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優勝インタビュー(毛呂乃)

2018-07-29 13:12:36 | 力士にきく

 さいきん、ブログ担当の玉椿がやたらと多忙で、名古屋場所の優勝インタビューの記事を失念しておりました。きょうはちょうど毛呂乃の誕生日なので、それにあわせて優勝インタビューをのせます。

 

__________

― きょうは毛呂乃関の42回目の誕生日。お誕生日はどのようなお祝いをなさいましたか?

(毛呂乃) 「誕生日もお仕事ですよ。教団の行事だから、信者にとってはお仕事です」

― 昨夜はキリスト教でいうクリスマス・イブ。クリスマス同様、信者のみなさんが熱心に性行為に励んでいらっしゃいました。教祖の誕生日を祝って性行為、という意味では、毛呂乃関はキリストに肩を並べたということになるの思いますが。

(毛呂乃) 「何を訳のわからないことを」

― 先日、某国会議員が「LGBTは生産性がない」と発言して大バッシングを受けていました。日本まらずもう協会理事長のお立場としてなにかコメントはございませんか?

(毛呂乃) 「LGBTの現状を調べるのに時間かかりましたが、現在のLGBTは社会的に大きな意味があると思います」

― さて、先日の名古屋場所の優勝はお見事でした。とくに千秋楽では、優勝争いのライバル・御嶽海関を呪いで倒してしまったのが圧巻でいした。まずは優勝の感想をお聞かせください。

(毛呂乃) 「御嶽海勝ってよ ふがいない(笑)」

ー ご自身で十五日間を振り返って、一番印象に残っている相撲はどれでしょう?

(毛呂乃) 「二日目の解釈がおかしいです。一億総フェラとか頭おかしいでしょ」

― 巨大化しすぎてまらが透明になってしまった相撲ですよね。あの相撲は審判部でも議論になりまして。『存在する』というのは哲学的にどういう意味なんだってところまで話がいったりしたんですが、さいごは「序盤の1敗くらいならちょうどいいハンデだろ」ってところで負けと判定させていただいた次第でした。

(毛呂乃) 「……。」

― そういえば、愛弟子の金精山関が大関昇進を決めました。師匠からコメントをいただけますか?

(毛呂乃) 「すばらしい。もう交代してもいいよね」

― タチとネコを交替してほしい、ってことでしょうか? いままでは金精山関がネコ役でしたっけ? 毛呂乃関もネコをやりたい、と。

(毛呂乃) 「そっち!」

― しかし暑いですね。なにかおすすめのアイスなどはありませんか?

(毛呂乃) 「氷で亀頭冷やしなさい」

― 冷やしたちんぽをなめるとおいしい、ってことですか?

(毛呂乃) 「痛い痛い!」

― 冷やしすぎました?

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