まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(千秋楽)

2017-07-23 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 千秋楽結びの一番、「最後の金玉は、いい子と悪い子が交互に握ってます」従順な子にしごかせ、逆に蔑み、いたぶってくるような子にしごかれ、と交互の責めで大喜び。「意外?タイです」。最後の相手は日本人ではなく、オカマに寛容なタイ人男性に責められているのだ。まらずもうの国際化を自ら示す理事長は、この日も勝って有終の美。「当然勃って、まあ全勝」と酷暑の名古屋場所でも苦もなく勝って見せ、土つかずの完全優勝。

 

●玉椿(6-9)

 「おっかしいなあ? 勝てると思ったんだがなあ?」と首をかしげる玉椿。夜勤も休み、ごはんもしっかり食べ、夕方の8時に寝て睡眠もじゅうぶん。「負ける要素が思いつかないんだよなあ?」 そんなことを言ったところで、実際のまらは情けないような負けである。それだけの条件が整って負けるのだから、あきらかに実力不足、九月は大相撲の豪栄道・照ノ富士といっしょにカド番で出直しである。

 

○金精山(9-6)

 新入幕の今場所。序盤戦は幕内の戦い方に慣れないためか苦しい相撲がつづいたが、後半はだんだん金精山らしい相撲も見られるようになり、きょうの相撲は「調子は上々。気持ちよい千秋楽」と最高の内容でしめくくった。これから場所後の打ち上げだが「更に気持ちよくなります(笑)」と、真っ白な花火を派手に打ち上げる予定とのこと。

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十両以下の結果(千秋楽)

2017-07-23 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-9)

 ここのところ疲れが抜けず、苦しい相撲がつづいていた蒼狼だったが、日曜日はしっかり休めたのかひさびさに会心の相撲。「おわりよければすべてよいですわね」と笑顔。

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毛呂乃、2場所ぶり14回目の優勝

2017-07-23 13:00:00 | まらずもうニュース

 

 暑さのためか成績がのびない力士ばかりの今回のまらずもう名古屋場所。いっぽう、毛呂乃だけは貫録の勝ちっぷりで安定して勝ち星を積み重ねていく。ファンからも「負ける要素が見当たらない」と感嘆とも呆れともつかない声があがるなか、十四日目も全勝を守り、千秋楽を待たずに優勝を決めた。

 これで14回目の優勝。優勝回数ランキングの2位は、汚痔、摩羅の川の7回なので、名だたる名横綱にダブルスコアをつけている。ファンからは「他の力士がふがいなさすぎて、簡単に優勝できてしまう。勝ち慣れしすぎてまらずもうに飽きてしまうのでは」と心配する声もあがっているが、毛呂乃は「最近はいいことと悪いことが交互にきているが、優勝できたのはいいこと」と2場所ぶりの優勝に実にうれしそう。モチベーションの低下は杞憂にすぎないようだ。

 

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千秋楽協会御挨拶

2017-07-23 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 付き添いの男性にしなだれかかるようにして、なよなよと土俵上にあがった毛呂乃理事長。人目もはばからず、弟子らしき筋肉質な男性とといちゃいちゃしはじめた。

「……ぃやぁ」

 敏感な部分を責められ、なにやら甘えた声を出す理事長。なにごとかと唖然とする観客関を無視したまま、ふたりの熱い行為は続いていく。どうやら協会挨拶のかわりにまな板ショーをおっぱじめるつもりらしい。毛呂乃に舌も指も股間も使い全身全霊で奉仕する弟子。しかし、一人の人間の力では、毛呂乃の貪欲な性欲を満足させるのはむずかしいのか、

「……だけ?」

と、毛呂乃は物足りないような、恨めしそうな目で弟子を見つめる。弟子も毛呂乃の期待に応えたいのはやまやまだが、毛呂乃の要求するレベルが高すぎるようだ。

「じゃあ……」

 毛呂乃が合図を送る。すると、どこからともなく毛呂乃教徒たちが次から次に湧いてくる。毛呂乃の全身の穴という穴にむかって、たくさんの舌、舌、舌。たくさんのまら、まら、まら。信者たちは数の暴力で毛呂乃の全身を刺激し、追い込んでいく。

「ダメっ!」

 さしもの毛呂乃もこの責めには耐えきれなかったか、ひときわ大きな声をあげる。

「出っ!」

 熱い毛呂乃汁が大放出。前からだけではあきたらず、後ろの穴からも毛呂乃の分身たる物体が大量にあふれ出す。

「スカ……」

 自身が放出した物体を満足げに眺める毛呂乃。大抵のことは許容できるまらずもうファンも、土俵上でひりだされてしまっては、さすがにどん引き気味である。 

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