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まらずもう力士と大相撲力士の地位対照表

2018-05-03 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

まらずもう力士が大相撲の番付でいえば誰くらいに相当するのか、表にしてみました。

 

地位まらずもう大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 玉椿(たまつばき) 高安(たかやす)
東関脇 金精山(こんせいざん) 栃ノ心(とちのしん)
西幕下3 蒼狼(そうろう) 天空海(あくあ)
東幕下43 萬海(まんかい) 千代栄(ちよさかえ)
西三段目43 播潟(はりがた) 漣(さざなみ)
西序二段91 明烏(あけがらす) 播州灘(ばんしゅうなだ)

__________

― 恒例の、大相撲との地位対照表ですが、玉椿理事の注目力士はいらっしゃいますか?

(玉椿) 「そうねえ……、栃ノ心は大関とりなんだっけ?」

― 1月14勝、3月10勝ときているので、単純計算だと今場所9勝すれば、直近3場所で33勝ということになりますね。

(玉椿) 「ただ、1月は平幕だったろ。だとすると、もうすこし上積みはいるだろうねえ。せめて10勝……、まあ11勝すればどこからも文句はないんじゃないかね」

― まらずもうの金精山関も、1月9勝、3月13勝と同じような数字を残していますが、大関とりという話はないのでしょうか?

(玉椿) 「こっちは11勝すれば、3場所33勝をクリアするんか。んでも、1月の9勝どまりってのと、先場所1回不戦敗あるのがちょっとマイナスなんだよな。よほどの好成績を残せば昇進もなくはないって感じで、基本的には今場所は様子見って話になってるよ」

― まらずもうと大相撲での大関ダブル昇進に期待する声もありますが……。

(玉椿) 「んまあ、可能性はゼロじゃないってレベルの話だね」

 

― 幕下以下で気になる力士は?

(玉椿) 「わし、幕下以下の相撲はあんまりよくわからんのだけど、天空海って名前はちょっと見覚えあってさ」

― さいきん流行のキラキラネームですし、インパクトはありますね。

(玉椿) 「ちょっとぐぐってみたら、このひとのtwitterがでてきてさ。けっこうおもしろいんで、おすすめだね」

― 相撲内容についてはどうでしょう?

(玉椿) 「んー? 相撲内容のことはよくわからんけど、1月に十両で大負けして幕下陥落、今場所は幕下3枚目の好位置で十両復帰をめざしてるみたいだね」

― まらずもうの蒼狼さんと似たような境遇ですかね。

(玉椿) 「天空海さんは、十両の壁には跳ね返されちまったけど、幕下上位ではこの1年ずっと4~5勝を繰り返してるっぽいから、安定して勝ち越す実力はあるっぽいね。ぎゃくに蒼狼は基本的には弱いんだが、ここ一番での爆発力があるから大勝ちも期待できるね。蒼狼と天空海、どっちが先に十両に復帰できるか、ちょっと注目しとるよ」

 

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