― きょうは三段目・播潟さんにお話をききます。おはようございます。
（播潟） 「よろしくお願いいたします」
― 三度目の緊急事態宣言が発令されましたが、お変わりありませんか？
（播潟） 「元気です」
― 電車の本数を減らしたせいで、電車の混雑がひどくなったという話もありますよね。
（播潟） 「4月30日の出勤時はかなり混んでました。政府も後手後手だとか無為無策だとか怒られるのがいやで、仕事してる雰囲気だけでも出したかったんでしょうか？」
― 典型的な無能な働き者ってやつですね。
（播潟） 「こういう場合、だれを銃殺刑にしたらいいんでしょう。首相でしょうか」
― それはさておき、まらの調子はいかがですか？
（播潟） 「ふつうです」
― 勝ち越せば幕下復帰が濃厚ですが。
（播潟） 「たんたんとやるだけです」
― そういえば、玉椿理事が播潟さんについて「負け方がきれい」ってほめてましたよ。
（播潟） 「べつにうれしくな誉め言葉ですね」
― さいごに、夏場所の目標をおきかせください。
（播潟） 「いつもどおりがんばります」
― 播潟さんのお話でした。本日はありがとうございました。
（播潟） 「ありがとうございました」
