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雲虎一門、秋場所に限り復帰!

2014-09-01 13:00:23 | 協会からのおしらせ

番付発表・続報

今場所の番付発表で、全力士が東方に配置されていましたが、続いて西方の番付が発表されました。
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【幕内】
西横綱 雲虎
西大関 毛呂乃
西前頭別席1 朝乃立
西前頭別席2 月乃猫

【十両】
該当力士なし

【幕下】
西別席 大松嶽

【三段目】
西別席 陸奥里

【序二段】
西別席 河豚狸

【序ノ口】
西別席1 下呂泉
西別席2 もっこり山

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 かつて土俵を沸かせた力士たちが一斉に復帰。この秋場所に限りということで各地位での枚数は定めず、「別席」という扱いとなりますが、幕内力士は幕内で、幕下力士は幕下で、それぞれが優勝を目指し争います。
 また、個人優勝に加え、現役の東方力士と復帰組の西方力士による東西対抗も行なわれる模様。

・大黒柱理事長のコメント 「元横綱・雲虎の一本糞親方から、今場所に限り現役に復帰したいとの申し入れを受けました。引退力士が気まぐれを起こして土俵に戻ってくるというのはどうなのか、毎場所土俵を務めている現役力士に対し、一場所だけ戻ってくるということで示しはつくのかという問題は重々承知しておりますが、毛呂乃問題という状況が状況ですし、雲虎の真摯な姿勢、それに一門結束して、当の毛呂乃含め一挙9名が復帰を申し入れてきたとあって、協会としても復帰を認めようという決議になりました。これに合わせ、通常の個人優勝に加え、東西対抗の導入も検討いたしました。毎場所努めている現役組にもメンツというものがあるでしょうし、相撲本来の姿は東西対抗ですから、神事として、毛呂乃の暴れまらを鎮めるという意味合いにおいても、それがふさわしいのではないかと判断いたしました。場所まで二週間、こちらでも大急ぎで細部を詰め、皆様に楽しんで頂けるよう努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。近々審判部より発表があると思います。」
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