毎月第1木曜日は午後1時からサモックホールでヘルパー協会の研修会を開催、今月は新しい歌集の発刊を記念して温故知新、講義とレクチャーで盛り上がりました。
【イマ一度 ”生活文化史”を ~”唱歌”の出来た頃~】のコーナーで、ピアノメーカーヤマハ楽器の元祖山葉寅楠と河合楽器創業に縁のあった河合喜三郎の二人が日本初のオルガン第1号を製作し浜松から東京の音楽取調所へ250キロもの道を山越(箱根)した話は皆さん初耳の方も多かったです。
レクチャーは音楽運動・脳トレ・口腔体操とアクティビティーに体を動かした後は、大﨑裕子ヘルパーが、自身が作詞作曲した協会のテーマ曲”記憶の扉”を解説し演奏、続いて角田いずみヘルパーがオカリナを演奏してクールダゥン、音楽あり、笑いありで150分の研修会を終えました。
今月も山中ヘルパーお手製の折り紙ハロウィンかぼちゃが皆さんに配られ大受けでした!
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