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幕内の結果(五日目)

2017-07-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

首位を独走しながら、日が沈んでも連絡のないこの日の毛呂乃。すわ不戦敗か、「毛呂乃関はオナニーで忙しいんですかねえ」「いやいや、朝勃ち際のカウパーで亀頭の先っちょにスマホがくっついちゃって、さらに勃起が一向におさまらず、スマホに手が届かず連絡できないのでは?」と様々な憶測が飛ぶ中、夜になってようやくの勝利報告。「今日は業者さんとセッションでして」と本職を相手にしていたこの日、お互いにプロの意地がぶつかり合って夜まで片時も休むことなく取組が続いていたようだ。「がっついたらこの時間」と、素人相手には望めない濃厚なプレイと耐久力に、ついがっついてしまって報告を忘れそうになっていた。自身も「ひどい」と認めるほど、ひどく激しいプレイで夜遅くまで業者さんとのセッションをつづけた毛呂乃、危うく報告が間に合わなくなるほどの没頭ぶりで今日の相撲も文句なし。競技そっちのけになりかねないのが唯一の不安材料だ。

 

●玉椿(2-3)

 「あー、これどうすっかなあ?」と勝ちとも負けとも言えそうな微妙な状態。判定に困って「んー? もうすこし寝るか」と二度寝して様子を見たところ、じょじょにしぼんでいき「こりゃはっきり負けだね」。けさは夜勤の仕事がお休みで、ふつうの時間にふつうの布団で寝ていただけに、ぜひとも勝ちたい相撲だったが、本人は悔しそうな顔もせず「よく寝た。しっかり寝だめできた」と夜勤での睡眠不足を解消できて満足そう。しかし、もうすこしまらずもうへのこだわりも見せたらどうか。

 

○金精山(3-2)

 勝つには勝ったが、「きわどい勝ちなので、やはりもう少し豪快に勝ちたいところ」と首をかしげる。毛呂乃のような派手な相撲を理想としているだけに、連日玉椿のようなみみっちい相撲しかとれていないのではストレスもたまろう。この苦しい状況をどうやって打破するか、今後の見ものである。

コメント
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