今年に入ってから何時かは「ブログ開設以来6000日となる日」が到来するだろう事は意識していた。 その日が来たら画面をキャプチャーして「見出し画像にしようか?」なんて事も考えていた。 しかし、 日常の雑多な用事を処理する日々の中で切りの良い数字の到来する日の事は意識から薄れ、 一週間以上過ぎてしまった。
まあそんな数字(6009)を6000に改ざんする事など、ペイントソフトを使えば容易に出来てしまうけれど、 あえて中途半端な経過日数のまま画面に登場させました。
ちなみにここ10日ほどの間の雑作業。
1. 採ってきた山菜を囲碁仲間等へ、お裾分け。
2. 囲碁クラブで使用する公民館の部屋借用手続き(7月分)
3. 借りていた車の駐車場の解約および新規契約。
4. 軽自動車税 減免手続き書類を直接市役所を訪れて提出。
5. 出光カード(GSで給油時に勧められて入会申し込みした)の
退会手続き完了。
6. 車中泊用の車室内部改装検討。
7. 倉庫会社に預けて置いたテントの出庫と点検。
出光カードの退会手続き詳細 :
2月の末に調布IC出口で目にしたGSのガソリン価格表示の安値に惹かれ、 そのGSに立ち寄って給油した時の事、 セルフで給油作業中に店員が近づいて来て「各種特典が付く出光カード」への勧誘を受けた。
僕は聞いた話から「その日の内にそれらの特典が得られるなら、 当日の給油代金相当の金額がチャラになる」と勝手に想い込んだ結果、 給油完了後に店内事務所でカード入会手続きを行ったのです。
その入会手続き中、 種々の特典として提示された項目はスマホでの取引を行う場合に付加される条件であったり、 会員価格でのガソリン給油は当日の給油には適用されないとか、 入会すると与えられるポイント(2000円相当)もカード到着後の取引にしか使えず、当日には使えない。 そんなアレコレが判明しました。
その場で「入会取りやめ」の決断をすれば良かったのに、 ズルズルとタブレット画面に契約者としての署名までしてしまいました。
後日、カードが書留郵便物としての配達があったのですが、僕は不在だったため、 配達局への持ち帰りとなっていました。 そんな持ち帰りを告げる紙切れ対しても無視し放置した結果、 1週間後にカードは発行元へ戻されたようです。 更に2回目の書留郵便の配達時にも僕は不在でした。 それで前回同様の経過をへて、 発送元へ書留郵便物は戻されたようです。
そんなクレジットカードを受け取っていない僕の所に発行元側からはEメールで会員に宛てた種々のお知らせが頻繁に届きます。 それで「このままダラダラと放置は良くない」と想って退会に進む手続きを取るべく会員に対するサービスデスク的な電話番号に電話を入れました。 用件種別に応じた項目番号を促す自動音声が流れて来ました。
「#n」の該当操作をして待つこと暫し・・・
帰って来た自動音声は
「只今、電話が非常に込み合っております。
17分 ほどこのままお待ちになるか、
改めてお掛け直し下さい」 との応答だった。
ここに至って、 「このカード会社、 紛失や詐欺対応で緊急性を必要とする場合の対応はどうなるのか?」の心配がMaxに。
そして3度目のカードの配達は無かったけれど「支払い口座の届け出」を促す書類が郵送されて来ました。 ここに至って本気モードで電話接続に挑み、退会手続の実行に踏み切ったのです。
電話接続後の退会手続きは相手先オペレーターからの本人確認のための幾つかの質問(氏名、 生年月日、 電話番号、 契約作業の際に使用した機器の種類など)に対する僕の応答が受け入れられ、 電話の会話だけで予想外に簡単に退会手続を受け入れて貰えました。