今日は一般社団法人日本音楽ヘルパー協会総会の日、日本各地から”音楽ヘルパー”が参集、研修会&交流会でたいへん中身の濃いすばらしい会になりました。
開会に先立ちこの度の”熊本地震”で亡くなられた方々ご冥福と鎮魂を祈り黙とう、続いて馬場雅也理事長、宮本正一顧問の挨拶で開会、事務局からの事業報告等
オンライン講座で”音楽ヘルパー”を取得、はるばる鹿児島から来られた坂田夫妻へ理事長から認定書をお渡しし事例発表、東京・名古屋・岡山から来られた音楽ヘルパーたちと理事長との記念写真、宮本顧問が”認知症にならない生き方”のテーマで講演、堺支部の渋谷弘枝ヘルパーによる”口腔ケア”の話
日本朗読フィーリング協会代表の納多敬子先生とピアニスト冨田和子先生のコラボで”ショパンとジョルジュサンド”の物語を・・、その続きに織畠の独唱とアーティスト委員のアンサンブル”記憶の扉”(大裕子作詞作曲)
総会後の交流会で大いに盛り上がり
最後に納多・冨田両先生を囲んで記念撮影、お互いのQOLを上げてお開きとなりました。
追記 閉会後、打ち上げで立ち寄った”お好み焼き”のお店で熊本地震の義捐金を集めておられ、皆で募金させて頂くと、”くまもん”ならぬ”テディベア”を頂いたので・・・
大阪府寝屋川市で開催された日本音楽ヘルパーの総会に参加しました。館長の織畠様を始めスタッフの皆様方から温かい歓迎を受け、音楽療法の理念「出合い、ふれあい、睦み愛」、何より「おもてなしの心」を十分に味あわせていただき感謝と感激で胸が熱くなりました。総会では理事長の馬場様からは直接手渡しの認定証をいただき光栄でした。医学博士でいらっしゃる宮本様からは『「認知症にならない生き方」~脳のメカニズムを知ろう」~』の講話をいただきこれからの音楽ヘルパーの活動に大きな示唆をいただきました。その他、渋谷ヘルパーによる「日々の口腔ケア」、納多様、富田様による朗読とピアノ演奏、最後に「記憶の扉」の全員合唱で締めくくり充実した日本ヘルパー協会の総会を体験させていただきましました。
館長さんのひとりごとのブログを借りてお礼の気持ちを書かせていただきました。