○毛呂乃(14-1)
地震・雷・親父(ダッチ)ときて、のこるは「火事」ぐらいだった毛呂乃。ついに秋田でぱチンコ店の火災を起こしグランドスラム達成。秋田市外旭川中谷地のぱチンコ店の1階男子トイレ付近から爆発音がし、煙が出ていると119番通報があった。火は2階など広範囲に燃え広がったとのことで、男子トイレで毛呂乃が暴発したために、店舗が燃えてしまったようだ。地震雷火事親父完全制覇で千秋楽の今日、次のような標語を送ってきた毛呂乃。
「取りこぼし」のない横綱相撲の極意か。千秋楽は角ばったアナベベのチンコケースに刀で剃毛プレイ、ホルスタイン牛並みの体型のダッチ相手に勃起角度はきれいに斜め45度、ダッチの肛門を責め、最後は尺八とこちらもフルコース。一本糞親方も「まとめると、すごいプレイだな」と絶句の相撲で連続優勝に花を添える14勝目だが、はたして横綱昇進の行方は・・・?
○玉椿(12-3)
「やたら早く目が覚めちまったけど、勝ってたからそのまま起きたよ」とあっさり白星を稼いで12勝目。気がつけば大相撲の優勝ラインと並んでおり、毛呂乃さえいなければ優勝という成績だった。「まあ、12勝で優勝できるとは思ってないよ」とのことだが、いずれにせよ今年に入ってからの玉椿は強い。15勝―13勝―12勝と、3場所連続で12勝以上という成績は入門後はじめて。3場所合計40勝で、このままいけば年間80勝ペース。やはり昨年末に引っ越しをして睡眠環境が改善されたおかげだろうか。しかし、来場所はいよいよ苦手の名古屋場所。ここでどれだけの成績を残すか、七月は玉椿の真価が問われる場所となりそうだ。
●蒼狼(6-9)
きのうまで通算敗北数で玉椿と並んでいたが、きょう玉椿が勝ち、蒼狼が負けたため、単独首位に躍り出ることとなった。今場所はなかなか波に乗れず、反省点も多いが「こんどはだめだったけど、私のつぎはもっと勝てるだかも。あとはきおく力のべんきょうですね」とあくまで前向き。名古屋場所での奮起を期待したい。
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