1年の半分を過ごした6月晦日(30日)に全国の神社で行われる”夏越の祓(なごしのはらい)”とは半年分の穢れ(けがれ)を落とし後の半年の健康と厄除けを祈願するものだそうですか゛(今年の前半はコロナ・コロナでいろいろなものが停滞しました)
今日は7月1日の第1木曜日、やっとひと月一回の音楽ヘルパー研修会を開催することができました🎵
とはいっても蔓延防止中なので寝屋川市近辺の方々の参加(17名)でしたが中身の濃い素晴らしい研修会となりました🎵
まず長年私たちの音楽療法をバックアップしてくださっている宮本正一先生(医学博士・医療問題研究所所長)が『ワクチンを考える』のテーマでコロナを取り上げて下さり
細菌とウイルスの違い・感染症の深堀り(インフルエンザには抗ウイルス剤タミフルがあるがコロナにはまだ抗ウイルス剤は無いこと)・獲得免疫・染色体とDNA・遺伝子について模型を使って分かりやすく説得力のある講義に、皆さん納得され・不安解消の糸口を見つけれたようでした🎵
研修資料は①先日(5/30)亡くなられた小林亞星さんのこと ②同じく4月13日に逝去された筑波大学名誉教授の村上和雄さん(「心と遺伝子研究会」代表)のサムシンググレートについて ③カタカナ語の発祥地(インテリ・ジグザグなどの)について ④口腔ケアについて などを深堀りし(経費節約のため資料はモノクロで印刷)
ヴーカルのmikanonさん(”ツインレイの恋人たちへ🎵”は素敵なメッセージソングです、ユーチューブで検索してください)と和太鼓奏者の垰畑貴巳さん、保管代替医療”ガネーシャグループ”の畑山直美さんが自己紹介🎵
締めくくりにマスクをしたままで歌い、肘つなげで青い山脈を・・・🎵
私たちのミッション ”音楽はすべての人を前向きにしてくれます” を心から感じた本日の研修会でした🎵
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