日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

今夜はサイコーでした!(7/13)

2017-07-13 | 音楽ヘルパー

今年の4月に大ファンのヴァイオリニスト、古澤 巌さんがザ・シンフオニーホールでBigBandと共演されるというニュースを入手、すぐにチケットを申し込み今夜がその日、私の墨彩画の師匠、武井香璋先生(墨絵日本画家)と画友の北山柏珠さんと3人で行ってきました(^^♪

 菊池寿人(トランペッター)リーダーのもと、関西屈指のプレーヤーが集結、メンバー16人の中に紅一点、以前サモツクホールでも演奏してくださったのピアニスト宮川真由美さんが出演なさるのでわくわく感満載でホール到着、着席しようとしたら窓外にギンギンギラギラの”夕陽”が・・・!!

       

”フライ ミー トゥー ザ ムーン””ラプソディー イン ブルー”などのおなじみの曲や古澤さんの超絶技巧、バンドの皆さんのぴったり息の合った演奏に只々感動あるのみ、宮川さんはピアノのみならずパイプオルガンまで演奏なさり特にアンコールで演奏された”Libertang On Fire”には魂を揺さぶられました🎶。

終演後、ホールの取締役でゼネラルマネージャー、そして音楽総監督の喜多 弘悦(ひろゆき)さんにお会いし、”ホール開館35周年記念”として菅原 健彦京都造形大学教授の描かれた「臥龍の松」を紹介され私たちはその”龍”の前で3ショット

     

特筆すべきは、何と香璋先生と私がお出会いを頂いたのは、今を去る35年前の丁度今時分、先生がまだ大阪音楽大学のピアノ科に在学中の頃、ザ・シンフオニーホールが建った時、そして父上の武井 泰道先生が話題作”白龍・黒龍”を描かれた頃、架空の生き物≪龍≫に目に見えない”大きな力”を感じた織畠でした。

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