― 優勝おめでとうございます。まずは、いまの率直なお気持ちをおきかせください。
(毛呂乃)
― 毛呂乃関は取組の興奮状態がまだ落ち着いていないとのことで、ここからは一本糞親方にかわりに回答していただきます。
(一本糞) 「このポーズ、手の数が異常ですが、これはまらの数が異常だということですね」
― なるほど。全国各地で毛呂乃関が原因の災害がおきているようですが、まらが増えたということで納得しました。まらの数はいま何本くらいに増殖したのでしょう?
(一本糞) 「ゴキブリは1匹見たら30匹はいると思えと言いますよね。だから、発覚した被害の30倍くらいには分裂したはずです」
― きのうから10件以上の被害が報告されているということは、ざっと300本以上に増えてしまったという計算になるのでしょうか。その場合、1本1本の太さというのはどうなるのでしょう? えのきたけのように細いまらがたくさん生えているのか、太さは変わらないのか。そのあたりについてお聞かせください
(一本糞) 「勃起すれば、いくらでも太くなります」
― さすが、毛呂乃関のまらですね。
(一本糞) 「ちなみに、このハチも毛呂乃のザーメンに誘われて寄ってきたようです」
― ……すごいですね。ハチが寄ってくるということはやはり毛呂乃関の精液は蜂蜜のように甘いのでしょうか?
(一本糞) 「フェロモンですね。甘味を超越しています」
― バター犬のような効果を狙っているということですか? ハチ以外に寄ってきたひとや生き物などがあれば教えてください
(一本糞) 「今日の患者さん、十数名」
― あー、なるほど。治療の際に麻酔のような効果があるということですね。
(一本糞) 「まらを診療台にしてますので、イカ臭い香りだけで麻酔効果を狙えます。」
― さいごに、ファンのみなさまに一言お願いいたします
(一本糞) 「毛呂乃様本人からお願いします。ご本人からでも、ご神体からでも。」
(毛呂乃) 「話進みすぎ(笑)」
― 毛呂乃関ならびに一本糞親方の優勝インタビューでした。お二方、ありがとうございました。
(毛呂乃) 「ちよ(笑)」
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