一昨年の「相棒」以来映画館での鑑賞。
「風が強く吹いている」を徒歩でゆける映画館で、1200円でした。
日頃から、映画を観る趣味はまずなく、この映画は「箱根駅伝」が題材だったから、知識収集の為に観ました。勿論、お一人でした。
まあ、100万%フィクションだから、結構内容的には観れましたが・・・まあ、2時間ドラマでもよかったのでは???
でも、エキストラの数が多かったので、映画の方が迫力はあるのでしょう。
大学の陸上界トップ、青葉さん(大東文化大の長)がスターターで出演・・・皆、ユニフォームやヤッケ・ウォーマーetcは、本物の大学と同色(校名は架空)。
主の大学は、上武大でした・・・が、ちゃっかり、ワンシーンだけ、大東大の本物のロゴを発見しました。
1番ビックリしたのは、最後に「和久井映見」(特別出演)を観た時はタマゲマシタ・・・如何せん、映画で観た記憶がなかったので・・・。
小出ってのは、出来ればもう少し脚を絞ってほしかったし、林ってのは、かなり良い走りが出来るんだから、趣味でもやって走る俳優でも目指せばいいのになと思いました。
まあ、100万%フィクションだから、フィクションとしては良かったのでは。。。
リアルで携わっている、関東で箱根駅伝を目指している学生さん達には・・・???
でも、仮に箱根駅伝に選手として出れて、TVにでも映った日にゃあ、最高の親孝行で祖父母親戚達も喜ぶだろうな。
私も、少しばかしは陸上に携わっていたので、箱根出場の夢の夢の夢を少し見た時期もありました・・・仮に、出たら、爺ちゃん&婆ちゃん喜んだだろうな・・・。
本編観て、一瞬グッときたのも確かです・・・。
なぜ走るのか???
そりゃあ、走るのが好きで時間があり(つくり)周りの理解があるからだろう・・・。
現実は本当に厳しいと思う。
ただ、一生懸命打ち込んだ事と、間違いなくライバル(好敵手)なんだが縁あって同じ大学に入ったんだから、卒業後も交流が持てる仲間と切磋琢磨出来れば幸運だろう!!
アト1か月ちょいです。
箱根駅伝だけが人生ではないんだがな・・・。
そういえば先日、生まれて初めて映画のDVDを観ました。
「ロッキー4」です。熱くなりましたね。
バーニングハート最高!!
遂々腹筋をしたくなりました。。。