走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

フロストバイトロードレース 2020 自信を少しだけ取り戻した

2020-01-19 | Weblog
1゜12’08” 約20,8km

総合6位 年代1位

最高のランニング日和。(朝は冷えたが陽射し強く暖かい)
風はあったはあったがノーストレスでもう少し寒かったらもっと良かったかも。

距離は勿論イージーアメリカンだから、距離表示も入り1kmから違うし約300m短いと思う。
まあ、公認じゃないから良いし、兎に角近くて助かる。(職場から)

電車での移動でレースは嫌い。
よって、このフロストバイトは最寄り駅から3つ目だし記念公園だと帰りは歩けるから助かる。
青梅マラソンも車で行きたいくらいだが、多分電車で行く。

一先ずは走り易い陽気の中、6年前に鬼強風で無茶してハムをぶっ壊し、4年前にはモートン病が出て完全に自信を失っていた。
もうハーフは走れないんじゃないかと失せていた。

だから、今日のレースはまだ本調子にはほど遠いが今後を裏付けるのに重要だった。

そして、少しだけ自信を取り戻した!!

結果的に前5人は強過ぎで、7分台や10分切り。
1人だけ集団から落ちてきたが遥か彼方。
口では突っ込むと言ったがそこまでの走力はなく、入り1km3’28”。
ただ、そこにいた集団は遅いと判断し仕掛ける。
すると、結果的には残り20kmを1人旅していた。

そこを勘案すると、後半はやはり落ちたが㌔3’30”ではイケそうという手応え。(あとは、如何に㌔3’25”を保つか)
言い訳だが、16km過ぎからキツクなりそうと思った矢先に、あの憎っくき「モートン」が出てきて、やはり最近出る親指(以前は薬指付近)に激痛が走り出した。

調度息抜きして、ラスト2km頑張ろうとしたが痛み&息抜きでリズムが狂い絞り出すことができず、ラスト1km切ってからは後続を確認しながらモガク。

ゴール直前に迫られたら、流石に痛くてもヤケクソスパートを目論んでいたが幸い前半の貯金があったから逃げ切れた。
すぐ後ろは年代2位の外国人(アメリカ人)。。

普通にハーフだったらアト1分は上乗せだから、1゜13分前半だな。
アトは、競る相手がいて上手くゆけば20~30秒早くなる可能性はある。
そして、例のモートンはやはり出てしまうのかな???

今日はモートンなきゃ、アト10~15秒は縮められたかも???
(負け犬の遠吠え)

何はともあれ、フロストバイトの借りは少しは返せたかな!!

3’28”
  31”
  29”
  23”
  22”
  23”
  23”
  20”
  29”
  27”
  26”
  28” 
  34” 
  32” 
  30”
  32”
  35”
  38”
  34”
  36”
2’27”(約800m)

10km33分台の力は無かった。
コメント (3)
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