Like a River Glorious

2021-09-11 10:20:13 | タナカ君的日常


 再生時間は2時間3分26秒もの長さ、 "ハープで「Like a River Glorious」の詠唱を聴きながら" と表記されたキャッチコピーの中にあった 詠唱 の文字に惹きつけられて視聴したYoutubenの楽曲、 今まで僕は知らなかったが、 結構有名な賛美歌ジャンルの音楽で、 曲の長さも極く一般的な3分間ほどのもであるみたい。

 朝のTVニュースを視聴しながら、 そのハープが奏でる音楽をBGM的に小さな音で流しておいた。 ニュース番組のアナウンサーの声を聞くにも全く邪魔にならない、 むしろ心地よく感じたほどでした。 ニュースに引き続く、 LAA大谷の投手としての10勝目がかかるMLBの試合中継。 そのアナウンサーと解説者のおしゃべりを聞くにも全く邪魔にならない。

 ウーン! 仕事の場でのBGMと言うのは意識していたけれど、 TVを視聴する時に有効なBGMが在るなんて感じたのは初めての経験です。

 ところで2時間を超える中でどんなハープの演奏を聞かせて呉れるのか? そこにも興味があったけれど、 3分ほどの周期で同じメロディが繰り返されている事に気が付きました。 通常、同じフレーズの繰り返しを何回も繰り返し聞かされると(例えば東北大震災後のTVコマーシャル枠で連呼されていた「ACジャパン」、 震災復興支援ソング 「花は咲く」など ) 僕の耳は不快感を強く感じるのが普通なのだけれども、 Like a River Glorious のメロディは繰り返されても不快感が生じない。 不思議な音楽でした
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