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幕内の結果(六日目)

2014-09-19 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(6-0)

  今日は早朝から出張で4時起き。さすがの菊次郎も4時には目を覚まさないので遅刻覚悟で再度寝直して辛うじて白星を拾った。「見苦しい白星ご容赦ください」と反省の弁だが、確実に勝ちに行き勝機を逃さなかった集中力はみごと。東軍の総大将、今場所はいつも以上に本気だ。

 

○雲虎(6-0)

 けさは二日酔いということで眠りが浅く、まらの調子も上がらない。雲虎が寝たり起きたりするたびに、まらのほうも起きていたり寝ていたり、どうもぴりっとしない相撲。ただ、体調が悪いときにうまくごまかして勝つのも横綱として必要な技術。うまくまらが起きているタイミングを狙って起床し、全勝をキープ。どんなに調子が悪かろうと「タイミング次第でいかようにも勝てる」と小憎らしいようなコメントはさすがの貫録。

 

●玉椿(4-2)

 優勝争いに食らいつくためにも負けたくない玉椿。「なりふりかまわず勝ってやる」と何度か寝たり起きたりを繰り返すものの結局勝てずに2敗目。夜勤で苦しいのは同情するが、そこをなんとかするのがベテランとしての責任というもの。しっかりしてほしい。けさの汚痔や雲虎の相撲と比較すると、このあたりが横綱になれる人間となれない人間との差なのだろう。

 

○毛呂乃(6-0)

 「立ったの。破格。でっかい」と満面の笑み。今までとの相違といえば、「機能はカチカチ、撒ける精子数も増えていたね、いいね、この調子」とさらなるパワーアップで絶好調宣言。男大好き、ドМの毛呂乃、好調時にこそ激しいドМプレイにいそしむ。ダッチ次夫くんに責められ「黒々したアレ欲しい~、ふうっ!・・・やっ!・・・そうっ!」と激しく身もだえる。床に這いつくばって、次夫くんにムチで打たれ続け、絶頂と共に失神する毛呂乃。そんなこんなで昨日はいつの間にか床で寝てしまったようだ。当然、前日のプレイの結果、朝起きると体の節々がいたい。「痛みが気になって、立った」と昨日の余韻がドМ心に火をつけ、痛みを思い出しての余韻勃起。余韻で気分が高揚し、破格にでっかくなったまらを愛おしそうにさすり、「快楽を覚えて泣いた分、立ってな・・・いいだろう?」とドМ自慢の6連勝。インタビューを簡単に済ませると、「やっぱりあの黒いの、欲しい・・・」とまたしても次夫君のもとに走って行った。

 

○蒼狼(3-3)

 「私は出張で熱海へきています。たまにはいいでしょ」と秘宝館を見学したり、温泉に入ったり、ひさびさの日本を満喫。モンゴルの遊牧民は入浴の習慣がないだけに、ひさびさのお風呂に身も心も癒されて、元気をとりもどしていた。

 

●月乃猫(1-6)

 「今日は起きた時には全くダメなのに、朝ご飯食べてる時になぜかギンギンと訳わからん感じでした。これがもー少し早く勃ってれば勝ちなのに」と立ち合いのタイミングが合わずに泥沼の6連敗。月乃猫本人は「どーしたもんだか」と途方にくれたようすだが、まったく勃起しないわけではなく、タイミングさえ合えば勝てることがわかったのは大きな収穫。それに、きょうの横綱大関陣のような見苦しく二度寝までしてむりやり勝ちをもぎとる相撲よりも、こういう相撲のほうが正々堂々と男らしい。こっちのほうがまらずもうの本来のありかたという気がする。

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