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優勝インタビュー(毛呂乃)

2015-05-24 17:45:00 | 力士にきく

 


― 優勝おめでとうございます。まずは、いまの率直なお気持ちをおきかせください。

(毛呂乃) 

  


― 毛呂乃関は取組の興奮状態がまだ落ち着いていないとのことで、ここからは一本糞親方にかわりに回答していただきます。

(一本糞) 「このポーズ、手の数が異常ですが、これはまらの数が異常だということですね」

 

― なるほど。全国各地で毛呂乃関が原因の災害がおきているようですが、まらが増えたということで納得しました。まらの数はいま何本くらいに増殖したのでしょう?

(一本糞) 「ゴキブリは1匹見たら30匹はいると思えと言いますよね。だから、発覚した被害の30倍くらいには分裂したはずです」

 

― きのうから10件以上の被害が報告されているということは、ざっと300本以上に増えてしまったという計算になるのでしょうか。その場合、1本1本の太さというのはどうなるのでしょう? えのきたけのように細いまらがたくさん生えているのか、太さは変わらないのか。そのあたりについてお聞かせください

(一本糞) 「勃起すれば、いくらでも太くなります」

 

― さすが、毛呂乃関のまらですね。

(一本糞) 「ちなみに、このハチも毛呂乃のザーメンに誘われて寄ってきたようです」

 

 

― ……すごいですね。ハチが寄ってくるということはやはり毛呂乃関の精液は蜂蜜のように甘いのでしょうか?

(一本糞) 「フェロモンですね。甘味を超越しています」

 

― バター犬のような効果を狙っているということですか? ハチ以外に寄ってきたひとや生き物などがあれば教えてください

(一本糞) 「今日の患者さん、十数名」

 

― あー、なるほど。治療の際に麻酔のような効果があるということですね。

(一本糞) 「まらを診療台にしてますので、イカ臭い香りだけで麻酔効果を狙えます。」


― さいごに、ファンのみなさまに一言お願いいたします

(一本糞) 「毛呂乃様本人からお願いします。ご本人からでも、ご神体からでも。」

(毛呂乃) 「話進みすぎ(笑)」

 

― 毛呂乃関ならびに一本糞親方の優勝インタビューでした。お二方、ありがとうございました。

(毛呂乃) 「ちよ(笑)」

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蒼狼、通算敗北数が単独1位に

2015-05-24 17:35:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

 まらずもう夏場所千秋楽、蒼狼が敗れて通算183敗となり、歴代敗北数ランキングで単独1位となりました。


通算敗北数(上位10名)

1 蒼狼 183敗
2 玉椿 182敗
3 明烏 176敗
4 池男王子 110敗
5 月乃猫 88敗
6 茸の山 85敗
7 播潟 70敗
7 金精山 70敗
9 萬海 56敗
10 陸奥里 51敗

(5月24日報告分まで)

__________

・玉椿理事のコメント 「記録は破られるためにあるっていうけど、まさかわしのこの記録が抜かれるとは思わなかったよ。たくさん負けるってことは、それだけたくさん土俵に上がったってことだからね。立派な記録だよ」

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幕内の結果(千秋楽)

2015-05-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 地震・雷・親父(ダッチ)ときて、のこるは「火事」ぐらいだった毛呂乃。ついに秋田でぱチンコ店の火災を起こしグランドスラム達成。秋田市外旭川中谷地のぱチンコ店の1階男子トイレ付近から爆発音がし、煙が出ていると119番通報があった。火は2階など広範囲に燃え広がったとのことで、男子トイレで毛呂乃が暴発したために、店舗が燃えてしまったようだ。地震雷火事親父完全制覇で千秋楽の今日、次のような標語を送ってきた毛呂乃。

 

 「取りこぼし」のない横綱相撲の極意か。千秋楽は角ばったアナベベのチンコケースに刀で剃毛プレイ、ホルスタイン牛並みの体型のダッチ相手に勃起角度はきれいに斜め45度、ダッチの肛門を責め、最後は尺八とこちらもフルコース。一本糞親方も「まとめると、すごいプレイだな」と絶句の相撲で連続優勝に花を添える14勝目だが、はたして横綱昇進の行方は・・・?

 

○玉椿(12-3)

 「やたら早く目が覚めちまったけど、勝ってたからそのまま起きたよ」とあっさり白星を稼いで12勝目。気がつけば大相撲の優勝ラインと並んでおり、毛呂乃さえいなければ優勝という成績だった。「まあ、12勝で優勝できるとは思ってないよ」とのことだが、いずれにせよ今年に入ってからの玉椿は強い。15勝―13勝―12勝と、3場所連続で12勝以上という成績は入門後はじめて。3場所合計40勝で、このままいけば年間80勝ペース。やはり昨年末に引っ越しをして睡眠環境が改善されたおかげだろうか。しかし、来場所はいよいよ苦手の名古屋場所。ここでどれだけの成績を残すか、七月は玉椿の真価が問われる場所となりそうだ。

 

●蒼狼(6-9)

 きのうまで通算敗北数で玉椿と並んでいたが、きょう玉椿が勝ち、蒼狼が負けたため、単独首位に躍り出ることとなった。今場所はなかなか波に乗れず、反省点も多いが「こんどはだめだったけど、私のつぎはもっと勝てるだかも。あとはきおく力のべんきょうですね」とあくまで前向き。名古屋場所での奮起を期待したい。

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十両以下の結果(千秋楽)

2015-05-24 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(3-4)

  「一晩中シコをしていてまらが立ちっぱなしだった場合には、白星か? 黒星か?」 微妙な判定に悩む金精山。このまま勝ち判定にしようかとも悩んだようだが、自己の良心が物言いをつけ、協議の結果取り直しに。気を取り直して二度目の立合いは、全裸で仮眠後、しっかりとまらがたっており、こんどは文句なしの白星。金精山は白星に安堵したのか、弓取り式さながらに勝利のシコを踏み、土俵の上に白濁液を散らしまくっていた。

__________

<まらずもう新聞社より補足>

 なお、審判部の玉椿理事にこの判定の妥当性を問い合わせたところ、「うん、妥当な判定だと思うよ。まあ、厳密なことを言えばさ、まらずもうの勝敗は『一眠りしたあと、布団から出た直後のまらの状態を判定する』ってルールなんだよね。なので、一晩中シコをしていたってのは、まだ眠っていないわけだから、単に仕切り時間が長かったってだけでさ、この段階ではまだ立合いが成立してないんだよね。で、全裸で一眠りして、布団からでた瞬間に立合いが成立して、勝敗が決まったわけだ。だからこの場合、取り直しじゃなくて、1回目の立合いで勝負が決まったってことになるね。あと、仕切りに時間かけすぎって声もあるけどさ、まらずもうは大相撲と違って仕切り時間に制限がないから、気の済むまでシコってくれて構わないよ」とのことです。

__________

 

<三段目>

○明烏(4-3)

  「前日のお酒でやや二日酔いぎみ」と体調は万全ではなかったものの、執念の粘りで際どく勝ちを拾った。取組後には、なんと入門以来はじめての2場所連続勝ち越しということで、珍記録のコメントをとろうと報道陣が殺到。律義者の明烏らしく「今場所も何とか勝ち越し出来ました。また、通算300回出場と言う記録も達成しました。応援していただいてる皆さま、いつもありがとうございます。来場所もよろしくお願いいたします」とファンにむかって丁寧なあいさつ。

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千秋楽協会御挨拶

2015-05-24 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、謹んでご挨拶申し上げます。
 本日、千秋楽を迎えることができました。これもひとえにご来場の皆様の生温かいご支援・ご声援の賜物と、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。並びに、今場所も大関・毛呂乃が、国民の皆様、さらには世界の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
 今後とも協会一丸となって、毛呂乃の暴走を抑え、毛呂乃のガス抜きとなるよう、すもうを務めてまいりますので、何卒ご理解賜りたく、重ねてお願い申し上げます。
 毛呂乃を抑えるには、一人でも多くの力士が必要となります。ご来場の皆様方にもかれましても、力士として土俵に上がっていただけますれば、誠に有り難く、皆々様ときたる七月場所、土俵上で相まみえますことを、心よりお待ち申し上げております。
 まずは本日千秋楽、最後の一番までごゆっくりとお楽しみのうえ、入門いただけるようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

平成27年5月24日
無益猥談法人 日本まらずもう協会理事長
大黒柱 堅太夫

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