
今年の夏は柏崎の花火見物をするべく、 すでに観覧席や駐車場の確保は済ませてある。 そして花火の打ち上げ終了後はそのまま駐車場に留まって車中泊で一夜を過ごすことを考えていた。
そうは想いつつも「柏崎近在の宿泊施設の空き状態がどんな物か?」に興味が湧いて、 昨日は柏崎駅周辺、 少し離れた鯨波や米山あたりの民宿などに電話を入れてみた。 長岡の花火大会の夜の宿と同じく、 宿の空きは有りませんでした。
どこまで離れれば宿が確保出来るか? そんな事に興味が湧いて、 試しに小千谷市の山中に在る「小千谷ふるさとの丘YH」さんに電話してみました。 そこは昨年の長岡花火大会の際に利用させてもらった宿です。 「そのYHの予約ポリシーは宿泊予定日の3ヶ月前から予約を受け付ける」と聞いて居ましたので、5月3日に電話を入れて予約したものでした。 だから柏崎花火の当日の2ヶ月前になる昨日では既に予約が一杯になっているか? そんな懸念を持ちつつの問い合わせ電話をして見たのです。
呆気なく「お部屋、空いてますよ」の返事があって、 一瞬どうしようか?の迷いはあったものの予約を確定させてしまいました。 柏崎からYHまでの経路はGooglemapによると、主として国道291号線を利用するルートとなり、 距離はおよそ35km、 所要時間は1時間弱の予測が得られました。 夜間に1時間の運転は少しやりたくない気分は有るものの、「安眠できる場所を目指し、安全運転を心がけることにしましょう」