<十両>
○金精山(4-3)
日本中が記録的な寒波に見舞われ、なかなか布団から出られない土曜日の朝。土俵際の攻防を気合で乗り越え4連勝でようやく白星先行。調子がもどり、他の力士の状況にも目が向く余裕ができたのか、他の力士たちの厄年の話題に。「そういや、自分は厄年は過ぎましたが、大変でしたね。転職してはブラック企業だったり、現場でパワハラにあったり、家に帰ったら、建物中の水道管から水は漏れているし…。夜、9時前に家なき子のアニメを流しながら、あれ、主人公何て名前でしたっけ?あまりにやってられないんで、あの子の真似しながら、雑巾で水を吸いとったり、絨毯剥がしたりしましたねえ…。大過なく過ぎるといいっすね」と口もなめらか。
<三段目>
○明烏(1-1)
きのうの黒星の反省から、早い時間に就寝。「なんとか目覚めは良く、ギリギリなところで白星」と慎重に勝ちを決め、1勝1敗の五分。
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