家を出てすぐの地面にアブラゼミが仰向けになって横たわっていた。 その姿から命を終えた蝉だろうと想いつつ、 でもなんだか何かを腹部付近に抱え込んで居る様に見えた。
それで蝉の羽を摘んで家に持ち帰り、 マクロレンズのカメラで眺めてみたら、 蝉がカメムシを捕まえた様な状態になっていました。
でもカメムシの背中側には蜘蛛の巣の糸が見えている感じだし、 この2ショットはどんな事情が有ってこんな形になったのか?
家を出てすぐの地面にアブラゼミが仰向けになって横たわっていた。 その姿から命を終えた蝉だろうと想いつつ、 でもなんだか何かを腹部付近に抱え込んで居る様に見えた。
それで蝉の羽を摘んで家に持ち帰り、 マクロレンズのカメラで眺めてみたら、 蝉がカメムシを捕まえた様な状態になっていました。
でもカメムシの背中側には蜘蛛の巣の糸が見えている感じだし、 この2ショットはどんな事情が有ってこんな形になったのか?
ヤナバから帰宅した9日、 自宅近くの梅の木畑のそばを通り掛かった時に「随分と葉っぱの色が黄色っぽいな?!」と感じたものだ。
今朝はその葉の色の異常の程度をブログネタにしようとカメラを持って撮影してきました。
Top写真は梅の木畑の様子です。
そしてこれは梅の木の一枝に付いている葉っぱと
付近に在った他の植物(正常な緑色)を並べて見ました。
この梅の木の葉の色の早すぎる変色の原因には、猛暑もさることながら、 都市近郊農業の裏の営農継続理由として土地に掛かる税金対策があり、 放置したままで管理されない伸び放題で密集した枝、 その枝に付いた葉っぱに必要な水分が行き渡っていない。 そんな理由が重なっていると考えるのは邪推でしょうか?
青木湖東岸にはスタンディングボート等をレンタルしたり、 講習会を開いている店がある。 多分その店に関連したグループなのだろうと推測する14~5人が店からは対岸となる青木湖ブルーとも呼べる美しい色合いを見せるエリアに集まり、 講習会をやっていた。 なぜ「講習会」と感じたか? ボードの上でぴょんと飛び上がりながら体にひねりを加えてボード上で向きを変えたり、 水中に落ちた様な状態からボード上に這い上がったり、 そんな事をしているのが見えたからです。
いつもの如く昼時に大町図書館に出かけてWiFiを利用させて貰って、 ブログをUpしようと玄関前のベンチに腰掛けてPCをいじっていたら、 赤とんぼが画面左上のエッジに留まった。 作業を終えるためにPC画面を畳もうと閉じ始めてもトンボは暫く飛び去らずにしがみついていた。 ちなみに今日は月曜日で図書館は休館日なので、館内に入れませんでした。
その図書館の在る西公園から鷹狩山の方向を見ると、 お尻山の背後には巨大な積乱雲がさらなる高みを目指して発達中だった。 シャッターを切ってから暫く眺めていたのだが、 画面左方向から右方向に飛ぶ飛行機が見えたのだが、夜間照明用の先から飛び出している避雷針様の棒の先よりも少し高く見える位置を飛んでいた。 あの飛行機が松本空港に着陸する飛行機だとして高度を下げて2000mほどだったとして、積乱雲のてっぺんは優に6000mを超えているだろう・・・ナンテ事かんがえながら機影を見つめた。
6月27日、 Yahooオークションで落札した中古のデジカメ用バッテリーBLN-1が手元に届いた。 同日に満充電し、(その時の端子電圧は8.65 Vとなった後)OM-D EM-5に装着開始した。 そして本日の撮影途中ではバッテリーの電圧低下の表示が出て、 撮影続行が不能となりました。
そこで当該バッテリーを装填後のショット数を確認したところ、 たったの7ショット。 バッテリーの端子電圧を確認したところ、 当然ながら7.4Vを下回っていました。 これでは中国製互換バッテリーと較べてもまったくショット数は少なく、使い物になりません。
オークションに出品されていた情報 ”純正品”の文字、 ”2017年” の刻印の写真を見て、 そこそこの撮影可能枚数を期待して購入したのですが・・・ また出品者に「当該バッテリーでの撮影ショット数がもし判るなら教えて下さい」と問い合わせた時の回答は「不明でした」
もう二度とオークションに出品される中古バッテリー・BLN-1は購入しません。
成熟し黒化した鞘が捻じれ、種子を放出した
カラスのエンドウ
さやえんどうを小型化したような実をつける、カラスノエンドウ と呼ばれる雑草がある。 そいつが芝生で有るべき場所に大繁殖をはじめた。 大繁殖に気付いた頃には大半の鞘の色は緑色していたが、 陽当りが良くて成熟の早い奴は鞘の色が真っ黒に変化しつつあった。 放置しておけば全部の鞘が黒くなり、 鞘が開いて種子を弾き飛ばして更なる大繁茂に繋がる。 そこで全体がまだ緑色して居る内に手作業で除去してやろうと頑張ってみた。
手抜きした多量の雑草「カラスノエンドウ」
七つ星てんとう虫
そんな作業の最中には、てんとう虫が出てきたり、 雑草の中に「立浪草」なんて園芸用の花と見紛う綺麗な花も混じっていたり。 そんなのをカメラで撮影しておきました。
タツナミソウ
久しぶりに五合目より上の斜面に雪を纏った富士山のきちんとした姿が見えた様な気がして、 60 mm レンズを付けたカメラを持って国分寺崖線上の小公園に出かけて撮影して来ました。 そのままでは霞んでボヤッとした姿だったので偏光フィルタを装着して撮影しました。
富士山上方の位置を左から右端へ飛んで行きました。
立川市と国分寺市の境界が櫛の歯のように入り組んだ地域が国分寺崖線のやや西側にあるのだが、 その国分寺崖線下には昔ながらの農家が植木を生業にしていたりする。
その一軒のお宅の道路脇に丸く綺麗に刈り込んだツツジだかサツキの花が面白い形で花を咲かせていましたので、 撮影して来ました。
巨大な枝垂れ桜の古木・三春の滝桜、 その開花情報をもとにして満開時期に合わせて見物に訪れた。 僕にとってはブログネタに使う写真撮影も目的の一つ、 撮影は日中の陽の光を浴びた桜花、 そして夜間照明の時間帯になってからの撮影も予定しては居たのだが・・・ 夜桜の撮影はその時間まで待つエネルギーが無くなり、諦めました。
現地に到着した時刻は午後3時過ぎ、 そしたらなんと、 桜の樹冠の上半分には斜め角度からの日の光が当たっていたものの、 見物コースのメインルートから眺められる花の部分はすでに影になっていて、 タイミング的には難しい光線状態のになっていたのです(Top写真)。
「こんな事なら寄り道せずに、もっと早い時間に到着するように行動すればよかった!」とぼやいたが、 跡の祭りでした。
桜の樹の在る西には ”滝久保” の地名が標示されている事から判る様に、 滝桜は窪地地形の斜面の中間に位置していたのです。 図中に窪地の縁辺を灰色で書き加えてみました。 午後遅い時間帯は滝桜全体に光が当たらない事を覚えておきましょうかね。
夜間の夜桜撮影狙いの人々(大概、しっかりした三脚を準備)は地図に ”三春滝ザクラ”と記載された「春と滝」の文字の中間部付近(入場料不要区域)に場所を確保し陣取って居ましたよ。
それにしてもTop写真だけでは「お前は滝桜を楽しめたのか?」と茶々を入れられそうだから、 撮影場所を変え、 画像処理も加えた写真を何枚かUpしておきます。
滝桜の北側に位置する高みからの眺め
将来の滝桜
地図に ”滝久保” と記入された文字のの上部に位置する集落の西側に在った結構大きめな桜も満開になっていた。 付近に設けられた東屋からは三春湖の湖面が眺められた。
南面からの滝桜と見物客
この滝桜を見物する客のために無料の大駐車場も設置されていましたが、 そこに到達するための道路の数珠つなぎの車列に恐れをなし、 僕たちは1 km 強離れた県道57号線「蛇石」近くの神社の敷地に車を止めて歩きました。
巨木の幹の太さ、 そんなものには畏怖の念と見事さを感じますが、 「桜の花の単純な美しさだけを楽しむなら、 もっと手軽にあちこちに適地は有るよな」と感じます。
国道6号線 日立市・日立研究所構内
敷地の正門入口手前の桜並木では満開を過ぎつつあり、 花びらも散っていました。
撮影日は晴天だった一昨日(3月22日)
一週間前に「けやきの若葉、タラッペの新芽、桜の開花@2023」のタイトルで記事をUpした。 その時には50mほど離れて立つケヤキの樹を撮影して緑色と茶色い若葉の色を2枚の写真で紹介した。 今日はそれよりももっと近接した位置で成長した2本の樹の若葉の色の違いを一枚の写真で撮影したものの紹介です。 この写真の方が色の違いが際立って良い絵だなと想いながら、 Upしました。
ダッシュボードに安物の電波時計(白黒液晶)を取り付けてある僕の車、 昨日の10時少し前、 府中街道を左折して日吉町の交差点(ほぼ真西方向)に向かって走行中、 その時計の画面に青色と暗めの赤色系のモワレ縞が出ているのに気がついた。
今までにその時計でも他によく使っているGarminのGPS白黒液晶モニタの画面でも、 色のついたモワレ縞が出た画面の記憶が無い、 それで信号で停止中にカメラでパチリと撮影しておいた。 日吉町の交差点で右折して北に方向を変えたら、 カラーモワレは画面から消えました。
テレビでは2023年のWBC準決勝、日本・メキシコ戦を放映しています。2回が終わって0-0、 さあ本腰入れてテレビ観戦だ。
追記: 日本時間 11:46頃
WBC 準決勝 メキシコ戦 9回裏
村上選手の一打で逆転
5-4で勝利
ヒャホー!!