Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

豪雪の日本海側と異常乾燥の太平洋側 2011年1月18日

2011-01-19 21:42:37 | 日記・エッセイ・コラム

ラジオ関西・谷五郎と泉ゆうこの“ここラジ”とゆうこの“歌声は風にのって”が終わり、4時30分過ぎの“時間です!林編集長”を聴いていると、突如、音声が慌(あわただ)しい野外ロケに変わり、寛平のインタビューが始まった、そうです寛平が赤穂を出発して相生→姫路を経て加古川に到達して走行中、急遽、国道2号線東向きバイパス沿線にあるスーパー“マルアイ木村店”駐車場での生中継とあい成ったのである、ここのスーパーへは家内の買い物に時々付き合わされて行く処である・・・

西から来て大川橋を渡り加古川市街に入ると2国は東行きの一方通行と、新しい西行きの2国バイパスの一方通行に別れている、どうやら寛平の話によると、加古川警察がイラん気をきかせて寛平を遠回りになるが舗道も広く安全に走れる西行きバイパスへ誘導したらしい、最初、女性リポーター池田奈月(ラジ関イブニング担当)とのやり取りがあってから、神戸ハーバーランドのラジ関・スタジオに居る林真一郎アナウンサーとのインタービューとなった・・・

急遽、決まったことであったので、インタビューは5分ほどで終わった、元気で落ち着いた寛平の受け答えのインタビュー中、林アナが寛平に問うた質問の中で「アースマラソンの途中、大陸を走っている間の食事は如何されてましたか?」があった、食事はご飯中心の料理で不自由しなかったとのことだった、何故なら寛平がCMキャラクターとなっている長野・安曇野(あづみの)産“金芽米(きんめまい)”のトーヨーライスが寛平をサポートしているからであった・・・

それにしても、ここ加古川には長い間、雨が降っていなく、からからに乾燥し切っている、小生、体中が痒くなって思わず掻(か)いてしまう事がある、掻くとあちこちにぶつぶつが出来るので努めて掻かないようにしている、風呂は毎日欠かさず入り、たっぷり水分を補給して肌を潤おすようにしている、庭の土もからからなので、小生見かねて、今朝、木々にたっぷり水をやって庭中を潤おしてやった・・・

今朝のスーパーモーニングも取り上げていたが、日本海側では、あんなに記録的な豪雪となっていて人々は屋根の雪下ろしや雪かきに明け暮れている、福井市では雪かき中、58歳の女性が滑り落ちてきた厚さ40cmの雪の下敷きになって亡くなっている、スタジオでも実験されたが下に置かれた木箱が真っ二つに壊れるほどの破壊力だった!2m以上の積雪となった山形県西川町では89歳の年寄りの婆さんが黙々と雪かきに追われている姿があった・・・

年寄り達にマイクを向けると『若い人がいねえもの!皆向こうさ出て行ってからなぁ!せねばいけねえさ!今日じいさんが医者のあれだって言うしね!』、『皆んなくたびれてはね~~!雪始末でね~~!でも生活のために、どうしても開かなきゃなんね~べ!』と淡々と話していた、お年寄りによる雪かきは大変だ!この様な過疎の集落には“雪下ろしボランティア”がそろそろ必至になるのではないだろうか・・・

鳥取県大山町にある旅館なんぞは屋根の雪下ろしに明け暮れ、除雪車も間に合わず分厚い雪に旅館の建物も窓の高さまで埋もれ、400人もの宿泊のキャンセルがつづいているらしい、岐阜県白川のいちご苗を育てるビニールハウスが予想以上の雪の圧力で押しつぶされたり、収穫時のねぎが折れてしまって“わけ有り商品”にしかならない、各地でこんな農産物の被害が出ていると言うのに、こちら太平洋側では全く別の問題が起きていた!・・・

昨日まで27日間連続0.5mm以上の雨を観測していない!これほど雨が降らないのは5年ぶりのことらしい!乾燥注意予報は去年の大晦日から20日連続で!これは歴代4位の記録らしい、一昨日、東京多摩市では火災が発生した、火は瞬く間に広がり、枯れ草が7万平方メートルも燃え上がる映像が流れていた・・・

このようなカラカラに乾いた空気対策として、今、家電量販店で最もよく売れているのが加湿器である、最新式の機能を備えた加湿器の他に、今最も人気を集めている商品が、寝る時、枕元に置き自分の周りだけの乾燥を防ぐ優れもの!“超音波ポータブルタイプ”の加湿器であるらしい、また気軽に持ち運べるて、会社のデスクなどでも使える小型のものが人気だと言われているらしい、ドラッグストアでも男性専用の水分補給・保湿器やマンゴボディ保湿クリームなどの保湿関連の商品が例年の2割ほど多く売れているらしい、医者いらずと呼ばれるアロエの葉の外皮をむいて直接痒い部分に塗ったら効果抜群ですぞ!・・・

乾燥注意予報が出て、長期化するカラカラ空気のなか、あの病気、インフルエンザ流行の兆しが姿を見せていた、まだ少ないがこれからドンドン増加の傾向にある、日本臨床内科医会インフルエンザ研究班・広津伸夫医学博士によると、空気中の適正湿度は40~70%が相応しいとのこと、40%未満になると口腔粘膜がカラカラに乾燥しすると、ウイルスが発生し活動しやすくなる環境になるらしい、また70%以上だと、カビや微生物などが発生しやすくなるらしい・・・

1月16日には最少湿度が統計開始以来1月としては2番目に低い9%を記録している、17日は14%、18日には18%、そして今日19日も25%と低いとのことであった、これは日本列島の宿命で、北西から来る湿った空気は列島の真ん中を走る山脈にぶつかって雪や雨を降らして、山脈を越えてくる空気はほとんどカラカラに乾いた空気になってしまう!・・・

日本海側は湿って豪雪!太平洋側はカラカラ乾燥!この西高東低の気圧配置はこのまま暫らく崩れること無しに続くらしい、女性の方はお肌対策に留意されたし!こんな時、エコ加湿器“ミスティガーデン(3150円)”がお役に立つらしいよ、植物のような吸水フィルターに水を注ぐと自動的に気化してシットリとミストをカサカサお肌に供給してくれる優れものらしいですぞ!・・・

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吹雪も収まり都大路は弱風の晴れだった☆ 2011年1月16日

2011-01-16 12:51:25 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜中ずっと、ここ加古川でも外は木枯らしが吹き荒れ、寒風が窓を叩いていた、今朝の加古川も珍しく薄っすら雪化粧をしていた、スタート時の西京極は気温は4℃と寒いが、心配していた吹雪も去り、朝まで降った雪も溶け、北東の風も2.2m/sと弱く、67%とシットリ湿度も有り、空は穏かに晴れ渡っていた大幅にオーダーを変更してきた我が兵庫は1区に藪下明音を立て、5区予定の湯田を外して池田睦美を1区から5区に回した、2区に7区予定の横江里沙を廻し、小林祐梨子を2区から4区に立てた、6区に西脇工業の翁田(おうた)あかりを立て小林美香を7区に回した・・・

12時30分にスタートしたランナーたちはトラックを1周し、五条通りから西大路を駆け上がっていった、ラスト500mのデッドヒートから抜け出し1区を制したのは最後、凄い切れ味でスパートし19′41″で2区の木村に継いだ福岡の田中華絵(立命館大)だった、2位で岡山の中村有梨香が大正乙女・浦田佳小里に繫いだ、3位で滋賀の竹中理沙(立命館大)が同大学の山本菜美子に継いだ、京都が小島一恵(豊田自動織機)から石橋麻衣(佛教大)へ4位でリレーした、兵庫の藪下は5位と良い位置で2区の横江へ繫いだ、2区も福岡の高1の木村友香(筑紫女学園)が快調に飛ばして2位以下の実業団のお姉さん達との差を広げていった・・・

福岡の木村はトップ12′22″でそのまま3区中学生の中尾に継いだ、10秒以上遅れで岡山が継いだあと、2区の横江が順位を上げた兵庫と滋賀がほぼ同時に3/4位で3区の本母と堀田へ繫いだ、そのあと、長崎、三重の順につづいた、京都は7位くらいだっただろうか、中学生の熾烈なトップ争いがつづき、中継所手前でスパートし福岡をかわした栃木の小林由佳(中村中)が9′23″と言う素晴らしいタイムで4区へトップで繫いだ兵庫の本母が3位+15″ぐらいでエース小林祐梨子に継いだ、そのあと神奈川、三重、長崎、滋賀、愛知と続いていった、2位で受けた岡山の山田が後方11位に下がり、京都の岡はなんと16位に置かれていた・・・

兵庫の小林は期待通りの走りで1.6キロで2位の福岡の若月一夏(TOTO)を抜き去り、2.4キロで栃木を抜き去り兵庫がトップに躍り出た、そのまま兵庫の小林は12′41″の区間新5区の池田に繫いだ、2位福岡のあとに3位神奈川、4位栃木、5位愛知がつづく、木崎が追い上げた6位京都が牧恵里奈(立命館宇治)にタスキを渡した、7位岡山、8位長崎の順でつづいた、さすが白川通りに入ってチラちらッと粉雪が舞い始めた・・・

兵庫の池田は快調に誇線橋をクリアして2以下に差を広げていく、宝ヶ池通りに入り、兵庫の池田は快走し2位福岡に22秒差付けて6区西脇工の翁田(おうた)にトップでタスキリレーしていく、京都の牧が3位に上がって菅野七虹(ななこ、立命館宇治)に繫いだ、4位で愛知、5位栃木、6位神奈川、7位岡山、8位長崎の順で続いた、兵庫の翁田と2位福岡に3位の京都が迫ってくる、3キロ過ぎで福岡を抜き去り、兵庫に背後に迫ってきた、岡山の菅華都紀(すが かつき、興譲館)が3位の福岡を追い上げていく・・・

中継前でスパートした京都の菅野が兵庫を抜き去り12′39″区間新のトップで7区の池内へ繫いだ2位で兵庫が小林美香へ継いだあと、12′40″位だっただろうか?赤松眞弘(興譲館)に繫いだ菅も区間新で岡山が3位に上がった、4位で福岡、5位で神奈川、6位で愛知、7位で熊本、8位で長崎がつづいた、京都の池内彩乃(立命館宇治高)が2位以下の差をグングン広げていく、京都がそのままトップで8区中学生の河添に繫いだ兵庫の吉島が27秒差の2位で受け京都を追う、3位で岡山、4位で福岡、5位で愛知、6位で神奈川、7位で熊本が、8位で長崎がつづいた・・・

1.6キロで京都と兵庫の差が18秒に詰まった、福岡が兵庫の後ろに上がってきた、このまま京都がトップで福士加代子に渡ると勝負が決まってしまう、予期したとおり、そのまま京都はトップで9区アンカー福士に繫いだ、3秒の差で2位の兵庫と3位の福岡がほぼ同時にアンカーに渡った、兵庫のアンカーはキャプテンの脇田茜だ、彼女の爆走に兵庫の優勝の期待がかかる、しかし+3″でタスキを受けて2キロ手前で福士と2位以下の差が10秒差に開いた、京都の優勝はほぼ決まりでそうである・・・

福岡の稲富友香(ワコール)が単独2位に上がる、脚が重そうな兵庫の脇田は岡山天満屋の重友梨佐にも抜かれ4位に下がる、中間点でトップ京都と2位に上がった岡山との差が49秒に開いた、兵庫の脇田は千葉の新谷仁美(豊田自動織機)にもかわされ5位に下がっている、3000/5000mの日本記録保持者・福士の走りは他を全く寄せ付けず、トレードマークの爆走がつづいていく、長崎の藤永佳子(資生堂)が兵庫を捕えて5位に上がる、現在兵庫は6位を行くも、後方から愛知の小倉久美(四国電力)、神奈川の中村仁美(パナソニック)と熊本の吉本ひかり(佛教大)が迫ってくる、福士が独走してVサインを掲げてトラックに入る・・・

岡山の重友が2位でトラックに入る、31′53″で走り切った福士がニコニコ顔の2°17′16″でVゴールを果たし☆2年ぶり14度目の京都優勝に貢献した☆惜しくも2連覇ならず岡山が2位2°18′07″でゴールする、2°19′00″で福岡が3位に入賞する、4位2°19′21″の千葉が、5位2°19′38″で長崎がゴールする、そのあと6位2°19′48″で愛知が、7位2°19′49″で神奈川が、8位2°19′52″で熊本が入賞のゴールを果たした、そして2°20′03″でゴールした兵庫は9位に終わり入賞もはずした・・・

47都道府県のアンカー達が全員ゴールした頃には、西京極のトラックに、ランナー達が連れて帰ってきたかのように粉雪が乱舞していた、来週1月23日には男子の部が広島平和公園スタート・ゴールで開催される、兵庫の4度目の優勝が期待される・・・

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明日、郷土の誇りをタスキに懸けて都大路が熱くなる☆ 2011年1月15日

2011-01-15 17:36:01 | 日記・エッセイ・コラム

おとくケータイ.net

黒酢サプリメント【くろす美人丸】

明日16日、皇后杯第29回全国都道府県対抗女子駅伝が開催される、明日の天気予報は今シーズン最悪の寒波が訪れるらしいが、比叡おろしが吹き荒れる降雪の中での熱い女の戦になるのではないだろうか、コースは高校男子駅伝と同じく、西京極陸上競技場⇔国際会館前折り返し、全長42.195kmを中学生から実業団選手まで9人のランナー達が9区間で、生まれ育った故郷の名誉を懸けてタスキを繫いでいく・・・

第1区は12時30分に西京極陸上競技場をスタートしたランナーたちは五条通りに出て東に2キロ進む、西大路の交差点を左折して、西大路通りのだらだら続くのぼり坂を平野神社の第1中継所まで42mを登って行く6kmの区間である、途中5キロ手前にJR山陰本線の高架をくぐると急な下りが待っている、第2区は金閣寺を過ぎると西大路を右折して北大路に入り直も登って行く、千本通りと交わる辺りに急な下りがある、更に北大路を進み、堀川通りの交差点を右折すると直ぐ紫明通りに入り、東へ烏丸通りまで進み右折して烏丸鞍馬口の第2中継所まで4kmの区間である・・・

第3区は中学生区間で、京都御苑を左に見て烏丸の下りを南下し丸太町通りの交差点を左折して東へ進み丸太河原町の第3中継所までの3kmの区間である、第4区は丸太町通りを東進し鴨川を渡り東大路を左折して北上し、今出川通りに出て更に東に進む、白川通りを左折して北上して北白川山田町の第5中継所までの4kmの区間である、第5区は更に白川通りを北上し、長さ400mの叡山電鉄の跨線(こせん)橋をアップダウンし、更に北上して左折して宝ヶ池通りを進み、国立京都国際会館前第5中継所がある折り返し地点まで4.1075kmの区間である・・・

ラクトパチルス

ここからランナーたちは来た道を折り返していく第6区は同じ道を辿り北白川山田町の第7中継所まで同じ4.1075kmの区間である、第7区は白川から今出川→東大路→丸太河原町の第8中継所まで4kmの区間である、第8区は往きと同じく中学生区間となり、烏丸鞍馬口の第9中継所までの3kmの区間である、第9区は最終区となりアンカー達は鞍馬口から一気に西京極陸上競技場のゴール目指していく最長10kmの区間となる・・・

我が兵庫県も3区と8区の中学生以外は須磨学園の現役とOGを揃えて4度目の優勝を狙っている、1区には池田睦美(18歳、須磨学園)、2区にはふるさと選手・小林祐梨子(22歳、須磨学園OG、豊田自動織機)、3区には本母有紀(ほんぼ ゆうき、15歳、姫路市立安室中学)、4区には藪下明音(あかね、19歳、小生の母校・加古川市立山手中学から須磨学園、立命館大)、5区には湯田佐枝子(18歳、須磨学園)が・・・

6区には小林美香(15歳、須磨学園)、7区には横江里沙(りさ、16歳、須磨学園)、8区には吉島奈那(15歳、高砂市立荒井中学)、9区アンカーにはキャプテン・脇田茜(23歳、須磨学園OG、豊田自動織機)の出場選手予想ラインアップが組まれている、ただ小生が須磨学園時代から応援している実力者・中新井美波(19歳、大阪学院大)が補欠にも名前が挙がってないのが淋しい、如何したんだろう?故障でもしているんだろうか?では最後に一喝!兵庫県チームの選手諸君よ!優勝目指してファイトいっぱ~~~つ!・・・

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善意の輪が日本列島に広がる☆ 2011年1月12日

2011-01-12 14:37:08 | 日記・エッセイ・コラム

ast

Tシャツは

間寛平の世界一周アースマラソンもいよいよ最終ステージに入った、昨年12月27日にチンタオの港に着きユーラシア大陸を走破した、1月1日にチンタオをヨットに乗船して発った寛平ちゃんは1月4日の朝7時45分に総移動距離40488キロを網羅して福岡ヨットハーバーに日本再上陸し、2年ぶりの日本凱旋帰国を果たした、5日には福岡を発ち、大阪城音楽堂の最終ゴール1月21日夜到着予定に向かって640kmのランに出発した、1月22日には午後11時30分開場で、なんばグランド花月で“オールナイト寛平まつり凱旋ライブ”が企画されているらしい・・・

確か現在、寛平ちゃんは各地で歓迎イベントをこなしながら広島県内を走っているのではないだろうか、喉頭癌と闘い寛平応援歌を書き上げて2009年5月2日、千の風になった忌野清志郎氏も喜んでいるだろう、寛平ちゃんの凱旋ランを☆ ♪ 明けない夜は無い!全ての道に喜びが溢れている!寛平ラン!寛平ラン!小さな吐息と憂鬱と一緒に!Go!Go!夢を抱いて!ランランラン!熱く燃えて!オ~~!イェ~~!走れ何処までも!ラ~~ン寛平ラ~~ン!ラ~~ン寛平ラ~~ン!ラ~~ン寛平ラ~~~ン!♪ ・・・

先日1月10日早朝、西宮神社恒例の十日戎(えびす)開門神事“福男選び”が3000人もの若者が集い行なわれた、6時に表大門が開門されると最前列のくじを引き当てた108名が先頭に健脚たちがカーブがあって滑りやすい石畳を230m先の本殿目指して猛ダッシュしていく、本殿拝殿に先に飛び込んだ順に3人が一番→二番→三番の福男に選ばれる、今年の一番福男はカネカ高砂に務める26歳の青年が勝ちとった!☆・・・

プラセンタ

三度目の正直で一番福男に選ばれた彼は、ななな~~~んと!木彫りのえびっさんの他、副賞として米1俵(60kg)、日本酒菰(まこも)樽4斗(72L)、特製法被(はっぴ)、そして本殿復興50周年記念事業の今年からエビスビール1年分が貰えるらしい、スゲッ!きっと後日、宅急便でドサッと届けられるんだろうな・・・

今、日本社会は一つの大きな過渡期に置かれ、経済的にも大きな試練に直面して耐え忍んでいる、小生は誰を攻めようとする考えはさらさら無い、今、日本国民はもとより、己の利権のみ走らず与党も野党も政治家は、国民の公僕としての役目を忘れず、菅政権のもとに一つになって協力し合い、この試練を乗り越えることを真剣に考える時である・・・

多くの日本国民が自分の生活のことで四苦八苦し疲弊(ひへい)した現在社会!社会格差と児童虐待などで不幸な境遇に置かれ、生きる夢の持てない多くの子供が生命の危機にさらされている現在社会!このような冷たい世の中に子供達に生きる喜びと夢が与えられる心温まる善意の贈り物が日本列島に広がりマスコミを賑わしている・・・

その広がりは昨年12月25日のクリスマスの日に前橋にある群馬県立中央児童相談所にサンタクロースならぬ正義の味方タイガーマスク“伊達直人”から届けられた10個のランドセルから始まった、それ以来、徐々にその恵まれない子供のために施設の人数分きちっと伊達直人からランドセルが届けられる善意の輪は全国各地の児童養護施設に波及して行き、今もなおその輪は膨らんでいっている・・・

カタツムリクリーム

タイガーマスク“伊達直人”と言えば1968年から1971年にかけて“週刊少年マガジン”に梶原一騎原作・辻なおき作画で連載されたプロレス漫画である、またテレビアニメとしても放映され子供達のヒーローとして一世を風びした、主人公の伊達直人はある孤児院“ちびっこハウス”に15歳まで育った、後に悪役レスラー養成組織“寅の穴”にスカウトされ正義の覆面レスラーとして大成した、ある日、自分が育った孤児院が経営難に陥っていることを知り、その時、タイガーは自分のファイトマネーを正体を隠し寄付して、その孤児院の存続危機を救っている、その後も度々各地の孤児院を訪れ子供達にプレゼントを贈り続けた・・・

昨日11日、その善意の贈り物の輪はついにピークに達し、日本列島47都道府県に及び一気に117件の広がりとなった、今朝のスーパーモーニングではタイガーのマスクを被ったリクルートスーツ姿の伊達直人がランドセルの入った大きなショッピングバッグを携えて報道カメラの前に現われた、そして事前に来訪を通知していた児童養護施設内に入って行き、園長さんに贈り物を手渡した、中から『タイガーマスクだ!』と子供達の明るい声がしていた、そのあと小さなぶら下がりとなり、短いインタービューを受けたのちタイガーは風のごとく消えていった・・・

贈り物もランドセルに限らず、ノート・鉛筆などの文具用品、20万円もの商品券、100万円もの現金、米・野菜などの農産物、プラモデルと様々である、この度えびっさんで一番福男選ばれた竹本さん!ゲットしたあの米1俵をタイガーマスクとなって高砂とその周辺の児童養護施設に贈らないかな?そうしたらどれ位、有り難味が増し付加価値が付いて、多くの子供達が勇気付けられるだろうか?すりすり・・・

伊達直人のほか贈り人も善意の志を同じくする人々に広がり、遅れてきたサンタクロース、天才放浪画家・山下きよし、巨人の星・星飛雄馬、明日のジョー・矢吹ジョー、野原しんのすけ、渡辺陽一郎、肝っ玉母さんと名乗る人々も登場した、そしてお年玉で文具品を買ったと手記にしたためた“中学生・伊達直人”を名乗るタイガーマスクも現れた、贈り先も児童養護施設のほかにもイトーヨーカドーのお客様の声ボックスの中に10万円が届けられていた、赤穂警察署にもランドセルが届けられた、この善意の輪がこれからも広がって行く事を小生は心から願ってやまない(祈り)・・・

都内おまかせ!コピー機・プリンタ・FAX複合機の事務機器ねっと

アナスイは

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87回東京箱根間大学駅伝復路 2011年1月3日

2011-01-03 10:52:57 | 日記・エッセイ・コラム

ヘルシーワン

花粉症対策

今朝の箱根は気温-1℃湿度90%と冷え込み未明まで降った雪で薄化粧をしていた、ロードはスッカリ除雪はされ山を下って復路スタートして行くランナー達を待っていた、最初の4キロを登り切ると、そこから標高差834mを最速100m14秒前半のスピードで一気に駆け下る、山登りを上回る壮絶な激走となる、残り3キロはダメージとの戦いとなっていく・・・

昨年に続き東洋大が立てたトップスタートの市川が8時に全長20.8km小田原中継所へ向かってスタートしていった、27秒あとに大学駅伝完全制覇を狙う早稲田の高野がスタートした、そのあと+1′57″で東海大、+2′21″で明治大、+3′24″で駒大、国学院、城西大、中央大、拓大、日体大の順で次々と昨日のゴールタイム差順で芦ノ湖をあとしていった・・・

9キロ小涌園で東洋の市川孝徳に追いたあと、早稲田の高野寛基とのツバ競り合いが繰り広げられた箱根の山下りは見事だった、ブラックアイスに足をとられ柔道の受身で直ぐ起き上がり市川の前に出た高野の転倒もあった、小田原には早稲田の高野が区間2位の走り58′55″で東洋に1分24秒差をつけてリレーしていった、この山くだりを征したのは小田原に3位で飛び込んだ駒大千葉健太だった、なんと彼は10年前に大東文化大・金子宣隆の区間記録58′21″を更新する58′11″の区間新で激走したのだった、4位で東海大、5位で明治大がつづいた・・・

21.3kmを走りきって早稲田がトップで飛び込んだ平塚中継所通過順位は2位+1′23″で東洋大駒大の窪田忍が区間賞1°03′43″で走って3位+1′56″でつづいた→4位+5′36″で東海大→5位+6′10″で明治大→6位+8′30″で中央大→7位+8′57″で拓殖大→8位城西大→9位日体大→10位帝京大→11位+9′50″で国学院大の順で通過していった・・・

家具インテリアといえば

戸塚中継所まで21.5kmを走り切った早稲田がトップで北爪から9区八木勇樹(西脇工業OB)へ繫いだ、そのあと区間賞1°06′13″の好走で、その差を57秒まで詰めた東洋が千葉優から田中貴章(たかゆき、昨年7区の区間賞ランナー)に繫いだ、そのあと3位+2′27″で駒大→4位+6′21″で東海大→5位+6′30″で明治大→6位+8′41″で中央大→7位+9′07″で日体大→8位+9′16″で拓大→9位+9′50″で帝京大→10位+10′00″で城西大→11位+10′23″で青山学院大→12位+10′33″で山梨学院大の順で通過していった・・・

9キロで明治が東海をかわして4位へ上がった、ランナーたちは横浜に入った、14キロで東洋と早稲田との差は250mの52秒と僅か詰まっている、早くも熾烈な10位までのシード権争いが現在10位を行く日体大、11位青山学院、12位国学院、13位山梨学院の間で始まっている、アンカーに渡る鶴見まであと3キロ、20キロを過ぎた時点で早稲田と東洋の差が207mの40秒弱と縮まった、18キロを過ぎて青山が日体大をかわして10位へ上がった・・・

鶴見中継所へ23.2kmを1°10′03″で走り切った早稲田の八木が飛び込みアンカー中島賢士に“エンジ”のタスキを託した、そして1°09′45″(多分区間賞になるだろう)を走り切った東洋の田中貴章がその差を39秒に詰めて山本憲二に三連覇のタスキを委ねた、3位で+3′32″の差で駒大が飯田から後藤田へ繫いだ、4位で+7′45″の差で東海大が、5位で+7′48″で明治大がつづいてタスキリレーし総合ゴールを目指していった・・・

ショッピングカート

6位で+10′10″の拓大が、7位で+10′16″の中央大が、8位で+10′52″の城西大が、9位で+10′59″の帝京大が、10位で+11′22″の青学が、11位で+11′43″の国学院が、12で+11′59″の日体大が、13位で+12′01″の山梨学院が、14位で+14′09″の東農大が継いでいった・・・

6キロの蒲田通過で早稲田と東洋の差が僅かだが35秒に縮まった、新八つ山橋(10キロ手前)を過ぎてそれが27秒138mの差に縮まった、15キロ手前でその差が25秒に縮まる、日比谷通りに入って117mの21秒に縮まる、19キロを過ぎた!さあ!勝負がいよいよ大詰めとなった!東洋の三連覇なるか?早稲田が総合優勝して三大大学駅伝完全制覇なるか?・・・

早稲田の中島が馬場先門を右折する、あと20秒!90mがなかなか詰まらない!早稲田が逃げ切るか?最終区23.2km!大手町旧読売新聞社前のゴールまで、あと1キロ!銀座中央通の日本橋を両者が左折する!仲間達が“都の西北”を歌って中島を待つ!18年ぶり13回目の総合優勝に向け大きくガッツポーズを掲げた☆早稲田大のキャプテン中島賢士が区間新1°10′03″を走り切って総合優勝新記録のタイム10°59′51″(往路108.0km、復路109.9km、総合217.9km)でゴールする!☆・・・

そして最後まで諦めず総合優勝三連覇を追い求めた東洋大の山本憲二が区間新・区間賞1°09′36″を走りきって、最後、早稲田には僅か22秒及ばなかったが、10人が“鉄紺”のタスキを繫いできた東洋大が総合新記録11°00′12″の2位でゴールする!☆・・・

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3位に総合記録11°03′53″の駒澤大がゴールした、総合4位は11°08′12″の東海大だった、総合5位は11°08′24″で明治大だった、総合6位に11°11′24″の中央大が入った、そしてニコニコドーで松野明美を育て、2006年亜細亜大学を総合優勝に導いた岡田正裕(61歳)氏が今年から監督に就任した拓殖大が11°11′28″で13年ぶりのシード権を勝ちとり目標7位入賞を果たした・・・

21キロから5校が熾烈なシード権争いをして来たが、シード権を勝ちとったのは8位に11°13′19″で入った日体大と、9位に11°13′20″の青山学院大と、ゴール前、中継車釣られてコースを間違えそうになったが盛り返した10位を11°13′23″で勝ち取った国学院大の三校だった☆無念!前回初シード権を取った城西大は11°13′26″で僅か2秒及ばず11位となった、後半シード権争いからふるい落とされた山梨学院大が11°13′50″の12位でゴールした・・・

13位11°14′21″の帝京大、以下の順位は次のようになった、14位11°15′43″の東農大、15位11°16′37″の神奈川大、16位11°19′00″の中央学院大、18番目に入ったが総合で17位11°21′05″の専修大、復路は17番目だったが総合で18位11°21′17″の関東学連選抜、19位11°25′11″の上武大、そしてトップから20分以上遅れ鶴見で繰り上げスタートしたピンクのタスキの日大がトップから28分9秒遅れの最下位20位11°28′00″に終わった、日大よ!この屈辱をバネにして這い上って来い!このことは小生にも言えることだが・・・

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