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千秋楽協会御挨拶

2017-07-23 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 付き添いの男性にしなだれかかるようにして、なよなよと土俵上にあがった毛呂乃理事長。人目もはばからず、弟子らしき筋肉質な男性とといちゃいちゃしはじめた。

「……ぃやぁ」

 敏感な部分を責められ、なにやら甘えた声を出す理事長。なにごとかと唖然とする観客関を無視したまま、ふたりの熱い行為は続いていく。どうやら協会挨拶のかわりにまな板ショーをおっぱじめるつもりらしい。毛呂乃に舌も指も股間も使い全身全霊で奉仕する弟子。しかし、一人の人間の力では、毛呂乃の貪欲な性欲を満足させるのはむずかしいのか、

「……だけ?」

と、毛呂乃は物足りないような、恨めしそうな目で弟子を見つめる。弟子も毛呂乃の期待に応えたいのはやまやまだが、毛呂乃の要求するレベルが高すぎるようだ。

「じゃあ……」

 毛呂乃が合図を送る。すると、どこからともなく毛呂乃教徒たちが次から次に湧いてくる。毛呂乃の全身の穴という穴にむかって、たくさんの舌、舌、舌。たくさんのまら、まら、まら。信者たちは数の暴力で毛呂乃の全身を刺激し、追い込んでいく。

「ダメっ!」

 さしもの毛呂乃もこの責めには耐えきれなかったか、ひときわ大きな声をあげる。

「出っ!」

 熱い毛呂乃汁が大放出。前からだけではあきたらず、後ろの穴からも毛呂乃の分身たる物体が大量にあふれ出す。

「スカ……」

 自身が放出した物体を満足げに眺める毛呂乃。大抵のことは許容できるまらずもうファンも、土俵上でひりだされてしまっては、さすがにどん引き気味である。 

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