まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(三日目)

2015-01-13 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(3-0)

 「ねむいからねる~」と一日中すやすや。寝る子は育つ、寝るまらも育つ。すくすく育って会心の3連勝。

 

<幕下>

○金精山(1-0)

 朝の冷たい空気に、やや立ち上がりは遅かったものの、一旦たったまらはなかなかしぼまない。冬の寒さに堂々と立ち向かう相撲には風格さえ感じられ、「我ながらほれぼれするたちっぷり」と本人も満足そう。

 

<三段目>

●播潟(1-1)

 「インスタントコーヒーをがぶがぶ飲んだせいか、眠りが浅くなってしまいました」とがっくり。コーヒーには催淫効果があるという話もあるが、飲みすぎて眠りが浅くなってしまっては意味がない。「ちなみに、コーヒーにレモン汁をすこし入れてもうまいですよ」とのこと。興味のあるかたはぜひお試しを。

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幕内の結果(二日目)

2015-01-12 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(2-0)

 休日には多忙を極めることの多い横綱だが、珍しく初日・二日目と連休。就寝もゆったり好きなタイミングで夜更かししてから就寝と余裕を持っての土俵入り。援軍は食事時のビール一本だけにとどめたものの、しっかりと尿意で白星。「勝因が把握できている時は負ける理由も排除しやすいので翌日の戦法を練りやすいですね」と自信をみせた。

 

○毛呂乃(2-0)

 「昨日は肛門をグリグリしてからイン。彼、食べたんだけど・・・」。初日に溜めこんだとあって、早速彼との実戦にもちこんだ毛呂乃。彼にインしてもらった直後から、お腹の奥に響く痛みに早くも達しそうに。彼の腰の動きに合わせ、「激痛ではないが鈍痛」が押し寄せる。毛呂乃の肛門の奥の奥まで侵入してくる彼のまらに、「あっ、そんなこと・・・!」と身もだえしながら気をやり、毛呂乃自身のまらも「1分もたたずに起床してしまったよ」と圧勝。途方もなく動く腰、その後自身でまらを擦るつもりだったんだが、後で擦る必要もなし。受けに回って彼に責められているまさにその時にも、「こんなときでも立ってやがる。今、今しがた白いのが出たっ!」と大量発射。綱獲りに向けて盤石の連勝スタート。

 

○玉椿(2-0)

 玉椿は危なげなく2連勝。「正月は実家でひまだったからさ、『官能小説用語表現辞典』って文庫本をちびちび眺めていたんだけど、女性器にくらべて男性器の表現ってバリエーションが少ないんだねえ」としみじみ。「女性器には『生焼けのローストビーフ』とか『柔らかい貝の刺身』とか『餌を食らう鯉』とか、感心しちまうような表現がいろいろあるんだけどさ、男性器のほうは『極太肉』みたいな即物的な表現が多くてねえ」とのこと。まらずもう業界に身を置くものとしてはすこし残念な話だが、エロ小説を読む読者層の要求を考えれば、女性器表現のほうが多彩なのは当然か。

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十両以下の結果(二日目)

2015-01-12 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(2-0)

 寒さは厳しいが、まらは好調で「なかなかですよ」と2連勝。好調の理由について聞かれると「十両におちてましたね私は」とのこと。やはり幕内と十両ではまらにかかるプレッシャーが違うらしい。

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幕内の結果(初日)

2015-01-11 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(1-0)

 この日が本年初の取組となるが、数日前からすでに菊次郎は臨戦態勢。場所前から連日荒ぶっており、前日と同じようにしっかりと白星スタート。家族で食事に出た際にビールをいただいただけで、寝しなの補充もせず、普段と同じように夜更かししてからの就寝。「技に走るタイミングでもないので自然体で取れました。」とまさに磐石、自然体の相撲で平成27年もスタート。

 

○毛呂乃(1-0)

 「今日はおしっこお休み」と宣言した毛呂乃。まらから出すのは精液だけに絞った模様で、限界まで溜めまくる。初日とあって、対戦する力士たちの顔を思い浮かべ、「みんなのは・・・?」と各力士のまらを想像、気持ちを高めていく。「初めは手かな」と王道の手コキで今年も幕開け。床で寝て、シモを手でいたぶりまくる。体が痛いほど自らを責め抜くがまだまだ我慢。寝たまま反り返り、もはや我慢も限界、まらは「撃とう、撃とう」と震えるがそれでも我慢、股間が痛い。いまだ出すことなく、ただただため込んだまま立っていた毛呂乃のまら。不気味なまで静かな立ち上がりで白星。毛呂乃性微動をくりかえしながら、今日一日噴火していないまら。大爆発も間近か。

 

○玉椿(1-0)

 場所前インタビューでも好調をアピールしていた玉椿。場所前には山形に帰省して「親がやたら食わせようとするんだよね、苦しくなるまでめしを食ったよ」と栄養もじゅうぶん。調整も万全で迎えた初日は「ここまで大きくなるのはひさびさ」と本人も納得の内容でことし最初の相撲を白星で飾った。「自己ベストクラスの大きさだからね、せっかくだからサイズを測ってみるよ」とまらに定規を当て「えー、勃起時で11cmくらいだね。立派なもんだろ」と自慢げだが、日本人の勃起時の平均サイズは13cmほどというテータを知らされると「なに? みんなそんなにでかいの? うそだろ?」と定規を片手に驚いた表情だった。

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十両以下の結果(初日)

2015-01-11 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(1-0)

 モンゴルは厳冬期。一歩間違えれば凍死しかねないような寒さの中で、なんとか命をつなぐことで精いっぱい、本来ならまらずもうどころではない状況だが「いまはたいへんいそがしい、だけど報告わすれないようにそこだけがんばります」と力強いコメント。人間は厳しい環境に置かれると、子孫をつくりたいという本能が働いて、まらの活動が活発になるという。けさの白星はそんなモンゴルの厳しい自然環境がもたらしたものだ。

 

<三段目>

○播潟(1-0)

 「隣のマンションから女の人のソプラノな歌声が聞こえて、それで目が覚めました。クラシック音楽は詳しくないんですが、あんまり上手には聞えなかったですね」と苦笑い。音痴なソプラノで立合いのタイミングは狂わされたものの「まあ、勃起していたんで結果オーライです」と年明け早々縁起がいい。

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初日協会御挨拶

2015-01-11 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 初日に当たりまして日本まらずもう協会より、謹んで御挨拶申し上げます。
 本日ここに、恒例の1月場所を開催いたしましたところ、初日早々、かくも賑々しくご来場賜りまして、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。今場所・各力士は、冬の寒さに縮こまることなく、新年にふさわしい景気のいい相撲をお見せできるよう、まらを奮い立たせてまいります。汚痔の完成された安定感のある相撲、玉椿の不安定な相撲、そして毛呂乃の常軌を逸した相撲、三者三様の相撲が、皆々様の新春のまらにも春をもたらすものと確信いたしております。なにとぞ千秋楽までご来場のうえ、生温かいご声援賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。


平成27年1月11日  無益猥談法人 日本まらずもう協会
理事長 大黒柱 堅太夫

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初場所のみどころ

2015-01-10 12:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

通算359勝   (歴代1位)
幕内303勝   (歴代1位)
幕内63連勝   (歴代1位)
連続出場392回 (歴代1位)
優勝7回     (歴代1位)
幕内全勝11回 (歴代1位)
横綱在位15場所(歴代1位)
連続勝ち越し35場所(歴代1位)
年間勝利87勝  (歴代1位)
年間最多勝2回  (歴代1位)
全場所優勝経験者(史上2名)

「記録にはこだわらない」と常々語る第一人者、汚痔が、この世界で打ち立ててきた記録である。一人横綱の重責を全うし、無人の野を往く孤高の横綱が、年頭のインタビューで口にした今年の目標は「引退」。どうやらこの1年、花道を探す旅が始まりそうだ。究極の個人競技であるまらずもう、その最高位たる横綱たるもの、出処進退はもちろん自らが決めるもの。いつ「その時」が来ても、我々は横綱の決意を受け入れよう。菊次郎との息の合った二人三脚、寝酒とソファーの二枚腰、そして無限の広がりを見せる淫夢。この完成された不世出の横綱相撲、その一番一番を焼き付ける1年になりそうだ。ひたすら相撲道を追求してきた求道者が、いつ、どのような形で「答え」を出すのか。この1年の最大の関心事はそことなるだろう。ここまで数えた優勝は7回、摩羅の川と並んで歴代1位。あと一つ優勝を加えれば前人未到の単独首位となる。この初場所は5年前初土俵を踏んだ節目の場所。昨年も初場所を制しておりその前年も全勝と、ウィンタースポーツの達人だけに冬場の強さは格別。この人にしか魅せられない完成した相撲を期待したい。
 大関陣では無気力大関・玉椿だけでなく、復帰した毛呂乃がひきつづき出場の見込み、先場所優勝の勢いそのままに、横綱昇進を窺う。年明け8分で朝勃ちを完了させると19分の間に7回抜きを達成するなど、新春から大いに春めいており、場所前から大爆発。なんとかまらずもうで精を抜き、今年一年の平穏につなげてほしいところ。こちらも過去の優勝は初場所で過去1月の敗戦は1つのみと、圧倒的な強さの中でも特に圧倒的な強さなのが初場所。優勝争いは汚痔と毛呂乃の一騎打ちとなることがほぼ確実。先場所は汚痔の追撃を振り切って優勝した毛呂乃、連覇での昇進なるか、あるいは汚痔のリベンジか。
 優勝争いの興味はこの二人に絞られるが、もう一人無気力大関の玉椿に期待されるのは毎度のカド番脱出ショー。横綱汚痔の優勝7回は歴代1位だが、玉椿のカド番6回もこれまた歴代1位の記録。以前より大相撲の千代大海を目標としているが、千代大海のカド番数はちょうど倍の14回。なんとかあの名大関の半分までたどり着いた。大関在位場所数は千代大海65場所に対し玉椿24場所と、こちらは半分以下。ペースは決して悪くない。このままカド番と脱出を繰り返せば14回の大記録も夢ではない。だらだらと正月休みを過ごし栄養も十分、場所前の稽古でも無駄に好調を維持しており、カド番脱出への期待値は高い。時折狂い咲くのがこの力士、場合によっては三つ巴の優勝争いが見られるかもしれない。
 花道、最高位、カド番脱出。それぞれのが目指すものは土俵の中にある。まらずもう初場所はあす11日初日。

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初場所の抱負(毛呂乃)

2015-01-10 10:00:00 | 力士にきく


― 毛呂乃関にお話をうかがいます。あけましておめでとうございます。

(毛呂乃) 「こんにちは」

― 先場所直後には「出場しない」とおっしゃっていましたが、一転して出場を決意なさいました。そのあたりの理由をおきかせください。

(毛呂乃) 「毎度のことながら、出場しないはずだったのが、気がついたら出場確定にされてました」

― ことしはひつじ年です。毛呂乃関はセックスの相手を選ばないことで有名ですが、羊というのはパートナーとしてどういう具合なんでしょうか? 他の動物、たとえば馬や山羊や犬や人間と比べて、どういった違いがあるのか教えていただけますか?

(毛呂乃) 「羊は美味しいですね。今年はもう堪能しましたよ。犬の肉や、ましてや人肉など論外でしょう。」

― 先場所は圧倒的な内容で優勝していますので、いよいよ綱取りです。ファンの間からは、歴代最強力士の毛呂乃が横綱になってないのはおかしい、早く昇進してほしい、との期待が高まっております。横綱という地位についてはどのようにお考えでしょうか?

(毛呂乃) 「私は横綱にはふさわしくないでしょう。というか、なりたくありません
初日くらいは勝ちたいものですね」

― 秋場所千秋楽には御嶽山の噴火、九州場所千秋楽は長野県で震度6弱の地震、毛呂乃関の行くところには災害がつきものです。心あるファンの方々は、初場所後にはどんな災害が起きるのかと戦々恐々としているようです。今場所はなにをやらかすつもりなのか、あらかじめ教えてもらうわけにはいかないでしょうか?

(毛呂乃) 「そうですね、隕石でも落としましょうか、それとも人災を起こすか」

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(毛呂乃) 「雲虎ゆるさん」

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初場所の抱負(玉椿)

2015-01-05 10:00:00 | 力士にきく

 

― きょうは、大関・玉椿関にお話をうかがいます。あけましておめでとうございます。

(玉椿) 「おめでとう、しかし寒いね」

 

― ことしは、ひつじ年です。食いしん坊で知られる玉椿関ですが、ジンギスカン以外で羊肉のおいしい食べ方を教えていただけませんか?

(玉椿) 「うーん、羊料理はジンギスカンがいちばんうまいと思うんだけど、それ以外だと、インド風のラム肉のカレーがうまいよね。あと羊肉で有名な店だと、上野のながおや屋のラムチョップがいいんでないかい? 上野動物園のふれあい広場で羊とふれあって『羊食いてえ』って気持ちを高ぶらせて、その流れでラム肉をむさぼるなんて乙じゃないかね?」

 

― 九州場所後に引っ越しをなさったとか。新居の住みごごちはいかがですか?

(玉椿) 「引っ越しんときに、ものをいっぱい捨てたからね。よけいなものがなくなって、部屋がすっきりしたよ。あと、古い布団を捨てて羽毛布団で寝てるんだ。おかげでよく眠れるね」

 

― 体調はいい、と?

(玉椿) 「そうだね。先場所は負け越しちまったけど、今場所はそこそこやれると思うよ。ここ数日もずっと勝ってるしね。まずは早い段階でカド番を脱出して安心したいね」

 

― 勝ち越しではなく、もっと上を目指す気はないんですか?

(玉椿) 「ここんところずっと勝ってるし、風邪さえひかなければ、そこそこやれるとは思うけどね。でも、まずはひとつひとつ白星を重ねていくことだよ」

 

― ところで、汚痔関のインタビューでは、引退宣言が飛び出しました。引退後には大関が協会の看板としてまらずもうを支えることになります。そのあたりについてはどのようにお考えでしょうか?

(玉椿) 「横綱は協会にとって大きな功労者だからね。協会の都合は気にせず、横綱自身が納得できるタイミングで引退してもらえればいいと思うよ。まあ、横綱がいなくなれば、いったんまらずもう界は盛り上がんなくなるとは思うけど、新しいブームのための雌伏の時期だと考えて、とにかくまらずもうの火を絶やさないようにするよ。我慢していれば、そのうち風向きも変わるさ」

 

― 横綱の引退に備えて、協会理事として積極的に新弟子の勧誘をすべきではないか、との批判の声もありますが?

(玉椿) 「わかってるよ。わかっちゃいるけど、友達がいないんで勧誘のしようがねえんだよ。これを読んでいるまらずもうファンのひとは、どうにか入門してもらえんかねえ?」

 

― 玉椿関の相撲なんてだれも期待してないんですから、せめてまじめに勧誘くらいしてくださいよ、ほんとに。

(玉椿) 「すまんね」

 

 

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毛呂乃、初場所出場へ!

2015-01-03 10:00:00 | まらずもうニュース

 

 先日発表された初場所の番付に、東大関・毛呂乃の名前があることについて、さまざまな憶測を呼んでいたが、きのう、日本まらずもう協会の玉椿理事が記者会見を開き『初場所も毛呂乃が参戦することが決定しました』と正式に発表した。

 先場所は「静かな環境で勃起に集中したい」と山籠もりを行っていた毛呂乃だが、12月中には既に里に下りてきた模様。刺激の強い都会にもどっていままで以上に早いサイクルでの勃起を繰り返し、まらの状態は絶好調の様子。周囲が「それだけのべつまくなしに勃起しているなら、今場所も土俵に上がってみては」とすすめると、毛呂乃本人も、山籠もりの成果を試してみたいとのことで、参戦が決定した。

 先場所は14勝1敗の成績で優勝、今場所も優勝すれば横綱昇進ということになる。ファンからは「毛呂乃がまらずもう史上最強なのは間違いない」「横綱になっていないのは昇進基準がおかしい」などと言われていただけに、このチャンスを生かすことができるのか、綱取りに注目が集まっている。

 また、きのうは一本糞親方から毛呂乃の動向についてメールで報告があったとのこと。

__________

毛呂乃ですが、
年明け8分の時点で既に朝勃ち完了。(恐らく、数分で完了してたかと)
年明け16分で恥ずかしい液が舞って、出し尽くし完了。
年明け19分で7回抜き完了。
年明け26時間22分で、初場所乱交宣言。
です。

__________

 メールには激しい稽古を繰り返す様子がえがかれており、毛呂乃の本場所へかける意気込みが伝わってくるようだ。

 

 

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初場所の抱負(汚痔)

2015-01-02 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは、横綱・汚痔関にお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(汚痔) 「よろしくお願いします」

 

― 新年、あけましておめでとうございます。ことしのお正月はどのように過ごされていらっしゃいますか?

(汚痔) 「例年通り雪山に行ってきました」

 

― ことしはひつじ年。羊といえば、羊の腸は、古代にはコンドームの材料になり、また、ウインナソーセージのケーシングに使用されるなど、まらずもうとも関わりの深い動物です。羊に関する思い出や思い入れ、うんちくなどがございましたら、お聞かせください。

(汚痔) 「羊は年末にモンゴル系のバーベキューを頂いてきました。 これで今年もばっちりです。」

 

― 初場所は一年でもっとも寒い場所になります。季節による好不調の波が少ない横綱ですが、おすすめの防寒対策があれば教えていただけませんか?

(汚痔) 「最近のマイブームは入浴です。 保温機能のある湯沸かし風呂なので身体が冷えると一日に何度も入浴しています」

 

― 少年ファンから「街を歩いていても、冬は女性の服装が厚着になるので、なかなか性的な妄想がふくらまない。まらが刺激されない」との声がよせられました。いい若いものがそういうことではいかんと思うのですが、横綱は冬服の女性を見て、どのようにして妄想をふくらませるのでしょうか?

(汚痔) 「体型が把握しにくいからこそ勝手な妄想を働かせ易いのです。 また女性の身体や性器などを具体的なオカズがないと刺激されないようなマラでは男として失格です。 私ぐらいのベテランになると活字ですでにビンビンにすることが可能ですし、むしろ出来の悪い画像などよりは活字の向こう側にある無限大の妄想へと誘われて戻れなくなりがちです。」

 

― さいごに、新年ということで、今年の目標をお聞かせください。

(汚痔) 「ずばり引退です(笑) 幕内通算勝利数も歴代トップに出てしまいましたので今年は花道を探す旅になると思います」

 

― 横綱・汚痔関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(汚痔) 「ありがとうございました」

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新春協会御挨拶

2015-01-01 10:00:00 | 協会からのおしらせ

新春協会御挨拶

新春にあたり、日本まらずもう協会より、謹んで御挨拶申し上げます。
旧年中は、生温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。
おかげさまをもちまして、玉椿1名で始めましたまらずもうも7年目を迎えることが出来ました。本年も相変りませぬご支援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
さて、ご支援と申しましたが、私どもにとって最大に有り難いご支援は、入門でございます。人材不足にあえいでおりますわが協会、随時新弟子を募集いたしております。一年の計は元旦にあり、この初場所からでも、皆々様の新たな挑戦を心よりお待ちしております。
本年はひつじ年、白くてもこもこの生き物というのは、まらずもうにとっても大変縁起の良いものでございます。ひつじ同様、下半身に飼っている生き物がもこもこし、白いものをおめでたく飛ばせるよう、本年も力士一丸となって土俵を務めてまいる所存です。新年は11日より開幕となります。本場所の方も、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成27年 元旦  日本まらずもう協会理事長  大黒柱 堅太夫


<平成27年 新春まらずもう甚句>
花形力士を 甚句にとけばヨー
アードスコイドスコイ

まらも記録も打ち立てて 大路王道進む汚痔
地震雷火事噴火 毛呂乃けろっと綱獲るか
冬に花咲く寒椿 常にしおれる玉椿
故郷帰って居候 モンゴル羊を追い蒼狼
関取の座も近づきて 今年制さん金精山

苦戦続きの下位力士 それでも土俵を支えます

かつて万回立てたまら 萬海何回勝てるやら
壁に当たって三段目 播潟のまら張り難く
かつて粘った明烏 あっけなくまら枯らすのか
茸の山のやわ茸 黒星ばかり山となす

人手不足のまらずもう 辞めるに辞めれぬ現役も
強い若手が入るなら ひと花咲かせて花と散る
門松立ててまら立てて 初夢浸る皆様も
初場所すぐでも大歓迎 どうか入門願います

今年も一年まらずもう どうぞご支援ヨーホホイ
アー願いますヨー
アー ドスコイ ドスコイ

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