家庭内映画館

ホームシアターやAV機器、映画の感想・映画にまつわる話をだらだらと書き綴っていきます。

映画の感想<番外編>

2011-03-24 00:27:33 | Weblog
拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年に入ってから体調も芳しくなく、なかなか映画を観る気にならなかったのですが
最近はなんやかんやとボチボチ観ております。
ラインナップを見て頂ければお分かりになるかも知れませんが
現在ブログにアップしてる作品はだいたい昨年の9~10月頃に観た作品ですね(笑)
ちなみに今年初鑑賞は「ウルフマン」ですので、「ウルフマン」が出てきたら
”あ、ここからが今年観たやつね”と思っていただければ幸いです(笑)

以下、最近地上波やケーブルテレビで観た作品の感想など...

「THIS IS IT」
大ヒット作品となったマイケル・ジャクソンの遺作。
マイケル・ジャクソンは好きなミュージシャンですし、世代的に大きな影響を受けておりますが
遺作とはいえ、ライブリハ・フィルムには別に興味ありませんでした。
たまたま地上波でやってたので観てみましたが、非常に良質なドキュメンタリーだったと思います。
何より奇行ばかりが取り沙汰されていたMJが最後の最後でちゃんとキング・オブ・ポップであることを
世間に再認識されたことが良かったな~と思いましたね。

「隣人は静かに笑う」
ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス共演のサスペンス・スリラー。
確か劇場で観たと思いますが、定かではありません(笑)
今回改めて観てみると、なかなかに良く出来た作品でしたね~
結構じわ~っと沁みてくるような怖さの作品です。観てない方は是非!

「コントロール」
レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー共演のサスペンス。
凶悪犯の凶暴性を薬で制御する人体実験を描いてるんですけど
なんかイマイチ面白くなかったです。

「夜がまた来る」
石井隆の「名美と村木」シリーズ(?)の1本。
石井隆の作品は「GONIN」シリーズしか観たことなかったんですけど
今作もひたすら悲惨な話ですね~...
あと、雰囲気作りもあるんでしょうけど全体的にボソボソ喋っててセリフが聞き取りにくいのが×。
最新作の「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」も近々観る予定ですが、相変わらず鬱なストーリーなんでしょうか?
何かあんまり観たくなくなってきました(笑)