そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

ネタニアフは正気を失ったか狂ってしまった、ネタニアフの外交も内政おしまいである

2024-04-07 | 中東
今日でイスラエルパレスチナ戦争が始まって、半年になる。このところにイスラエルのネタニアフ首相が狂っているとしか言いようがない。ほとんど無防備のガザ地区を空爆する、ミサイルを打ち込むなどジェノサイドそのものである。殺害したガザのパレスチナ人は既に3万3千人を越えた。一日180人超の人の命が奪われていることになる。
更にネタニアフは、国際法を無視しシリアのイラン大使館を爆撃した。そして国連の食料人道援助隊を空爆したのである。イスラエルの攻撃に、イランは比較的冷静に、ネタニアフは正気を失っていると述べている。
イラン大使館は民間の住宅でテロリストを殺害したとか、食糧支援の空爆はテロリストがいたとかいうのである。この中にはアメリカ人もいた。
ネタニアフはイスラエルの非人道的な蛮行の非難をかわすため、周辺のイスラム国家を挑発し続ける。
国内でネタニアフは、収賄や詐欺事件で幾つかの訴訟で係争中である。戦争を続けることでそれらの非難をかわすつもりのようである。
ただちに停戦を訴える人たちが大々的なデモが行われた。拉致家族などはもう十分戦ったというのである。更には兵力不足で超ユダヤ教正統派の兵役免除無くなるかも知れないと反対活動をしている。
何よりも最大の支援国家アメリカが、ネタニエフに注文を出すようになった。イランのネタニアフは正気を失っていると言表現が正しいように見える。ネタニエフは狂っている。


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