昨日には匙を投げた Windows10 PC の極端に遅い動き。 今日は気を取り直して作業を続行しました。 その切っ掛けを与えてくれたのは、 このブログの読者の方から頂いたコメントだった。 コメントにキビキビと動作させるための手法の一つが提案されていました。
ただそれを実行するにしてもPCは「設定メニューの中の項目(バックグランドアプリの停止)をマウスでクリックしてもまともなスピードでOn/Offが切り替わらない」状態 。
「そんな状態のPCでは提案してくれた作業を進めるのもままならないだろう」 そう考えると同時に、「現状の極端な動作遅延の原因は、 妻が意図せずにだが、PC立ち上げ後に発生させたOSのアップデート作業開始が中途半端に中断していて、 PCはPower On 毎に、 自分で勝手に未完のアップデート作業に取り掛かる」 そのためにアプリの動作スピードが極端に低下する悪影響を受けていると考えました。
今朝の9時頃にWindows10 PCを立ち上げてみたところ、インターネットアクセスが出来ない状態に陥っていた。 そして、その理由として「WiFi関連ドライバが正常に動作していない」旨の表示が出ていた。 更には「Updateするために再起動しろ」みたいな表示が画面に出て来ました。
そこでUpdate作業の時間がどの程度かかるか不明なまま、 覚悟を決めて再起動を促すボタンをクリックしたのです。 以下再起動が始まった以降の時間を追った画面の変化とUpdate完了までの様子です。
PCのアップデート作業は完了するまで
延々と3時間越えの時間を要しました。
[ 再起動 ] をクリック 09:00
Windowsの準備をしています、
コンピュータの電源を切らないで下さい。の画面表示。
HDは回転音と時折アクセスしている機械音が聞こえていた
そんな状態が 11:42 まで続いた。
DELLのロゴ表示 11:43
更新プログラムの構成 100 % 完
電源を切らないで下さい の表示に切り替わり
再起動しています
更新プログラムの構成 30 % 完 11:46
再起動しています 11:50
DELLのロゴ表示 11:55
Windows の準備をしています 11:55
クリーンアップしています 0% 完了 12:00
Windows ログイン前の風景画面出現 12:12
ログイン後に、設定メニューの中からバックグランドアプリの停止操作を実行したところマウスクリックへの応答スピードはまともな動きと判断できましたた。
それで登録されていたバックグランドアプリ18件の内 15件を Offに切り替えた、 そしてWeb閲覧ソフトFirefoxの動きを確認したところ、 許容出来るキビキビした動きを示して呉れ、 目的を達成できました。
この事から考えるにWindows10では長時間に渡る自動的なUpdate作業を実行させるために、 PCの電源を切らずに動作させておく期間が必要なんでしょうね。 それは1年の内のどの時期なのか、 正確に知りませんが・・・
とにかく我が家では毎日、 夜間にはPCをシャットダウンする習慣でしたが、「年に2回、定期的にOSの更新が行われると聞くWindows10 PCに対しては当該期間、 電源をONしっぱなしにする必要があるかな?」 と考え中
ただそれを実行するにしてもPCは「設定メニューの中の項目(バックグランドアプリの停止)をマウスでクリックしてもまともなスピードでOn/Offが切り替わらない」状態 。
「そんな状態のPCでは提案してくれた作業を進めるのもままならないだろう」 そう考えると同時に、「現状の極端な動作遅延の原因は、 妻が意図せずにだが、PC立ち上げ後に発生させたOSのアップデート作業開始が中途半端に中断していて、 PCはPower On 毎に、 自分で勝手に未完のアップデート作業に取り掛かる」 そのためにアプリの動作スピードが極端に低下する悪影響を受けていると考えました。
今朝の9時頃にWindows10 PCを立ち上げてみたところ、インターネットアクセスが出来ない状態に陥っていた。 そして、その理由として「WiFi関連ドライバが正常に動作していない」旨の表示が出ていた。 更には「Updateするために再起動しろ」みたいな表示が画面に出て来ました。
そこでUpdate作業の時間がどの程度かかるか不明なまま、 覚悟を決めて再起動を促すボタンをクリックしたのです。 以下再起動が始まった以降の時間を追った画面の変化とUpdate完了までの様子です。
PCのアップデート作業は完了するまで
延々と3時間越えの時間を要しました。
[ 再起動 ] をクリック 09:00
Windowsの準備をしています、
コンピュータの電源を切らないで下さい。の画面表示。
HDは回転音と時折アクセスしている機械音が聞こえていた
そんな状態が 11:42 まで続いた。
DELLのロゴ表示 11:43
更新プログラムの構成 100 % 完
電源を切らないで下さい の表示に切り替わり
再起動しています
更新プログラムの構成 30 % 完 11:46
再起動しています 11:50
DELLのロゴ表示 11:55
Windows の準備をしています 11:55
クリーンアップしています 0% 完了 12:00
Windows ログイン前の風景画面出現 12:12
ログイン後に、設定メニューの中からバックグランドアプリの停止操作を実行したところマウスクリックへの応答スピードはまともな動きと判断できましたた。
それで登録されていたバックグランドアプリ18件の内 15件を Offに切り替えた、 そしてWeb閲覧ソフトFirefoxの動きを確認したところ、 許容出来るキビキビした動きを示して呉れ、 目的を達成できました。
この事から考えるにWindows10では長時間に渡る自動的なUpdate作業を実行させるために、 PCの電源を切らずに動作させておく期間が必要なんでしょうね。 それは1年の内のどの時期なのか、 正確に知りませんが・・・
とにかく我が家では毎日、 夜間にはPCをシャットダウンする習慣でしたが、「年に2回、定期的にOSの更新が行われると聞くWindows10 PCに対しては当該期間、 電源をONしっぱなしにする必要があるかな?」 と考え中