脱あしたのジョー

MTオリーブフィットネスボクシングクラブのブログ

Im descended from penisila 半島の血

2012-10-16 | Weblog
最近はまっている動画がある。それは「紙ウサギ ロぺ」という映画が始まる前のちょっとした時間に放映される動画があるのだが、それがおもしろくて見ている。
ロぺと言うのは主人公でウサギである。そのウサギが先輩のリスと今時の若者の間抜けな会話を淡々とするのだが、その間というか受け答えが面白いのではまっている。
たぶんこの物語は何が面白いのかと言うと、おしゃべりで間抜けなリスととぼけたウサギの持つ独特の間で、そういう独特の間をこのリスとウサギがうまく醸し出しているところである。
日本人はこういうのんびりした間を楽しむ民族である。おそらくこういうのんびりした間というものを理解できる民族は少ないと思うが、これは日本人が平和だと言うことを意味しているのではないかと思う。
学生の時アメリカ系韓国人の先生が授業で「韓国は和の国で、日本は武の国だ」と言ったことことを聞いた。
「部」の国だったらわかるけど、日本人は平和だ、違うと言い返してやろうとしたが、どうせ戦争のことを持ち出して侵略したとしか言わないのでバカらしくなって言わなかったが偏見も甚だしい。
私はいろいろな民族を見ているが、日本人はおとなしい民族である。争いごとを好まず、言いたいことを言わない、すぐに固まると言うわるいところもあるが、しかし島国独特の考え方や気質を持っていて、平和的でいわゆる大陸や半島の人間とはかなり違うと思う。

これは私のはずかしい話だ。笑い話として聞いてほしいが小学校の時上級生とけんかになった。
けんかといっても鉄棒の取り合いであるが、最初は私が遊んでいたのだが、いじのわるい上級生がのけといって、後ろからはがいじめにして、どけようとしたところを、こともあろうか私は後ろ頭突きをした。
足でけって思い切り伸び上げたのでかなりいたかったろうと思う。彼はその場にうずくまって、その時は戦意喪失して教室に帰って行ったのだが、私はその時上級生をやっつけたので得意げになっていた。
しかし次の日、私は階段の踊り場で襲撃されて、どえらい目にあわされた。
笑い話だが頭突きを警戒して、はなれてけり技でひどい目にあわされた。小学生の子供がこういう戦略を練っていること自体笑えるが、そしてうずくまった時にネリョチャギ(かかとおとし)のようなものをくらわされたが、たぶん私が日本人ではじめてネリョチャギをくらった人間だと思う。

島国の人間と半島の人間は似て非なるのものだ。両方を見ているが、私はどちらかと言うと半島の血をひく部分が強い。
日本人は言いたいことをいわない。感情をあらわにしない、これはかなり異質である。
私は今ではコントロールして日本人以上におとなしくなったが、それでも昔は自分の性格やまわりと比較して、あまりにも違うので、俺たちは病気じゃねえのかと思えたぐらい特別で、島国だけしか知らない人間と言うのは独特の文化や性質を持っていると思う。

竹島や尖閣諸島の問題にぶちあたって、ようやく日本人も主張するようになったが、しかし拉致問題なども含めて、まだまだもっと言わなくてはならないことがいっぱいあると思うが、しかし未だに遠慮して主張しなかったり、そういう問題に関心のない人間も多いことも事実である。
これは個人的な意見であるが、日本人にかけているのは民族教育だ、アジアでは韓国や中国を除いては、日本人は優秀な民族だとレスペクトしているし、マレーシアの大統領のルックイースト政策は日本をそのまま表したものであるが、もっと民族に誇りが持てるような教育を導入していくことも必要だと思っているが、意外とこれが肝心なことかもしれない。









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