まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(十三日目)

2022-05-20 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(11-2)

 昨日一日勃起抑制で気が狂いそうだった毛呂乃、限界を超えたオアズケの先にある今日の快楽を目指し、汚れた心があらゆる妄想を生み出していく。「心が汚れてるのは前からですね」。毛呂乃教の教えの一つ。前(まら)が心の汚れを生み出すのだ。さて、迎えた今日は・・・「昨日やっと黒星扱いにして暮れたらと思ったら(「黒星扱い」=あえて黒星になるようなまらの扱いかた、勃起抑制のこと。勃起抑制のまま、なんとか日暮れまで持ち堪えたと思ったら)」・・・と、いよいよ溜めに溜めた勃起の瞬間を迎えたのだが、「飛んで、もうないな、異様だった・・・」ときょうの毛呂乃。股間にあるべきものが、ない異様な姿に。モノガないので、「今日も立ってないと言っても・・・」と心底困惑。立つも立たないも、モノがない。毛呂乃最大の弱点として、時おりまらが分離してしまうのだ。かつて一度引退した理由がこれだった。今朝、我慢をといたら「大爆発。急に立ったことにより、去られるのでしょうね」。あまりに激しく、爆発的に立った結果、その勢いでまらそのものが吹き飛び、本体を去って飛んでいってしまったのだ。まらを分離させてしまった毛呂乃は言葉遣いも心なしか丁寧。自身の言う通り「汚れた心」を生み出すまらを失ってしまったのだからそれもそうか。まらの分離も初めてではなく、見つけ次第再合体できると思われるが、モノを見つけないことには白星が得られない。飛んでいったまらは見つかったのか。続報を待つよりない。

 

●金精山(9-4)

 「22時~2時半、4時~7時と変な時間に寝てしまい、立ち合いのタイミングを逃した」という金精山。睡眠サイクルが狂うと夢の内容まで変わってしまうのか「風俗(女)に行く夢を見るという、まらずもうにとっては縁起の悪い内容で完敗」とがっくり肩を落とす。一般人なら勝ちにつながりそうな夢だが、まらずもうの横綱にまでなる人物はそのあたりが普通とは違っている。

 

●玉椿(7-6)

 大汗をかきながら「暑くてやってられん」とぼやく肥満体の玉椿。晩酌にビールをつけて涼をとろうとしたが、かえって眠りが浅くなったようだ。暑さとアルコールとでまらに血液が回らず、「ぜんぜんダメ」と勝ち越しはおあずけ。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする