○毛呂乃(10-0)
新入幕の金精山が「それにしても毛呂乃関との稽古はすごかった」というほどの相撲、いったい何があったのか。金精山の前で尻を向け、メスらしく立って、「マジだよ!犯し~な!」と得意の受身の相撲で受け止める。横綱として堂々と受けに回ったらしく、「ちょ、なにもしてませんよ!?」とされるがまま。激しいエネルギーで玉椿の自宅や大黒柱事業部長宅にピンポイントで雹を降らせ、「雹降ったら、自慰ね」とひとしきり降らせた後、さらに一人でいそしむ理事長。ただひとり10連勝。
●玉椿(4-6)
夜勤の疲れがでたのか「腰が痛いんだよね」と泣き言を吐く玉椿。一見、まらずもうと腰痛は関係なさそうにも見えるが、やはり集中力が欠けてしまうのだろう。いつも以上に覇気のないまらずもうで6敗目。本人も「しょうがねえよ」とあきらめ顔だが、ファンからも「もういいよ」と見放されそう。
○金精山(6-4)
「それにしても毛呂乃関との稽古はすごかった。未だに体がうずく」と身体に毛呂乃の余韻が残っているにも関わらず、相撲自体は「まあまあの出来。可も不可もなくという感じ」と朝まらの反応は微妙。はじめての幕内の場所、プレッシャーもかかる。精神的な疲れが抜けきれないのかもしれない。
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