今年の1月10日に”総合劇場”としてOPENした”ロームシアター京都”、4月23・24日二日続きのフェスティバルで、メインホールで(サウスホール・ノースホールあり)指揮者の阪 哲朗さんが両日とも”トリ”を受け持たれるとあって我等ファン一同15人はツアーを組んで駆けつけました!
公益財団法人”ロームミュージックファンデーション”さんは1991年の創立以来、音楽文化の普及と発展のために若き芸術家たちを応援してこられましたが、その方たちの中には世界で活躍されているアーティストが数多くおられ、この度「ロームミュージックフレンズ」として参集、フェスティバルを新たにスタートさせられました。
1日目の本日は「オーケストラコンサート1 華麗なるオペラとバレエ音楽」で阪哲朗指揮、京都市交響楽団・京響コーラスとソプラノ(安藤赴美子)メゾソプラノ(林美智子)テノール(中島康晴)バリトン(青山貴)とコンサートマスター(泉谷隆志)さんの皆さんでそれはそれは見事な演奏でした!
演奏会終了後、観客とステージが一体となつて指揮者”阪”を讃え感動を共有、余韻冷めやらぬ私たち有志6名は、小ぬか雨降る京都の街へ繰り出し、美酒と(カルピスチューハイ)おばんざい料理に舌鼓を打ち、終電で寝屋川市駅に舞い戻ったのでした。(ご心配なく、パートナーは古希野球の試合で静岡泊まりです)
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