走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

練習日誌(10・金、11・土&横田駅伝5kmに向けての反省)

2016-06-11 | Weblog
・10(金) 40’15 7kmjog(㌔5’45)

昨日は足底筋&フクラハギをかなり解したので、不安のあった足底腱膜は治っていた。

ハムが硬かったから、八王子の先輩に汗だくになって解して頂いた。
本当に助かる。。

早期治療・徹底した治療は本当に大事だ。
結局拗らせたり遅れさせると、走力を戻すのに数カ月から2~3年かかるからな・・・。

去年、嫌っていうほど味わった。
でも、諦めなければ更にパワーアップ可能も分かった。
但し、40歳以降になると、回復は???
全国の兵達も年齢には勝てていない。

それが、自然の摂理だから仕方ない。


・11(土) 45’37 8kmjog(6~7km間SP×5)(㌔5’42)

横田後、5日かかりようやく疲労が抜けてきたようだ。

SPも慌てて㈬にやらなくて良かった。
(あまりにも辛くて出来なかった)

足底腱膜は大丈夫そう。
ハムも昨日完璧ではないが解して頂いたので、縁石ジャンプも痛み無し。
これで、レースでのスピード刺激を受けた躰のストレスから解放。

明日はカラスに延髄蹴りされた東大和南公園のトラックで心地好くポイント練習したい。
もし仮に、トラックにまでカラスが俺を認識し襲ってきたら、それはそれで凄いな。

まあ、巣の下のコースじゃなきゃ大丈夫だろう???


先週横田駅伝での5kmを16’02で走った反省。
1ヶ月ちょいのポイント練習を振り返る。

まず今年1月の中旬頃には、5kmだったら15分台が出そうな状態だった。
ただ、2月の青梅マラソンのレース中から体調不良始まる。
自律神経が乱れ、特に体温調節が上手くゆかず、風邪っぽい状態が5月上旬まで続く。

4月29日の横浜駅伝では3kmを強風だったとはいえ、10’05と情けない走り。

4月7日に治っていたはずの左ハムを再度痛める。
結局5月15日までダマシダマシやり、翌16日にまともに走れなくなる。
そこで、16~18日の3日連続で先輩達の治療を受ける。

それが奏功し、翌19日の奥多摩アタック(富士登山駅伝選考会のコース)が出来た。

・5月 1日 13km ㌔4’33 (多摩湖)
・5月 2日 26km ㌔4’18 (多摩湖)
・5月 8日 18km ㌔3’50+1500m(ラスト400mフリーで4’53)
・5月12日 12km ㌔3’42
・5月15日 2000mBU×2 1000m×2
①6’43 ②6’35  ①3’18 ②3’07
・5月19日 4,6km 430m登り 23’13 (奥多摩)
・5月22日 6000m ㌔3’29+1000m 3’07(ラスト400m65”)
・5月23日 18km ㌔4’30
・5月26日 8,4km(ラスト2,4kmペースアップ)
6km ㌔3’46  2,4km ㌔3’24
・5月29日 4,6km 430m登り 22’42(奥多摩)
・6月 2日 7,2km ㌔3’46(ラスト1000m3’14 ラスト200m35”)

このメニューでの結果。
1番のポイントは、奥多摩アタックで2回心肺に刺激入れられたのが効いたと思う。

1km 3’03
2km 3’15
3km 3’10
4km 3’24
5km 3’10 16’02
陽気の条件&出走メンバー&展開総てが良かった。

因みに、2013年12月23日のトラックでの5000mPBのラップ

1000 3’09
2000 3’12
3000 3’14
4000 3’17
5000 3’09 16’01

15分台目前で欲が出る所だが、ここで敢えて欲は封印し15分台を狙うのは止めます。
勿論、仮に今後走る機会があって、15分台出たら嬉しいが!!
コメント
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