「山の上のレストランで昼食を御馳走します!」そんな山行計画メールをくれたSさんと奥武蔵のウノタワに登って来た。 ウノタワの地元の別の呼び名は「鵜の田」。 場所は「上名栗」の奥、鳥首峠から大持山に至る稜線の途中にある窪地を指す。
今回は車で上名栗のバス停より更に林道を詰めて、ウノタワへ突き上げる沢筋ルートの入り口にある駐車スペースまで入ってしまったから、 登山とは言えないような楽ちんコースタイムの山行でした。 ウノタワまでの登りの歩き所要時間は1時間強、 更に大持山方向に向かって15分ほどの急登で眺望のある台地まで登り、 そこで腰を落ち着けて東北出身・S家特製の「ハットウ汁」の昼食をごちそうになって来たのです。
沢筋のルートですが、この所の台風などで意外に豊富な水量の流れとなっていました。 滑って転んで怪我をしたら、これから年末にかけて予定されている、いろんなグループ活動に支障が出るから「絶対に怪我は出来ない」そんなプレッシャーの掛かった”F子さん”は
沢を横切る地点を示すケルンが積まれた飛び石伝いの場所などで「へっぴり腰」スタイルになってしまって、 見ていたら余計に危なっかしい状態になっていましたよ。 「怪我しても良いだろう」とは言えないけれど、 もう少し普通に歩く時のスタイルで行動出来れば良いんですけどね。
とは言っても、70歳を越えた年齢で、こうやって山に出かけ、この夏には後立山の爺ヶ岳~鹿島槍に登っているんだから、大した夫妻です。
ウノタワの窪地なんかでは、こんなに格好良く歩いていることですし・・・
時折ガスが尾根道をかすめる中、静かな山歩きが出来た一日でした。
今回は車で上名栗のバス停より更に林道を詰めて、ウノタワへ突き上げる沢筋ルートの入り口にある駐車スペースまで入ってしまったから、 登山とは言えないような楽ちんコースタイムの山行でした。 ウノタワまでの登りの歩き所要時間は1時間強、 更に大持山方向に向かって15分ほどの急登で眺望のある台地まで登り、 そこで腰を落ち着けて東北出身・S家特製の「ハットウ汁」の昼食をごちそうになって来たのです。
沢筋のルートですが、この所の台風などで意外に豊富な水量の流れとなっていました。 滑って転んで怪我をしたら、これから年末にかけて予定されている、いろんなグループ活動に支障が出るから「絶対に怪我は出来ない」そんなプレッシャーの掛かった”F子さん”は
沢を横切る地点を示すケルンが積まれた飛び石伝いの場所などで「へっぴり腰」スタイルになってしまって、 見ていたら余計に危なっかしい状態になっていましたよ。 「怪我しても良いだろう」とは言えないけれど、 もう少し普通に歩く時のスタイルで行動出来れば良いんですけどね。
とは言っても、70歳を越えた年齢で、こうやって山に出かけ、この夏には後立山の爺ヶ岳~鹿島槍に登っているんだから、大した夫妻です。
ウノタワの窪地なんかでは、こんなに格好良く歩いていることですし・・・
時折ガスが尾根道をかすめる中、静かな山歩きが出来た一日でした。