まらずもう記者クラブにおいて、日本まらずもう協会の審判委員と記者による三賞の選考が行われ、以下のように決定いたしました。
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・殊勲賞 金精山(2)
・敢闘賞 金精山(3)
・技能賞 該当なし
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千秋楽まで優勝の可能性を残し、場所を大いに盛り上げたことが評価され、殊勲・敢闘のダブル受賞となりました。
・玉椿理事のコメント 「三役が板についてきたかんじの安定感のある場所だったね。あと、ファンのみなさんは金精山の大関とりが気になってるんかね。(直近三場所で33勝、大関とりの声もあるが)大関とりの基準は三役として3場所で33勝が目安ってことになってるけど、先々場所は平幕だからね。あと、安定して10勝以上できるかって点も加味されるから、先場所の9勝ってのは起点にはしずらいんだよ。ってなわけで、今場所が数え初めの基準なのかな。まあ、来場所優勝とかしたら、ちょっと検討するけど、基本的には今場所が起点だね」
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