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好天の続いたGW@2017

2017-05-07 20:12:48 | タナカ君的日常
 2017年のゴールデンウィークは5月1日にチョイと雨が降ったけれど、 それから後はGWの最終日・7日の今日まで雨降りなんて無くて好天続きだった。 特に2日の青空なんて素晴らしかった。 その素晴らしい快晴の日に、僕等の山仲間が一人で尾瀬ヶ原の縁にある景鶴山に登って300名山の全てを登り終えて来た。


彼のブログに掲載された何枚かの写真へのリンクを張っておく

ヨッピ橋から景鶴山(左斜面が景鶴沢)「下山時」

与作岳から景鶴山(右)と至仏山(左)

景鶴山・山頂から尾瀬ヶ原

 これからの彼は人生の目標を何に置くのか? 「今は草臥れ感」に取り憑かれているらしいが、 興味を持って見ることにする。


 
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どうやら疲れていたらしい

2017-05-06 11:51:29 | タナカ君的日常
 早朝5時には起床したが、 この時期はすでに朝日が眩しいほどに顔を出している。 着替えてから車の所に行って、 安曇野から持ち帰って車に積んだままにしてあるゴミ荷物の中からアルミ缶、鉄缶、ペットボトルをより分けて、 ゴミの集積所へ持っていった。 今日はそれらの資源ごみの排出日だったのです。 

 車の中のゴミにはガラス瓶や落として欠けた湯飲み茶碗等もあるのだが、 それらは別の決められた日に、 排出しなければなりません。

 朝食を済ませた8時過ぎ、 なんだか急に眠気が襲って来て、 まだ出しっぱなしになっているコタツに顔だけ出して潜り込んだらそのまま眠り込んでしまった。 再び目覚めたのは11時過ぎてからだった。

どうやら疲れていたらしい・・・

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山菜だって採って来たさ

2017-05-05 09:32:29 | 国内旅行と山歩き
 安曇野の借家の返却を主目的に出かけた2017年のGW、 そのための掃除仕事や鍵の返却をしただけでは無く。 残雪で真っ白な北アルプスの雪山の景色も眺めて来たし、 山菜だって採って来ましたよ。



 借家の畑に移植したヤマウドは食べ頃の芽を出していた。
 将来のために半分残して採取して来た。


枝垂れ桜で知られたお寺さんでは満開の桜とフキノトウの様子をチェック。
未だ葉が開いていない食べ頃のフキノトウだけを摘んで来ました。


5月3日帰宅時、中央高速下り線では事故渋滞。
諏訪湖SAを過ぎたあたりから諏訪南IC区間で渋滞していた。



渋滞に巻き込まれてノロノロとしか進めない車の人々には気の毒だけど、 それに依ってスイスイ走れる僕達の幸福感はUpする。 帰宅後は山菜天ぷらを作ってビールを飲むことで、更に幸せを感じて居るのだが・・・
 
 なんともはや、我が人生のいじましい事よ!!
 
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借家の鍵を返却

2017-05-04 11:43:59 | 安曇野生活
5月2日の晴天と餓鬼岳稜線

 この3日間ほどは安曇野の借家に出かけていた。 その間のブログは事前に書き溜めて予約投稿しておいた物だったから、 安曇野の話題では無かった。 とにかく、 5月3日に退去の約束で鍵の返却に象徴される ”借家の明け渡し” に向けて、 5月1日に東京を出発して5月3日迄は借家の中の整理・清掃に精をだしていたのです。

 その鍵の返却も無事に終えて、 安曇野生活に一区切りです。 それで今日は餓鬼岳を背景にした「ひのみのの家」と名付けて呼んでいた借家(実は近所に火の見櫓が在りました、今はもうありませんが)を左端に写し込んだ写真をTopに飾る事にしたのです。 もう借家の位置が知られても問題無いでしょう。

 そして今年の夏からは一人暮らしされていて、大町で囲碁仲間になった方の所に(大町市内へのアッシー君等のお手伝いを条件にして)居候させてもらったり、 「ひのみのの家」を借用する以前に夏を過ごさせてもらっていたショージ君の山荘を再び利用させて貰う事にしたのです。

 今までの大家さんは次の借家人が既に決まっていて、 その方は小学校に通うお子さんも居る普通の家庭で、 池田町に定住されるそうです。  だから夏場だけ利用する僕に対してよりも高い賃料を提示出来ただろうし、 僕にしてみれば「ひのみのの家」への年間借用料金以下の金額で夏の間を過ごさせて貰える。  その少額の金額を受け取る事になる3人目の人達。 それは上手くいけば、 落語の「三方一両損」 ならぬ 「三方一両得」 のお話かもしれません。 もしもそうなれば、 世の中のハッピー度が僅かながら向上しようと言うものです。

 しかし 「居心地良く居候させて貰えるか?」、 それぞれが個性の強い、 ある意味頑固な”子供・老人”(僕・ショージ君・囲碁の支障)の三人組。 そんな「三人の関係が、 今まで通りに上手く廻って行くか?」 簡単では無いかもしれません、 さてどうなりますか?


 木崎湖を望む地で畑仕事に精を出すショージ君
 それを眺める囲碁の支障(おっと師匠です)
 
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子供の貧困・ 前に語った事を繰り返す

2017-05-02 07:32:20 | タナカ君的日常
 「子供の日」が近づいて来たからでは無いけれど、 「子供の貧困」 のタイトルで新規投稿の文章を入力し始めた。 その途中で僕が子供時代に体験した税金滞納に伴う差し押さえ物件に貼り付けられた赤紙の事に触れるくだりまで書き進んで来た時の事。 「以前にも書いたな?」 そう想い出して、 このブログ内で ”滞納” をキーワードにして検索したら、 なんとも・はや・・・ 書き進めた文章と似たような事を書いていた。

 「以前に語ったのと同じ事を繰り返す」 典型的な老人の特性丸出しです。
 「あー 嫌だ嫌だ!」 そう想いつつ、 書き進めた文章を全部クリヤーして、 この短文に書き替えたのでした。
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妙義山での遭難ニュース

2017-05-01 07:44:12 | タナカ君的日常
 妙義山へ数人で登山に出かけたグループ、 「その中の75歳を越えるような年配の女性が岩場で滑落して死亡した」 そんなニュースがTVで報じられた。 ヘリコプターで搬送された病院で亡くなったとのこと。 何やら「鷹戻し」そんな鎖場のあるルートらしい。

 それで[妙義山・鷹戻し」をキーワードにして検索して、 ヒットしたページの幾つか覗き、 一番興味深く読んだページを紹介します。

 あした考える氏の登山レポート「妙義山 金洞山ルート 鷹戻し phase1・phase2」です。

 いやー、妙義山の縦走コースは凝灰岩の岩場が危ない所だと聞いている。 怖い所を歩くのは僕は好きじゃ無いから、 妙義山では石門巡りの一般ルートしか歩いた事がないけれど、 ブログの記事や写真を見ると本当に怖そうなルートです。

 亡くなった女性には気の毒だけど、 自分でコースの状況を調べて参加したのかな? また数人のパーティーだったからリーダーもいたのだろうけれど、「年寄りのおばあさんをよく連れて行ったものだ・・・」と感心しちゃいます。 まあ普段から山歩きを一緒にしていた山仲間なのかしれませんけどね。
 
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