<幕下>
○駒ヶ峰(5-2)
「今日はなんとしても勝つべく、買い物ついでに立ち寄ったラーメン二郎(のインスパイアのお店)でいつもより多めのニンニクマシにして食べました。なんと量にして山盛りスプーン3杯分…食べてる途中に何度ニンニク舌が痛くなり残すか考えたか…なんとか半分涙目になりながら完食! そんなこんなで苦節を乗り切り、今日は起きたらなんと下半身野菜マシマシを彷彿させる山が!見事勝利しました。やっぱりニンニクパワーは絶好調ですね。」と納得のまらずもうで5勝目。同期入門の序二段・男山をライバル視しているだけに、星数では負けられない。、
○明烏(3-4)
すでに悟りの境地、勝つとか負けるとかそういったことには興味がないのか「負け越しですが、何とか千秋楽は白星で終わることが出来ました。今場所も応援ありがとうございました」と微笑をたたえながら静かな口調で今場所を振り返る。観客席に向かって一礼すると、淡々とした足取りで引き上げていった。
<三段目>
○播潟(4-3)
快勝にも「きょうは日曜だから勝てましたけど、あしたからまた仕事から思うと気が重いです」と沈んだ声の播潟。あまりに暗い表情に、ノイローゼを心配する声も。
<序二段>
●金精山(4-3)
「昨日は打ち上げで飲みまくって帰ってきたせいか、反応すらしてませんでした」と力の入らない相撲で3敗目。本人も「またしても後半調子を崩すパターンから抜け切れませんでした」と分析するように後半戦息切れすることが多く、とくに千秋楽の成績はこの1年で0勝5敗とまったく勝てない。やはり一場所を乗り切るだけのスタミナがついていないことが原因、「これから来場所に備えてシコりまくります」と猛稽古で体力づくりに励むようだ。
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