Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

上州路ニューイヤー駅伝実業団日本一決定戦 2011年1月1日

2011-01-01 11:41:25 | 日記・エッセイ・コラム

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昨夜大晦日は6ch池上彰の学べるニュース生放送!6時間スペシャル!を終了1時30分まで観ながら新年を迎えた、2時前には寝床に就いていただろう、年末からボードに出かけていた長男も次男も吹雪のおじろ高原とハチ高原からそれぞれ帰ってきていた、兵庫県南部の平地でも雪が降ると天気予報が伝えていたが加古川には雪が降ってくれなかった・・・

今朝は7時半に起床してから、8時15分から始まったMBSニューイヤー駅伝の番組を家族揃って観ながら、1年一回正月三が日にしか味わえない、家内が用意してくれる待望の数の子とお節料理やお雑煮を頂いた、小生は香住鶴の熱燗を3合ほど頂きながら鱈腹(たらふく)食った、幸せ~~~!満腹満腹!この分じゃ昼飯はHerbalifeの食事だけにしよう・・・

快晴のもと、戦いの始まりを知らせる華龍太鼓の音色が鳴り響くスタート・ゴール地点である群馬県庁は赤城降しも無く気温5℃、湿度35%と穏かだった、9時10分、各地区予選を勝ち抜いてきた、東日本(14チーム)、中部(7チーム)、北陸(2チーム)、関西・四国(4チーム)、中国(4チーム)、九州(6チーム)の37チーム1区(高崎市役所までの12.3km)ランナー達が一斉に100km7区間の上州路へ飛び出して行った・・・

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旭化成の大西智也が36′01″で好走して2区(8.3km)へ繫いだ、この2区はインターナショナル区間でケニアやエチオピア等からの陸上留学ランナー達が猛スピードで駆け抜け圧巻の世界の走りを披露してくれた、ちなみに、22′14″で区間賞を取ったのはHondaのイブラヒム・ジェイランだった、2位以下のチームの通過順位は次の通りであった、2位でSUBARU、3位でNTN→4位で日清食品→5位で安川電機→6位で九電工→7位で愛知製鋼→8位で富士通→9位でトヨタ自動車の順で通過していった・・・

3区(13.6km)では駒澤大からのルーキー・高林祐介が区間新となる38′02″で走りぬけ、トヨタ自動車を一気に順位をトップへ押し上げた!☆ここで安川電機が2位に、3位のSUBARUのあと、富士通が4位に浮上してきた、5位でNTNが、6位で旭化成が、7位で日清食品が、8位でHondaが、9位でコニカミノルタが37チームのエースが揃う最長区間4区(22.0km)へタスキリレーをしていった・・・

今年は3区でトップに立ったトヨタ自動車の強さが目立つ!尾田賢典が10キロを27′09″の驚異のスピードで通過する、7位で受けた日清食品の佐藤悠基がキロ2分40秒台のハイペースで前をかわして行き、10キロを27′47″で通過して、この時点で3位に上がる、17キロを過ぎて2位に上がった佐藤はトップのトヨタ自動車の尾田に5秒差に迫る・・・、そのあと安川電機→富士通→旭化成→コニカミノルタがつづく・・・

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20キロで佐藤は尾田に追いつくも、尾田が粘り二人のデッドヒートがつづく、安川電機の中本も粘る、21.3キロで尾田がスパートすると佐藤が置かれていく、安川電機の中本が佐藤ををぬき去り2位に上がる、トヨタ自動車の尾田はそのまま太田中継所に飛び込み5区(15.8km)の菅谷宗弘にトップをキープして繫ぐ、2位+11″で安川電機が、3位+12″で日清食品がタスキを繫ぐ、4位5位+26″で富士通と旭化成が同時で通過する、6位で中国電力→7位コニカミノルタ→8位トヨタ自動車九州が続いていく、そのあとをHondaが追う、この4区の区間賞はさすが佐藤悠基が1°03′25″で取った・・・

7キロを過ぎてトヨタ自動車と安川電機と日清食品の3チームが集団を作って先頭争いを繰り広げていた、そしてその15秒ほど後方では富士通と旭化成の2チームが4位集団を作っていた、そのあとに中国電力とコニカミノルタとトヨタ自動車九州との6位争いが展開されている、あっ!富士通がスパートして単独4位に上がる、あっ!12キロでトップ集団の日清がスパートかける、安川電機が粘って着いていく、トヨタ自動車が少し遅れ気味になる、しかし、一旦遅れたかに見えたトヨタ自動車の菅谷が猛追して14.8キロで先頭集団に追いつく・・・

更に追いついた菅谷が再スパートして安川と日清との熾烈な先頭争いとなる、日清の治郎丸が先頭で6区(12.5km)に継ぐ、珍しい名前である、ほぼ同時で安川電機がつづく、+3″の3位でトヨタ自動車が通過する、・・・何故か回線が混んでいるのか?入力が重い!一文字入力するのに4,5秒かかる!一旦中断することにする・・・そのあと、4位で富士通が、5位で旭化成が、6位でトヨタ自動車九州が、7位でコニカミノルタが、8位で中国電力が、そして9位でHondaがつづく、この5区区間賞は小森の秋葉啓太が46′41″で取っている・・・

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3.5キロでトヨタ自動車の高卒(三重・上野工業)ルーキー・松本賢太が追いつくまで、安川と日清の先頭争いが続いていた、4キロ手前から日清の板山が3位に後退し安川とトヨタとの先頭争いとなる、日清のあと4位で富士通が、5位で旭化成が、6位で中国電力がつづき、そのあとにトヨタ自動車九州とコニカミノルタが7位グループを作って前を追う、10キロで4位の富士通の阿久津尚二(25歳、佐野日大→日大)が日清をかわし単独3位に上がる、11キロで阿久津はトヨタ自動車の松本を捉えトップの安川電機の小畑に迫る・・・

しかし安川電機の小畑はそのまま粘りトップでアンカー・飛松誠(30歳)のいぶし銀の飛脚ランに全てを託した、2位+4″で富士通の阿久津がスピードランナー・福井誠に繫いだ、阿久津は36′45″で区間賞を奪った、僅か遅れて3位でトヨタ自動車の松本から熊本剛(26歳、西脇工業→日体大)にタスキが託された、そして4位で日清食品は板山からアンカー・小野裕幸にタスキが渡った、そのあと、5位で旭化成が、6位で中国電力が、7位でトヨタ自動車九州が、8位でコニカミノルタが、9位でHondaがつづいていった・・・

中継から1キロ辺りでトップを行く安川電機の飛松に富士通の福井が追いつき直ぐ後ろにピタッと着いた、4キロ過ぎでトヨタ自動車の前に出ていた3位に上がっていた日清食品とトヨタ自動車が先頭集団に追いつくと、日清食品の小野が安川電機と富士通の前に出て先頭に立つ、5キロを過ぎて飛松が徐々に遅れだし、6キロで日清食品、富士通、そしてトヨタ自動車との先頭集だが形成される、4位の安川電機のうしろに5位の旭化成がつづく・・・

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この先頭3チームは残り1キロの14.5キロまで、そのまま、こう着状態がつづいていく、15キロ手前で日清食品の小野が一気にスパートを掛け抜け出す、このまま行くかに見えたが、富士通もトヨタ自動車も粘って着く、ところがあっ!機を覗っていたトヨタ自動車の熊本が15キロを過ぎたところで最速のギアに切り替え、ラストスパートをかけた!!・・・

小野には着いていく脚が残っていなかったが、富士通の福井が射程内に猛追する、しかしトヨタ自動車の熊本のスパートには鋭い切れがあった、そのまま富士通を寄せ付けず45′55″のタイムで区間賞に輝き☆4°51′56″でゴールテープを切り☆32回目の出場で初優勝を勝ち取った!☆ヽ(^。^)ノばんざ~~い☆富士通の福井が2位4°51′57″で雪崩れ込むようにゴールした、3位4°52′05″で日清食品の小野がつづいてゴールした・・・

この様な先頭三チームが混戦となるゴール風景が毎年繰り返しているような気がする、4位4°52′49″で安川電機の飛松がつづいた、そのあと遅れて5位4°54′15″で旭化成の足立知弥が、6位4°54′31″で中国電力の新井が、7位4°54′38″でHondaが、8位4°54′39″でトヨタ自動車九州がゴールしていった、王者奪回を狙っていたコニカミノルタは4°54′44″で9位に終わった・・・

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