○毛呂乃（4－0）
一人アナルファックから一人フェラと、序盤から惜しげなく得意技を披露して綱獲りの壁としてたちはだかる毛呂乃。前後の一人技を見せたとあれば、当然今日からは二人での絡み。それでもきょうは「ちょびっとだけ！」その内容は、「もう、エロ下駄。イッとるわ」。仰向けになって下駄で股間を踏みつけられる。下駄の歯でまらを押しつぶされたかと思うと、今度は下駄の歯と歯の間にいきりたったまらを挟まれ、しごかれる。踏みつけられて興奮しないはずもなくあっという間に昇天。そこからは「何でもありで、スカ！」とさっそく上下前後、何でもありスカトロプレイ。これでも「ちょびっとだけ」なのが毛呂乃の恐ろしさ。自らハードルをあげるようなハイペース、まだ4日目、などという発想はない。まらも相撲も、どこまでも高みを目指す。
○金精山（4－0）
四日目にして、ようやく勝ちらしい勝ちになったが、本人的には「危なげない勝ちなものの、酒を飲んだ割には勢いがなく不満」とまだまだ相撲ぶりには納得がいかない様子。「そもそも毛呂乃関の呪いか、下痢の後は便秘が続く。尻を追いかけるのではなく、前を追いかける必要がありそうだ」と体調も万全ではないらしい。本調子になるまではもうすこし時間がかかるかもしれない。
○玉椿（4－0）
とにかく食欲が止まらない玉椿。きのうの夕食は、まぐろのカマの部分を焼いたものだったが、骨にこびりついた血合いをほじくり、ゼラチン質のたっぷり乗った皮を食べるだけではあきたらず、皮についたうろこまで食べる始末。「うろこは硬くて食べにくいね」などと言いながらもむしゃむしゃと食べていく。食欲があるのは調子がいい証拠、けさも文句なしの相撲で4連勝。「体調はいいんだけど、体重が増えててさ」というのが目下の悩み。
