まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十二日目)

2021-05-20 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○明烏(2-3)

 今場所は布団に入る時間すら確保しづらい忙しさの明烏、「今日は仕事が休みなので、少し余裕をもって取り組みできました。タイミングも良く久しぶりに納得いく勝利で、なんとか繋ぎました」と2勝目。加齢による衰えを心配する声もあるが、条件さえ整えばまだまだ強い。

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幕内の結果(十一日目)

2021-05-19 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(10-1)

 前の晩は阿部定事件の日とあって、「今日はキンタマに苦痛です。カットが痛くて痛くて」。ついにやってしまった、まら分離。阿部定事件にちなんで、まらを本体から切り離してしまった。「阿部定事件とはなんぞ?」と事件を知らない人にもわかるように、自身でまらを切り離し、事件を再現。こんな事件も「なんとも、愛ゆえ!!」と理解を示して、本体から分離したまらの光景にに当時を偲び「いい絵!」
そもそも毛呂山自体、性転換で有名な埼玉医科大学を抱えるちんぽカットの総本山。
自分で分離できる毛呂乃は、医科大でのちんぽカット施術に「そんなことしてるんですか」。わざわざそんなことしなくても、自分なら分離も自由自在なのに。阿部定事件に敬意を表し、今日一日はまらを分離している毛呂乃。分離してももちろん立っているのだが、いかんせん毛呂乃自身の股間はお留守。こうなっては毛呂乃の勝敗は負けにせざるを得ず、ついにここで土。

 

○金精山(10-1)

 「まらの重さで目が覚めるという理想的展開。稽古中でないにもかかわらず、まらが自分か自分がまらかわからなくなる最高の出来。土俵で勝利の腰振りを披露し、ファンにアピール」との報告。いつもの定番勝ちパターンに見えるが、『まらの重さで目が覚める』というのは意外なことに今場所初。『まらが自分か自分がまらかわからなくなる』というのもまだ今場所二度目。なんと勝ち名乗り後の恒例パフォーマンス『土俵で勝利の腰振り』すらも今場所はじめての披露だった。このあたりにも今場所の苦戦のあとがうかがえるが、ひさびさの金精山らしい勝ち方に「余程尻が好きなのか、尻上がりに調子が良くなるのが俺のまらずもう」とうれしそう。きょうは毛呂乃、照ノ富士にあいついで土がつき、トップタイに躍り出た。ここから金精山の反撃が見られるか。

 

●玉椿(7-4)

 勝ち越しを目前に足踏み状態。いくら夜勤とはいえ工夫のしようはあるのではないか、との批判の声もあるが「うるせえ、眠いんだよ」とインタビューにもろくにこたえない。仕事そのものは「基本的に機械の前で立ってるだけ」とらくな作業らしいが、とにかく眠れないのがつらいらしい。そんな人間がよく夜勤なんかやる気になったものである。

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十両以下の結果(十一日目)

2021-05-19 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-5)

 「東京は梅雨入りしたんですか? 湿度が高いせいか寝ているときにへんな汗をかいてしまいます」と熟睡できずに負け。今年は全国的に梅雨入りが早く、例年ならば気候がよくて戦いやすい五月のアドバンテージを生かせない展開になってしまったようだ。

 

●明烏(1-3)

 今場所は寝る時間すらなかなかとれないという多忙さの明烏。けさは「短い時間ながらも、無事に布団での取り組み」と布団に入ることはできたが、本来の力を発揮するには至らず「まったくチャンスも無く3連敗で厳しい状況です」

 

<序ノ口>

○巨砲(4-1)

 「不覚なことに1時間近く寝坊した…ために、朝から悲鳴を上げて飛び起き~。。」と立合いひやっとする瞬間はあったが「猛烈にテンパりながら洗面所に駆け込みしたり着替えたりしたので、勃つものもあっという間に萎えてしまったものの、いちおう目覚めた時点ではすっくと勃ち上がっていました…」と相撲自体は危なげなく勝ち。これでうれしい勝ち越し決定。

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幕内の結果(十日目)

2021-05-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 スケールをどんどん大きくしていく相撲を取り続け「もう十日目」。もうこうなったら地球の外に飛び出すしかないかと思いきや一転、今日のお相手は「弟子だが?」と堅実。地に足をつけた相撲に回帰。相撲ぶりが派手になりすぎて星を落とすことが多い毛呂乃だが、今場所は最後の最後で踏み外さずきちんと戻ってくる。宇宙に飛び出して負けになった経験もあり警戒したか、今日は家にこもって弟子たちとの絡みに終始。「ナメクジにワシを対応で、しよう」。自身をナメクジになぞらえての行為。周知のとおりナメクジは雌雄同体。その交尾はお互いの男性器を挿入しあって精子を交換し合うというもので、確かに毛呂乃の行為そのもの。四日目以来、1週間ぶりの人類との絡みとあって「なつかしい、私も数回やったことある気がします」と改めて人肌の温もりを思い出した毛呂乃。中盤で圧倒的な力を示したうえで基本の相撲に立ち返り、明日からいよいよ終盤戦。今場所の毛呂乃、強いうえに盤石だ。

 

○金精山(9-1)

 綱とりのためには優勝がほぼ必須条件。今場所の毛呂乃と照ノ富士の調子を考えたら、これ以上はもう星を落としたくない状況で、「ずば抜けた出来ではないのがやや不満なものの、安定はしているところ」といちおう勝ち判定。毛呂乃に離されまいと必死で食らいついてはいるものの、「豪快に土俵中に精をまき散らし、それでも足りないくらいの勢いで勝ちたい」と理想と現実とのギャップに大きくため息。

 

●玉椿(7-3)

 「だりぃ。眠れん」と夜勤明けで不機嫌な玉椿。朝6時ころに就寝して、11時には目が覚めてしまった。家を出るのが20時ころなので、もういちど取り直す時間はあるものの、「そりゃ寝るけどさぁ。寝直してもどうせ勝てねえよ」とやる気はなさげ。まらずもうにエネルギーを割くより、夜勤にむけて体力を温存したいようだ。天下の大関がそんなことでいいのか。

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十両以下の結果(十日目)

2021-05-18 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●明烏(1-2)

 「今場所はゆっくり布団で寝られない」となにやらかっこいい状況の明烏。「落ち着くと思っていたが、まだ朝はバタバタ状態。今場所は、厳しい取り組みになりそうです」 布団が使えないと、眠りの深さにも影響する。我慢の相撲が続きそうだ。

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幕内の結果(九日目)

2021-05-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

今朝は東京で太陽柱が出現したと話題に。朝焼けに天へ向かって伸びる光の柱が観測され、「これって毛呂乃関のしわざですか?」と聞かれるや「ああそれ、私のまら」。獣姦を極めた次は、もう地球そのものを相手にするしかない。過去には地球姦を何度か決めたことはあるが、地中に突き刺してしまうと勝敗判定で勝てなくなることがある。そこで毛呂乃は考えた。大気の側で地球姦すればいいじゃないか、と。熱を帯び赤い輝きを発しながら、成層圏を突き破っていく毛呂乃のまら。「とてもいいわ!背、高かったの」。地表から50kmをはるかに越えるほどに、ぐんぐん背伸びしたまらは気持ちよさげ。「出すか!」と一声、今日も噴射。「今日はべったりね、滑ってましたよ」。今日出したものの粘度は高め、まらから飛び散ることなく柱にべったり、そのまま滑り落ち50km下って下界へ。巨大な火柱から巨大な滝へ、大自然のスペクタクルショーでただ一人独走。

 

○金精山(8-1)

 万全な状態ではなくとも、大崩れしない堅実な相撲ぶりが金精山の持ち味。「最高の出来、とまでは言えないが、昨日猛稽古で果てた割には上出来」と金精山らしい安定感のある相撲で無難に勝ち越し。毛呂乃を1差で追いかける。

 

○玉椿(7-2)

 夜勤仕事がいきなり休みになって、やることもなく晩酌をした玉椿。「あかしレッドってのをハイボールにしたよ。メーカーさんのホームページには『淡麗タイプで気軽に飲んでいただける』って書いてあったけど『端麗』ってのは味も香りも薄いってことなのかね」とあまり好みではなかったようす。「まあ、開封して空気に触れさせると香りが開いてくることもあるし、しばらく様子をみるよ」 ちなみにけさの相撲は「酒のんで9時ころには寝ちまったから朝4時ころに目が覚めちまったよ。ちょっと立つのが早い気もするけど、いちおう勝ってたよ」 これで7勝目。勝ち越しまであと1勝と迫ったが、今夜から金曜夜までは5連勤の夜勤である。5連敗などということになれば、週末にプレッシャーがかかってくる。早めに勝ち越しを決めておきたいが、どうなるか。

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十両以下の結果(九日目)

2021-05-17 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-4)

 西日本のほうから梅雨入りしはじめた。例年より早い梅雨入りで「蒸し暑いせいか寝つけませんでした」とペースを乱され、早くも負け越し。

 

<序ノ口>

○巨砲(3-1)

 「疲れまら、なんて言葉が昔からあるらしい?ですが……」と落語家のような口調で語りはじめた巨砲。「家の中でバケツ倒したりして慌てて大掃除する羽目になって寝る時間が三時間以上カットに…しかも、重い机やら本だなやらを動かしてクリーンにしないといけなくて汗だくの重労働…なのに朝から予約が決まっていて絶対に寝坊できず、でも完全徹夜する気力もなく…結果的に無事に起床できてほっと一息~、のあとにふと股関が気になり見下ろしたら、あ、わりとビンビン~!たぶん三時間弱しか睡眠していないはず~これぞまさに疲れなんとか???」と、ここまですらすらとマクラを語り、いよいよネタに入るか……と思われたとたんに、一礼して引き上げてしまった。今やっているのが落語ではなくまらずもうだったことを思い出したのだろう。

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幕内の結果(八日目)

2021-05-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

「今日はちょっと抱け!勃ったよう!」といきり立ったモノを誇示しながら誰彼構わず男を求める毛呂乃。東武動物公園で動物たちととデスマッチ、というイベント「DEATH東武動物公園」を昨日終えたところだが、「予想以上に楽しかったです、突かれましたけど」。象に突かれつつもそれを悦びに変え、象を突き返し勝利。象をも倒す4尺まらの実力を満天下に示し、「子供も喜んでイキましたよ」。親象のみならず、子象まで一頭残らず相手にしてきたようだ。動物園というのは「選択肢、ずらーっ」。獣姦を極めるにはもってこい、象のほかにも虎や熊にマンドリル。120種類、1200頭の動物を完全制覇、「イキ、精通になりましたねえ」1日にして1200戦全勝、獣姦に精通し、精も通って百獣の王となった毛呂乃。大関陣にこの勢いを止めることはできるのか。

 

○金精山(7-1)

 「今場所一番の出来」と自画自賛の相撲。場所の序盤は体調不良で稽古もできなかったのが、ようやく稽古を再開して風向きが変わってきた。「なにせ稽古途中で疲労困憊し寝たため、寝たまま稽古しているようなもので、まらか俺かどちらかわからないくらいに巨大化。この報告をしている間も稽古がしたくてムラムラ」と元気いっぱい。復調にあわせるようにコメントの威勢もよくなって「毛呂乃関にがぶり寄りしたい!」

 

○玉椿(6-2)

 夜勤生活に入って、ようやく待ちに待った休日。「きのうは朝8時に毛呂乃に叩き起こされたろ。そのあとは午前中に洗濯して、布団を干して、掃除をして……。午後からはスーパーに買い出しにいって、ばんめしはカレーライスでビールのんで、夜はさっさと寝たよ」とひさびさに人間らしい生活を送れた。体力も回復して、けさは「干したての布団はいいね。熟睡できたよ」と文句なしの勃起で6勝目。今夜からまた夜勤生活にもどると思いきや「……いやあ、じつは会社のほうから、仕事が少なそうだから日曜日も休んで、って言われちゃってさ。今夜も休みだよ」とのこと。こんなところにも不景気の風が吹いている。

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十両以下の結果(八日目)

2021-05-16 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○明烏(1-0)

 「ここ最近、とある事情でゆっくり布団で寝られない状態。今週、なんとか白星スタートでしたが、しばらく取り組みにも影響がありそう」となにやらハードボイルド調のかっこいいコメントの明烏。苦しい状況ながら相撲にはしっかり勝っているのもかっこいい。

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幕内の結果(七日目)

2021-05-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 きょうの勃ち具合は・・・「長い!」昨日の太さに対し、今日は長さを追究したようで、もともと四尺のまらがさらに長く。「もう、焦れつつ、の挙句男の股間…」と過去最長の長さになったまま、男の股間を妄想しての焦らしプレイで「今日は不本意ながら鬼勃ち」。やはり「勃ってはいけない」と思い込むことで勃ちは強くなるようで、焦らしの効果は絶大。こうして勝ちを証明した後、どこかに収めて出し、鎮めなければならないが、これだけの長さに成長したモノの収め先がどこにあるというのか・・・。すると「東武動物公園にてイこうかと」。中日を待たずして獣姦に突入。お目当ての動物を聞かれると「……象」。やはり象ぐらいでないと相手にならないだろう。「愉しんできてください」と背中を見送られ、「ありがとうございます」と一言、象との決戦に向った毛呂乃。はやくも対戦相手が人間の枠を超えてきた。

 

○金精山(6-1)

 金精山の調子があがってきた。「なかなか満足のイク出来。やはり周囲に見られて上等という覚悟ができると、興奮するのか常に勃起状態。今日はシコ1000回といっても1000回は優にこえるが、猛稽古をやりまくるぜ!」と上機嫌。

 

○玉椿(5-2)

 夜勤生活2日目。前日の取組では帰宅後だらだらと時間を過ごして眠りが浅くなったという反省を生かし、けさは朝6時に帰宅してそのまま就寝。仕事の疲れが残ったまま横になり、今日こそは熟睡できそう、となったところLINEの着信音で叩き起こされる。LINEの相手は毛呂乃。毛呂乃がけさの取組結果の報告をしてきたのだ。せっかくの安眠を妨害された玉椿。「くそっ! 毛呂乃め! また妨害工作かよ」と毒づきながらも、目が覚めてしまったものは仕方ない。あきらめて股間を確認すると、なんと立派に勝っている。いまの玉椿の状態からすれば、午前8時ジャストのあのタイミングでなければ負けていたであろう。毛呂乃が立合いの一瞬のタイミングを教えてくれた形だ。毛呂乃がなんのために玉椿のサポートをしたのか、理由がわからず不気味であるが、とにかくこれで5勝目。勝ち越しに向けてこの白星は大きい。

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十両以下の結果(七日目)

2021-05-15 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(1-3)

 いきなり3連敗となかなか調子の上がらない播潟だったが、「けさは朝寝坊でした」とたっぷり寝てすっきりした顔つき。週末は自分のタイミングで立合える。有利な条件をうまくいかして、ようやく1勝目。

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幕内の結果(六日目)

2021-05-14 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 今朝の状態を聞かれると、皮を被ったままむくむく太った自慢のモノを示して「冬籠りです」。着膨れしたように、あるいは冬眠前の熊のように、めいっぱい大きくなったうえで皮の中にこもっている四尺まら。ここまで立ってもまだ顔を出さないでいられるのも毛呂乃の特技。下半身丸出しで勃起状態が丸見えになるも亀頭は隠れるという、頭隠して尻隠さず勃起。赤熱化したまらのせいできょうも気温があがっていくが、おすすめの暑さ対策をたずねられると「薄着ですね」と即答。察しの悪い記者から「やっぱり露出ですか」と聞かれ「違います!」と一喝。このまらを見てわからないのか、露出ではない。薄皮一枚に頭まで包まれているだろう。これぞ薄着。無言のまらはそう語っていた。

 

○金精山(5-1)

 序盤戦は不完全燃焼な取組が続いていたが、けさは五月の青空のようにすっきりと目覚めた。「昨日土が着いて、ある意味プレッシャーがなくなったのか、よい出来。まあ、もともと横綱になる気はないものの、あれだけ注目されると、図々しい我がまらでも多少はプレッシャーを感じていた模様。AV撮影の勃ち待ち状態のような感じと言えばいいか」とのこと。横綱になる気はないとはいうものの、まだ毛呂乃とは1敗差。優勝の可能性はじゅうぶんに残っている。「これからは誰が見ていようとも勃起全開でイクぜ!」というコメントも心強い。

 

●玉椿(4-2)

 夜勤生活1日目。まずは、取組を職場の休憩時間にやるのか、仕事が明けて自宅で取り組むか、そこから考えなくてはならない。「1時間の休憩時間は職場内の食堂しか行くところがないからね。横になるスペースもないし、取組はうちでやるよ」と決定。さて、朝5時まで仕事をして、6時ころ帰宅。「基本的には涼しい時間帯のほうが寝つきやすいんだけど、どうも仕事直後は気分が高ぶってね」と、朝ごはんを食べたりメールをしたりアニメを見たりしながら眠気をつのらせ、立合いの呼吸を整えてから8時過ぎに就寝。しかし、今日は最高気温が28度と予報されるなど、5月にしてはやたら暑い。うまく眠ることができず、11時には目が覚めてしまった。「うーん? まらの奥に火種みたいなものは感じるんだけど、負けは負けだね。とりあえず試行錯誤して戦い方がつかめればいいんだし、きょうの収穫はあったかな」とのこと。試行錯誤はいいが、うだうだしていると場所が終わってしまうぞ。

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十両以下の結果(六日目)

2021-05-14 21:55:55 | 取組結果

<序ノ口>

○巨砲(2-1)

 けさの巨砲からは「ひょんなことから、某裏ものビデオの情報がメールで送信されてきて、そのキャプションをちらちらとみているうちに眠くなり~(ちと食べ過ぎていたのでいつもより睡魔が早めに襲来したのかも)、そのまま素直に眠りについた、のが功を奏したのか(?)なんとなく気づいたときには、すくすく~と屹立していた! 今度から似たようなことを練る前にやってみようかなーと思ったり…(でもそれをやるとおそらくその場で抜きたくなるからダメかも…とも思ったり)…いろいろと難しい…」との報告。メールを一読した玉椿理事は「この報告文、すげえな。この長さでたった2センテンスなんだぜ。それでいてちゃんと意味が通ってる。まるで源氏物語みたいだ」とへんなところに感心している。

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幕内の結果(五日目)

2021-05-13 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 今日の一番の絡みではいよいよダッチ投入の毛呂乃。一晩中激しく絡み合い、ダッチのほうは「ぐったりくねくねふにゃふにゃです」。ダッチを完全に骨抜きにする圧倒的な強さを見せつけ、綱獲り金精山をゆさぶる。金精山が下痢と便秘をくりかえしているのも毛呂乃の呪いによるものだという説がもっぱら。現役時代に何度も煮え湯を飲まされた元横綱・雲虎の一本糞親方も「毛呂乃関のカウパーは便秘を、ザーメンは下痢を誘発する可能性がありますからね」と解説。問い詰められた当の毛呂乃も「便秘は心が弱っているからです」と綱獲りのプレッシャーに付け込んだことを白状。下痢と便秘を交互に引き起こすことはやはり「可能」だそうだ。こうやって男にばかり手を出しているようだが、あらためて「性はありません」。男女問わずであることを強調。5日目にして単独首位に立ち、まらの立ち具合もまさに単独首位。

 

●金精山(4-1)

 体調が万全でない中、懸命に白星を重ねてきた金精山だったが、とうとう「全く反応なく、完敗」と土がついてしまった。手痛い1敗にも、「毛呂乃関の呪いとは思いたくはないが、便秘と下痢を繰り返すのは珍しく、妨害工作に出られているのではと思わされてしまう。負けずに気合入れて出直すぜ!」と気持ちは折れていないようだ。それにしても、下痢と便秘をこう長く繰り返しているというのは不安である。念のため病院で診てもらったほうがいいかもしれない。

 

●玉椿(4-1)

 今夜から夜勤がはじまるという玉椿。「夜勤に向けて睡眠サイクルを修正しようと思って、いったん夜更かしして朝になってから寝ることにしたよ」と、せっかく今場所は好調な滑りだしだったのに、立合いのタイミングを変えてしまった。うまくいっているパターンを自分から壊してしまってはもう勝ち目はなく、「生活のためだ。しかたない」と言いながら、ちょっと残念そう。ちなみに夜勤は土曜日のみ休みで日~金は6連勤とのこと。今場所の残り10日のうち休日はわずか2回で、勝ち越しのためには4勝6敗がノルマ。苦しい状況だが「星勘定をすると気持ちが折れちまうからね。一番一番丁寧に戦っていくしかないよ」

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十両以下の結果(五日目)

2021-05-13 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-3)

 泥沼の3連敗にも、本人は「そんなときもあります」と気にしていない様子。心配した関係者からは、どんな生活をしてるんですか?と問われると「いつもどおりです」。いつもどおりにやっていて勝てないのであれば、本当に弱いのであろう。それなら仕方ない。

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