10km
23℃
1時間11分39秒
遂に最遅記録達成!!
㌔7分超えました。
このJOGは、意外とキツイ。。
集中していないとフォームが悪くなる。
雑に走るのは簡単だが、丁寧に体幹&腱&靭帯を使い走るのは物凄く意義があると感じた。。
2日連続のヌキJOG&ツナギJOG!!
良い感じです。
でも、腓骨筋腱炎の方はまだ危険かな???
最新の週間新潮、例の政治家はどうでもいいが、「マラソンは意外に早く死ぬ」という記事が載っていました。
来月刊行英国医学雑誌「ハート」では、「過度なスピードで、過度に長い距離を、過度な年数走ると、人生のゴールに向けての歩が早まるかもしれない」。
(この「しれない」という表現がいい加減)
また別の大規模な研究によると、時速約13㌔以上のスピードで走る人は死亡率の改善が見られず、ゆっくり走るランナーは死亡率が大幅に低かったと、「ハート」の論説は述べている。
まあ、確かに私も走っていて思うが、後述の方が身体トータルで見れば良いでしょうね・・・。
でも、総ては自己責任なので、私の感覚としては、余計なお世話です。
今年1月末の皇居周辺地域委員会の調査では、平日では7400人、休日は9000人のランナーが皇居を走っているそうです。
このデータはかなり古いが、1984~1989年(古過ぎ)で運動中の突然死で39歳以下ではランニングがダントツ。
40~59歳ではゴルフの次がランニング。
60歳以上ではゲートボール・ゴルフ・ランニング。
ようはそれだけ、その競技をしている数での結果だと思う。
勿論、過度なスピードで走るのは、心臓に負担をかけるのは当たり前。
でも、人はなぜ走るのか???
老若男女、速いランナーから遅いランナーまでいます。
各々が、汗掻いて・血行良くなって、達成感(欲)や満足感が得られ、美味しく水分補給(アルコール含む)・食事が出来ればいんじゃないかな!!
所詮は、自己満足なのだが、自分の為、周りとのコミニケーション、失うものが仮にあるかもしれない???
でも、得るものの方が多いのでは・・・。
皆さん走ったら良いですよと言いたいが、やはり苦手嫌いな人もいる。
でも、最終的には、正しい姿勢(背筋)&丈夫な脚腰です。。
スローランニング&ウォーキングは1番お勧めです。(色々な数値が下がります)
でも、達成感や満足感を得、レース・大会に出、仲間etc(個人でも全然結構)とイベントを楽しむのでしたら、それなりに自分の体力に合わせた追い込み方で走るのも悪くないのでは・・・。
私自身、もうすぐ41歳。
ベスト記録は更新中だが、ここが限界かもしれない???
でも、全国探せば、50代でも60代でも頑張って好記録を出している人もいる。
各々で目標を持ち、頑張れば良いんですよね。
※ 新潮の最後に載っていましたが
中高年になれば、体力・筋力は落ちる。これ当たり前。
もっと現実的に怖いのが、血管の老化。。
まあ、血管に対しては、水分補給をよくし、血液ドロドロ・脱水症状に気を付けて頂きたい。
最後に、レース中に心肺停止の人は冠動脈に狭窄がみつかる人が多いそうです。
よって、狭心症の発作や心筋梗塞・脳梗塞を起こすわけですね。
ようは、先天的な狭窄があるのが怖いんですね。
そこで、冠動脈CTスキャンは保険扱いで9000円ほどだそうです。
冠動脈狭窄の危険因子の主
1・高血圧
2・高脂血症
3・糖尿病
4・喫煙
5・家族歴
まあ、気にする人・気にしない人、任せます!!
ある程度までは追い込む、競走⇒スローランニング⇒ウォーキングに移行出来たら1番理想ですね。
そういえば、居住地の自治体から健康診断を自己負担無しで受けられる通知がきた。
お陰様で20年以上健康診断受けたことないが、今回は受けてみるかな???
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