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ワラビのアク抜き準備 弁当箱を使用予定

2025-05-24 14:34:32 | タナカ君的 日常

 来週に友人たちと一緒に今シーズン2回目の山菜採りに出かける予定。 現地集合時刻は10:30としてあるから、 昼時迄にはなにがしかのワラビは収穫出来ていると考え、 同時に収穫したワラビを夕食時の酒のツマミ用にアク抜きしてみようと考えた。

 僕の通常のアク抜き手順ですが、 採取したワラビを当日の夕刻ないしは翌日の帰宅後にプラスチックのタライに敷き並べて適量の重曹をバラマキ、 鍋で多量の湯を沸かし、 ワラビが沈み込むほどの分量を注ぎ込み、 翌朝まで放置すると言う方法です。

 

 昼間に採取した日の夕食時の酒のツマミ用に現地でアク抜きするにはどうしたら良いか? 夕食時に鍋で湯を沸かしてそこに重曹とワラビを放り込み、 煮込む方法は短時間でアク抜きは出来るが、 適度の歯ごたえに仕上げることに自信が持てない。

 そこでプラスチック製の弁当箱に収まる長さに切りそろえたワラビを入れて、 重曹の散布と熱湯を注ぎ込み、 そのまま発泡スチロール製の保温箱に収納して夕食まで保管する方法を試す事にしました。 アク抜き時間は5〜6時間となりますが・・・ さてどうなりますか?

 

 心配事は弁当箱が100℃の熱湯に耐えるか? でしたが、 容器の底に表示された規格を眺めたら本体ケースと蓋部分ともに沸騰した湯を少し冷ましてから注げばOKと思える数値が表示されていました。

 現地での車中泊前の夕食時に「木の芽」とともに「ワラビ」の美味いビールのつまみが出来る事を期待します。

 

 いま、台所では弁当箱に熱湯を注ぎ込んだ状態で放置してあります。 弁当箱の耐熱に問題が無いか? チェックしているのです。

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北の窓から南の窓へ涼しい風の通り抜け

2025-05-23 10:28:38 | タナカ君的 日常

 朝食を済ませ、 燃えるゴミの排出のために家の外に出掛けたら、 空気の肌触りが心地よく涼しかった。 そして室内に戻ると「顔面はムッとした空気に纏わり付かれた気分になった」。 それで居間の北側と南側の窓を網戸状態にして開け放った。

 するとゆるやかで涼しい風の流れが皮膚の表面に纏わりついた生暖かい空気を剥ぎ取り、爽やかな気分にしてくれた。 そんな室内の床に寝そべりながら、 傍らに置いたPCでこの記事を書いています。

 

 2日前に汗だくになったDIYの記事を書いた日なんか外の気温が高くって「窓を開けて風を通したら部屋の中の温度が堪らん暑さになってしまう!」そんな気分になって居たのに、 今日は梅雨前線の北側にいて曇り空の気象条件が、この涼しさ(現在の室温 23 ℃)をもたらして呉れているかとに感謝しています。

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負動産・腐動産の言葉を聞いて早くも三年 

2025-05-22 07:00:14 | タナカ君的 日常

 東京でのサラリーマン生活を始めてから15年ほど経過した頃、「東京で一戸建て住宅の入手は俺には無理!」 そんな諦めの気持ちで「定年後は生まれ故郷近くの土地に家を建てて暮らそうか・・・」と想いで比較的安価だった群馬県・八高線沿線の土地を購入した。 

 しかし退職してからも、 その土地に家を建てる見込みの無いまま時は過ぎ去り、土地を手放す決断をしてからも早や三年が過ぎ去った。しかしバブル崩壊直後の時期に購入したその土地には売値を購入時の半値近くに設定したにも関わらず、 買い手はなかなか現れず「ズルズルと刻は過ぎて行くばかりです。

 そして売却依頼を相談した際に売却依頼先の不動産屋さんから世間話として聞いた

 不動産>負動産>腐動産 の言葉が現実のものとして僕の脳内に定着してしまいました。

 

 そんな中で昨夜は久しぶりに業者さんから電話が掛かって来ました。 聞けば6月の2回目の日曜日に購入希望者さんとの打ち合わせに来て呉れないか?との話。 「値引き」そんな話も出たりするかも知れないけれど、 「まとまると良いな〜」と想っています。

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汗だくでDIY

2025-05-21 22:13:37 | タナカ君的 日常

 現在運用中の車はスズキ・ハスラー。 それで車中泊するために必要な車室内部のフラット化を実現するための小道具は(貰い物を含めて)一通り揃っている。 ただ、その中の一部部材は板厚が12mmの結構頑丈な合板2枚(足し合わせると1.8mほどの長さの板)を丁番を用いて結合し、 二つ折りして格納出来る様になっている物も有ります。 

 その部材を車室内部にセットアップする際には重さや車室内部で展開する際の天井周辺の部材や壁との干渉が有って作業に手間が掛かっていたのです。 逆に折りたたみ収納する際にも作業に手間取る欠点が氣になっていました。 

 そこで今日は板厚9mmの合板を購入。 それを電動丸ノコで幅 53 cm、長さ185cmの形状に切り出し、  更に3枚の板として分割・切断する作業を行いました。 

 その三分割した板を今回は丁番で接続する事なく、 助手席と後部座席を倒して疑似的にフラット化した部分の上にただ並べ、 更にその上に登山用のスリーピング・マットを載せて、 寝転がって見ました。

 

 その結果ですが、 寝返り動作をしても丁番で結合されていない3枚の板であっても大幅にズレてバラバラになる事もなく、 平坦な床として使用出来ると確認出来ました。 

 板厚減少による軽量化、 三分割効果、 それらが相まって車室内部の平坦化作業として3枚の板を敷く方法は、 設置と収納の作業が容易になったと感じます。 

 そんな作業を終わってみると、 顔面や背中が吹き出した汗でびっしょりになり、 昨日よりも今日の方が暑かった気分になっちゃいました。

 

備考: 実際に車中泊して、 板のズレが問題になるようだったら、 板の端に荷造り用のビニール紐が通る穴を開けて、 紐で縛って対処してみようと考えています。

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夏の暑さがやって来た。

2025-05-20 20:01:44 | タナカ君的 日常

 早くも夏の暑さがやって来た。 しかし今月初旬に新潟まで山菜採りに出掛けた時には目的とした山菜生育地に向かう林道では残雪が道を塞ぎ、 ショベルを取り付けたバックホーで除雪の真っ最中なんて風景に出会ったりしたものだ。

 

 そんな雪で塞がれていた林道も地域の自治体による積極的な除雪作業や、 夏のような暑さの出現で、 今月の末には車で林道の奥まで入る事が出来る様になるだろうと判断し、 仲間と今年二回目のワラビ狙いの山菜採りに出かける事にしました。 今日はその際の日にちと集合場所を決定し、電話で連絡をとりあいました。 

 

 ところで残雪の多い年には道路の除雪の際の雪捨て場、 はては消えない雪が沢山残った田んぼ等ではTop画像の重機「バックホー」で雪面に縦横に削って溝を付け、雪が消えるのを早める努力をしているんですよね。

 そんなのを見ると「夏まで雪を残し、酷暑を和らげる為に雪が使えると良いのになあと想うのですが・・・」

 良い方法は無いかしら。

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靴下洗濯、 在庫が無くなった日が僕の洗濯日和です。

2025-05-19 20:59:49 | タナカ君的 日常

 あまり日常的な洗濯の事など話題にして来なかったが、 僕も洗濯をしています。 しかしそれは月に2回程度の頻度です。 日常履きの靴下は15足ほど有って、 毎日履き替え、 引出しに格納したその在庫が無くなるのを切っ掛けにして洗濯に取り掛かる訳です。

 

 今日はその日でした。 陽射しが無くショボい雨粒も落ちて居る日だったから、 普通の意味での「洗濯日和では無いけれど」僕の洗濯はおよそ半月に一度のことで、 コインランドリーに持って行って乾燥まで済ませてしまうやり方だから、 天候は関係ありません。

 「靴下の在庫が無くなった日が僕の洗濯日和!」です。

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気が付けば六千日オーバー 雑多な日常処理

2025-05-17 08:25:22 | タナカ君的 日常

 今年に入ってから何時かは「ブログ開設以来6000日となる日」が到来するだろう事は意識していた。 その日が来たら画面をキャプチャーして「見出し画像にしようか?」なんて事も考えていた。 しかし、 日常の雑多な用事を処理する日々の中で切りの良い数字の到来する日の事は意識から薄れ、 一週間以上過ぎてしまった。 

 まあそんな数字(6009)を6000に改ざんする事など、ペイントソフトを使えば容易に出来てしまうけれど、 あえて中途半端な経過日数のまま画面に登場させました。

 

ちなみにここ10日ほどの間の雑作業。

1. 採ってきた山菜を囲碁仲間等へ、お裾分け。

2. 囲碁クラブで使用する公民館の部屋借用手続き(7月分)

3. 借りていた車の駐車場の解約および新規契約。

4. 軽自動車税 減免手続き書類を直接市役所を訪れて提出。

5. 出光カード(GSで給油時に勧められて入会申し込みした)の

   退会手続き完了。

6. 車中泊用の車室内部改装検討。

7. 倉庫会社に預けて置いたテントの出庫と点検。

 

出光カードの退会手続き詳細 :

 2月の末に調布IC出口で目にしたGSのガソリン価格表示の安値に惹かれ、 そのGSに立ち寄って給油した時の事、 セルフで給油作業中に店員が近づいて来て「各種特典が付く出光カード」への勧誘を受けた。

 僕は聞いた話から「その日の内にそれらの特典が得られるなら、 当日の給油代金相当の金額がチャラになる」と勝手に想い込んだ結果、 給油完了後に店内事務所でカード入会手続きを行ったのです。

 その入会手続き中、 種々の特典として提示された項目はスマホでの取引を行う場合に付加される条件であったり、 会員価格でのガソリン給油は当日の給油には適用されないとか、 入会すると与えられるポイント(2000円相当)もカード到着後の取引にしか使えず、当日には使えない。 そんなアレコレが判明しました。 

 その場で「入会取りやめ」の決断をすれば良かったのに、 ズルズルとタブレット画面に契約者としての署名までしてしまいました。

 

 後日、カードが書留郵便物としての配達があったのですが、僕は不在だったため、 配達局への持ち帰りとなっていました。 そんな持ち帰りを告げる紙切れ対しても無視し放置した結果、 1週間後にカードは発行元へ戻されたようです。 更に2回目の書留郵便の配達時にも僕は不在でした。 それで前回同様の経過をへて、  発送元へ書留郵便物は戻されたようです。 

 そんなクレジットカードを受け取っていない僕の所に発行元側からはEメールで会員に宛てた種々のお知らせが頻繁に届きます。 それで「このままダラダラと放置は良くない」と想って退会に進む手続きを取るべく会員に対するサービスデスク的な電話番号に電話を入れました。 用件種別に応じた項目番号を促す自動音声が流れて来ました。 

「#n」の該当操作をして待つこと暫し・・・

 帰って来た自動音声は

 「只今、電話が非常に込み合っております。 

  17分 ほどこのままお待ちになるか、 

    改めてお掛け直し下さい」 との応答だった。

 ここに至って、 「このカード会社、 紛失や詐欺対応で緊急性を必要とする場合の対応はどうなるのか?」の心配がMaxに。

 そして3度目のカードの配達は無かったけれど「支払い口座の届け出」を促す書類が郵送されて来ました。 ここに至って本気モードで電話接続に挑み、退会手続の実行に踏み切ったのです。

 電話接続後の退会手続きは相手先オペレーターからの本人確認のための幾つかの質問(氏名、 生年月日、 電話番号、 契約作業の際に使用した機器の種類など)に対する僕の応答が受け入れられ、 電話の会話だけで予想外に簡単に退会手続を受け入れて貰えました。

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テント 長期保管してあった 状態確認

2025-05-16 09:56:46 | タナカ君的 日常

近所の空き地でテントを張ってみた

 

 今月末ないしは来月初頭に気象条件を確認した後に出かける予定のワラビ採り、 その際には僕の車に三人が乗車する予定。 単なる移動だけならテントを積み込む必要は無いけれど、 車中泊を予定して、 大人三人が軽自動車の中で一夜を過ごすのはチョイと無理。

 それで昔、 登山に使っていたテントを車に積み込む事にしたのです。 そのテント、退職した65歳以降の長期間、使った記憶がない。 そこで、 「今も問題なく使える状態か?」「テントの部材に欠品が無いか?」、「布地に穴開きなど出来ていないか?」を調べて見ました。 張り綱を固定するためのペグが見当たらない他は問題無さそう、 「OK でしょう」

 

本体及びポール OK

 

フライシートを被せた状態

 

 想い返せばこのテント、 僕達が結婚した際、 今も付き合いが続くSさんの所から「結婚祝い」として頂いた物なのです。 50年近い昔の話です。

 アライテントさんの所の仕事をしていたSさんの奥さん、 「僕達の為に」と言うだけで無く、 「普段からキッチリと仕事する人だから、 しっかりしたテントを作って呉れたんだろうな・・・」と今朝は随分と長持ちしているテントの立ち姿に見惚れつつ、 昔の事を想い返しました。

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風変わりなブログのアクセス数

2025-05-13 16:19:41 | タナカ君的 日常

 goo ブログの編集メニューに在る「アクセス解析」は自分の投稿するブログを閲覧して呉れているユーザー数の時々刻々の変化を棒グラフで表示してくれている。

 一日の閲覧総数が350件程度から500件程度僕のブログでは、 通常、 棒グラフ一本の高さは10件未満のバラついた数値で推移するのが普通。

 ところが、 今年の3月に発生したそれは、 棒グラフの高さが10を超える状態で30分ほどの間隔を置いて立ち並ぶ姿を見せて呉れた(Topデータ)。 

 

 2月の末には80を超すピークのマッターホルン状の姿をみせる事もあった。

 

5月12日の早朝に出現していた閲覧ピーク

 

5月13日の早朝に出現した閲覧ピーク

 

 そして昨日・今日の早朝4時台に130件ほどのピークを持つデータが出現したのだが・・・

一体何処の誰がそんな時間に何の記事を閲覧したものか? 無料でgooブログを利用させて貰っている僕には知る術が有りません。 こんな風変わりなデータを表示して呉れている goo さんとも残す所半年ほどのお付き合いでおさらばになるので、 少し寂しい気持ちです。

 掲載したグラフ、 いずれも右端の時刻は午前10時台ですが、 朝食を食べ終わってからブログ記事を書き終え、投稿作業が終了する時刻がだいたいそんな時間になっている僕の生活のペースのあらわれと言えます。 そして、 昼飯を食べ、 午後一時から夕方まで公民館囲碁の対局の出かけているのです。

 ちなみに今日は囲碁の対局を終えてからのブログ投稿でした。

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2025年 初の山菜採り

2025-05-10 16:51:18 | タナカ君的 日常

水上・奈良俣ダム近くの山村風景

 

 連休が終わってすぐの7〜8日の2日間で新潟県魚沼の地に山菜採りに出掛けました。   例年なら連休前に一度フキノトウを主目的に山菜採りに出掛けたものですが、 秋田方面に遊びに出掛けたAちゃんから魚沼周辺の雪解けが遅れているとの情報があったので、 出かける時期を遅らせてみたのです。 

 その山菜採りへの参加者は山菜採り師匠のAちゃん、 山仲間のFさん、 そして僕の三人でした。

 二日間とも晴れたものの、 初日の午前中は気温が低く、 保温のための厚着が必要なほどでした。 そんな状態でしたが、 陽当りの良い場所にはワラビが適度に成長し、 タラッペの樹のある場所で大半は既に先行者に依って芽は摘み取られて居たものの、 見落とされた樹の先端に残っている物もあったりしました。

 

 

満開の枝垂れ桜の並ぶ園地@魚沼地域

 

 そんな訳でフキノトウ、 コゴミ、 木の芽、 タラッペ、 山ウドの5種類が三人共に少量ずつながら採取出来ました。

 2日目には家に持ち帰る山菜の量はもう充分と判断したFさんは平標、仙ノ倉の登山を目指す行動を取り、 Aちゃんと僕は「道の駅・南魚沼」での車中泊の朝食後は下道で三国峠を下り、猿ヶ京付近と水上の奥地のタラッペの樹の自生地を巡り、

 追加のタラッペを採取した後に帰途に着きました。

 

 前日の夜から快晴だった8日の朝6時台。 二居トンネルを走行中の気温は+1℃、 三国トンネルでのそれは 0℃でした

 

 4月末からの福井恐竜博物館への旅、 そして今回の山菜採りの旅、 いづれも比較的良い天候に恵まれましたが「事前の気象情報に基づくお出掛け日の設定判断が正しかった!」 と内心「ニヤリ!」としながら満足しましたよ。 

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