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大黒柱理事長の講評

2012-09-23 23:26:44 | 取組結果

本割を全勝で迎えた3者だけあって、決定戦の内容も甲乙つけがたい。それぞれが、それぞれに今場所1番の相撲を見せてくれました。中学生並みの実直な相撲を貫き、エロ動画サイトを見つつ就寝した横綱・摩羅の川。紙おむつで出歩いて排尿したうえでの相撲という変態ぶりをみせた大関・玉椿。彼女との実戦2番をはさんで、本質的な実力のほどを見せつけた関脇・家満。みな優勝経験があるだけに、ものすごい相撲となりました。摩羅の川は、「朝立ち」という、この競技の本質のみで勝負した正統派、まさに横綱らしい相撲と言えます。残る2人はまらの力を魅せる、という相撲で、ただ立つだけでなく、排尿・生殖といった機能面のアピールが光りました。本来の横綱相撲から言えば、こういった相撲は「邪道」と言うべきかもしれません。そこのところの判断が非常に難しい。相撲という点では横綱の相撲がまさに正統です。・・・ですが、今回ばかりは、恥をしのんで恥に打ち勝ち、恥をさらすというまらずもう精神の根本に照らして考えて、人として最も恥ずかしかった力士はだれか、ということを基準にしてみたい。そう思わせる相撲が出てきましたから。3人とも立派に恥ずかしい。その中でやはり、もっとも人としてどうかと思うのは・・・玉椿です。本人、このプレイで興奮しておるようなので、恥を恥として認識してるのか、最低限恥だとは思っていてほしい、そこのところを確認せんといかんところではありますがね。将来的には公益法人を目指している協会ですから、今後いちいち紙おむつで社会に出て、世間様にご迷惑をかけるような力士が出てきたら困りますが、ここまで恥ずかしい力士もそうそうでないでしょうから、今回、ここまでの相撲を取った以上、玉椿、玉椿を推します。

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