そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

なんちゃって処分、森喜朗と二階俊博は対象にすらしていない、バカヤロー

2024-04-03 | 岸田文雄

世耕弘成、なんでこんな小物(身長のことではない)が重用されるの不思議でならなかった。発言が軽薄で、ロクな理念も信条もなく単なる安倍晋三にくっ付いて歩いているだけの人物である。この世耕弘成と塩谷立に離党勧告が出されるようである。
安倍晋三には金魚のフン以上の服従に近いものがあるが、下に対しては横柄な態度を誇示する。現在務める近畿大学理事長については、辞任の署名活動が行われているが、「近畿大学で世耕氏は神様みたいな存在で、批判などとんでもないという空気がある」と、学内の評判はすこぶるよくない。
キックバックの再開を決めたメンバーの下村博文と西村康稔と、文春に尾行されていると欠席したパンティー泥棒の高木毅3人について、一定期間の党員資格停止の処分もしくは離党勧告とする方針のようである。そのうち復党する。
500万円以下は注意程度で終わるようであるが、結局原因究明と最高責任者で党総裁の岸田文雄の処罰はない。
企業献金を中止する、企業献金と同質のパーティの開催中止には全く踏み込むことはなった。派閥から記載不要と言われたのであるから、雑収入として納税をする。そうしたことが全く事実解明に踏み込まなかった、再発が約束されているようなものである。裏金を配った方お受け取っていた方も、安倍一強の汚物である。
当の処分とはいいえ、余りにも甘い。何より裏金の元凶である森喜朗と二階俊博は処分の対象にすらしていない。バカヤロー!


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