244(32減) 立民115(5増)
サンデー毎日 自民257(19減) 立民113(3増) 維新25(15増)
週刊新潮 この手の予想はやらないらしい
週刊現代 自民225(51減) いろんな落選危機議員を列挙、 萩生田光一 西銘恒三郎 松島みどり 上川陽子等も危険水域?
週刊ポスト 自民239(37減)(小選挙区171 比例68)いろんな大物も落選? 石原伸晃 管直人が 二階派37が半数に
週刊朝日 自民236(40減)
ある新聞記事からの抜粋で、週刊誌そのものからではないため、ご容赦を。
うーん、これから見ると、自民での落選19~51と、いろいろ差はありますが、やっぱ減ること間違いなし?
政権交代までは が実際の予想か!
まー今の立憲・共産連合見ていたら、それも当然。
自民減ることあっても、増えることはなさそうで、どーなるかな? どこの週刊誌が一番近かったか、来週結果を。
追加の記事を。
産経新聞の記事では、どんな予想か?
自民218~246 平均予想237(30~39~58減)
立民126~151 平均予想136(16~26~41増)
自民への予想、週刊誌に比べチョット厳しい?
その分、立民には、少し甘い予想でかなりの増加?
維新28~32 平均予想30(17~19~21増)
維新についてもチョット甘い?
産経は自民には厳しく、野党にはちょこっと緩い感じかな。
どこにしても、自民は減る予想、その議席数が問題ってことか!