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家満、2回目の優勝

2013-05-26 23:16:06 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもう夏場所千秋楽、きょうまで全勝を守った横綱・汚痔、横綱・摩羅の川、大関・家満の3名による優勝決定戦が行われ、大関・家満が審査員5名のうち3名の支持をあつめ、平成24年初場所以来2回目となる優勝を飾った。

 圧巻だったのは優勝決定戦。きょうは「性欲」がテーマだという家満、中学生のころよくお世話になったという雑誌『ペンギンクラブ』で1日に3番戦うという、驚異的な身体能力を見せつける。これには審査員たちも度肝をぬかれ、とくに毛呂乃親方(元大関・毛呂乃)は「ペンギン倶楽部に共感を覚えた」と大絶賛。まらを釣竿にして魚を釣るという荒業を見せた摩羅の川や、多忙ななか一瞬の隙をついて勃起するというシャープな相撲を見せた汚痔を上回る支持を集めた。

 いよいよ来場所は綱取りとなる家満、大黒柱理事長は「身体能力の高さには目を見張るものがありますし、大相撲での今場所の稀勢の里を上回る活躍と、成長を見せてくれた」、玉椿理事も「さいきんの家満は相撲内容がいい」とコメント、協会幹部も大きな期待をかけているようだ。

 

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優勝決定戦の審査コメント

2013-05-26 23:01:32 | 協会からのおしらせ

・大黒柱理事長→摩羅の川

 

横綱・摩羅の川を推します。

まず汚痔ですが、土俵に上がること自体を危ぶまれていた中、いや、どう考えても上がれないような状況の中、自らの強靭な意志と勝機を逃さない技術、わずかなすきを突いて報告に結び付ける集中力を見せ、見事に勝って見せてくれました。報告文自体はあっさりしたものですが、この状況の中、報告を実現するだけで多大な困難を伴ったのは察するに余りあります。よく横綱の務めを果たしてくれたと思います。圧倒的不利状況で勝つ、そして報告する。状況が状況だけに、報告文自体の印象は薄くなってしまった感は否めませんが、本来報告自体届くはずがない状況なんです。そんな中で本当によくやってくれました。やはりこの人は強い。強いですよ。
そして家満。起きるたびにシコを踏み続けるというその圧倒的な力には驚嘆です。実にいい相撲。優勝にふさわしい。これにはやられました。ただ、ただですよ、決定戦の実施要項には「千秋楽の取組後に、もういちど寝ていただき、その結果を報告してください」とあるんですが、起きた時の状態がわからない。1行目、「勃っている度に」とあるので、3発抜きの前提として3回とも勝っていたということはわかるのですが、相撲本来としては、そこのところがまず基本というか。ギンギンの白星を挙げるのが当たり前すぎる力士ですからね、当たり前すぎて書かず、勢い余ってシコを踏みまくってくれたわけですが、相撲に勝って勝負に負けたというか、その点で摩羅の川に軍配が上がるかと思いました。家満の相撲ぶりと身体能力の高さには目を見張るものがありますし、大相撲での今場所の稀勢の里を上回る活躍と、成長を見せてくれたと思っています。内容面では、彼が優勝で文句なしです。
 まあ、協会の理事長としては総合力と安定感・勝負規定の適用という観点に踏みとどまって、摩羅の川を推すことにいたします。相撲の強さ、報告文の巧さは、さすがに優勝回数最多を裏付けますね。
 いずれにしても、3力士とも忙しい中で全員勝利をおさめ、最後の最期までハイレベルの争いを展開してくれました。今場所を大いに盛り上げてくれた3力士に感謝です。

 

__________

・茶柱広報部長→摩羅の川

 

こんばんは。

茶柱は摩羅の川関を推します。

出先での取り組みにことごとく勝たれたことが一番の理由です。
他のお二方も決して悪くなかったのですが、
私個人の独断と偏見により決めました。

以上です。

 

__________

・玉椿公傷認定委員(大関・玉椿)→家満


 わしは、家満に1票だね。

 家満は「自分の力士としての本質、どういう力士でありたいのかを、もういちど見つめ直したい」という明確な意図のもと、その方針を最後まで貫いたという感じだね。いわば真っ直ぐな押し相撲。五月の風のように爽やかだね。

 摩羅の川は惜しかったね。自分のまらを釣り竿にして魚を釣ったり、湯殿山神社の山伏のパワーをもらったり、まらずもうの可能性を広げようという積極性は高く評価されていいと思うんだよ。ただ、いろんなことに手を広げすぎて、メッセージ性がぼやけたというか、なにをしたいのか伝わりにくくなったのが、ちょっと惜しいね。あと、本割の内容では、摩羅の川がいちばんよかった。横綱としての仕事はじゅうぶんに果たしたと思うよ。

 汚痔は忙しいスケジュールに負けたという感じだねえ。ただ、そんな多忙な時間から結果報告をしてくれたのはありがたいね。ほんとにありがとう。

 

 __________

・毛呂乃親方(元大関・毛呂乃)→家満

 

摩羅の川の詳細なレポートも捨てがたいですが、ペンギン倶楽部に共感を覚えたため、ということです

 

__________

・黒棒親方(元前頭・月乃猫)→家満

 

今場所もお疲れ様でした。

レポート拝見させていただきました。その中で私は家満関を推させていただきます。

取り組みの度に抜くという力強さ、それにエロ本を使うと言う技術と、優勝に対する熱意が一番感じられました

 

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優勝決定戦レポート(汚痔)

2013-05-26 22:18:58 | 取組結果

22時00分に届いた汚痔関のレポートです。

__________

<汚痔:決定戦>

丸1日イベントで寝る暇もなく、いよいよ帰路の高速のサービスエリアで取らないと自宅には22時までには辿り着けない可能性も出てきた為サービスエリアの駐車場にて取りました。


ギリギリの勝負となりましたが、コーヒー+チョコ+午後の紅茶を叩き込み仮眠へ。
疲れも手伝って白星でした。

 

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優勝決定戦レポート(家満)

2013-05-26 22:17:54 | 協会からのおしらせ

 

21時57分に届いた家満関のレポートです

__________

 

 

<家満:優勝決定戦>
今場所のテーマは「性欲」

本日は起きて勃っている度に自慰をしようと決めていました。
前日、彼女と2発発射してますが、本日のための稽古です。

朝から一番抜き。
おかずは今日のために買っておいたエロ本。
エロ本買うのも久しぶりです。

昼飯食べてから一寝入り。
3時頃に起床して、2発目。
エロ本の別のページで抜きました。
久々のエロ本は読んでみると意外と面白いです。

ちなみに中学生の時によく世話になったペンギン倶楽部です。
昔の方が好きな絵柄多かったし、シーンも多かったのですが。

夕飯食べて、さらに一寝入り。
起きたら21時30分すぎ。
ちょっとギリギリです。

さすがに抜くのに時間がかかりそうでしたので、これまでにない高速しごき。
エロ本って自分でめくらないとダメなのが、意外と苦痛だなと思いましたが、一コマだけみてそこから自分で想像してしごくと意外といいのに気づきました。

やはり妄想力が大事ですね。
3発目を発射して、本日終了です。


以上、優勝決定戦の報告とさせていただきます。

 

 

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優勝決定戦レポート(摩羅の川)

2013-05-26 22:00:00 | 取組結果

横綱・摩羅の川関から20時10分に届いたレポートです。

__________

本日の釣場である鼠ヶ関漁港に到着したのは午前3時頃。まだ日の出まで時間があるため、ここで決定戦の取組を行う事に決めた。車のシートを倒してそのまま就寝。
目覚たのは午前4時過ぎ。空は微妙に白み始めていた。1時間程度の睡眠だったが結構熟睡できた。肝心の勃起具合だが、慣れない体勢のためか、小太郎の硬度・角度ともにMAX時の7割くらいで、とりあえず勃起したと言い張れる程度。まあ、何とか勃起はしているので良しとしよう。
勃起確認後は、自慢の黒く長い棒をビュンビュンと振り回すが、釣果はメバルの子どもが2匹とイワシが4匹、あとはフグが約10匹釣れた程度。食べるようなサイズでは無いため全てリリース。午前10時過ぎに撤収し帰路についた。
途中、腹が減っていたため庄内の物産館に立ち寄り、海鮮丼と焼きイカを食べた。なかなか美味かった。
満腹になったところで物産館を後にししばらく車を走らせたが、不覚にも満腹と睡眠不足の影響から運転中に眠気が出てきてしまった。
午後1時、仮眠するために、通過中だった湯殿山に少し寄り道をし、湯殿山の大鳥居前で二度目の取組を行うことを決意。進路を変え、湯殿山の大鳥居に向かった。
大鳥居の前での取組はほんの15分ほどの睡眠だったが、シートを倒す姿勢に小太郎が慣れたのか、朝一のユンケルロイヤルが午後になって効いてきたのか、それとも湯殿山の神聖な空気が小太郎に流れ込んだのか、 理由はともかく小太郎は痛いほどガチガチに怒張。二度目の取組は摩羅の川と小太郎、双方納得の勃起だった。
自宅に到着したのは午後3時。シャワーを浴び終えると、摩羅の川と小太郎は休憩もせずに3度目の取組に突入した。
午後6時半。嫁が見ていたサザエさんのオープニング音楽で目が覚めた摩羅の川。小太郎を確認してみると、先ほど立ち寄った湯殿山のエネルギーが小太郎と共鳴したのだろう、3連戦で疲れているはずの小太郎は疲労を全く感じさせずどっしりと構え、一瞬湯殿山そのものと見紛い拝みたくなってしまうほど神々しいオーラを纏っていた。

これで決定戦は何とか3戦全勝した形。あとは汚痔関と家満関がどのような内容の決定戦を取ってくるか、じっくりと待つとしよう。

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幕内の結果(千秋楽)

2013-05-26 16:00:00 | 取組結果

 ○汚痔(15-0)

 週末は多忙を極める横綱、千秋楽のこの日も4時間弱の睡眠でとりあええずアラームのなる前に目が覚める。得意な組み手・ソファーだけでなく逆手のベッドでも強いところを見せた今場所。寝しなのビールさえ欠かさなければベッドでの取組にも安定した白星。「今場所はビール(実は発泡酒)に救われました」とこの4場所、本割では負けなしの60連勝。家満の幕内45連勝を大きく塗り替え、来場所には大相撲の白鵬、双葉山の記録が見えてくる。しかしまだ今場所は終わってはいない。本割一発で決められず、優勝決定戦へ。これまで同様の不利な展開、「決定戦に向けてもうひと寝入りと行きたいところですが、出発します」。酒を呑んで勝ち、涙を呑んで決定戦を流さざるを得なかったこれまでの土俵、今場所も厳しいか・・・。

 

○摩羅の川(15-0)

 14日目の取組を終えると、物置からバットとグローブを取り出した摩羅の川。昨日は勤務先で所属する野球サークルの試合に出るため、午前9時頃に自宅を出発。午前と午後に1試合ずつ参加し、計8打数2安打(相手のエラー2つを合わせ計4回出塁)と1盗塁で、そこそこの成績。試合を終えて帰宅したのが午後4時半。そこから嫁と二人で銭湯に行き、ついでに夕飯も済ませる。外出から戻ってきたのが午後7時。良い感じの疲労が体を包み、そのまま午後8時に就寝。今朝の起床は午前1時。宣言通りの疲れまらで、とりあえずの全勝。起床後はユンケルロイヤルを一気に飲み干すと、昨日と同様に物置へ行き、今度は釣竿を取り出すと車に積み込んで出掛けて行った。

 

○玉椿(12-3)

 「きのうはカレー食ったんで、血行がいいんだね」と元気に勝ちを決め、12勝3敗の好成績で場所をおえた。大黒柱理事長からは「12勝なら来場所につながる」とのコメントがでているが、本人は「七月は忙しいし、暑いし、勝てないと思うよ」とそっけない。「そんなことより、千秋楽は雑務がいろいろあってめんどくさいんだよ」と裏方の顔になっていた。

 

○家満(15-0)

 千秋楽前日には彼女とデート、最後の一番に向けてぶつかり稽古。常々勝ち方にもこだわり、「すっきり勝ちたい」と語っていた今場所だが、ぶつかり稽古で気持ちよくすっきりしたまらは、すっきり勝って勝利の感覚も、まらの感覚も気持ちいい。「今朝の勃起はMAXギンギン勃起」と納得の表情だが、このコメント一言残して支度部屋に引き上げる。自身2度目の優勝に向けて、本当に最後の戦いが始まる。

 

○池男王子(10-5)

 「二日酔いながらも昼からデート」と立合いこそやや心配されたものの、途中から体勢を立て直すと「クタクタになりながらもしっかりオモチカエリまでして朝は万全の勝利から2回」といういかにも王子らしい流れるような華麗な相撲で10勝目。殊勲賞に花を添えた。 

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十両以下の結果(千秋楽)

2013-05-26 15:00:00 | 協会からのおしらせ

<十両>

●蒼狼(8-7)

 序盤好調だったが、最後にきて急ブレーキの4連敗。「ばーげんせーるはおわりました。。私はたくさん勝てなくてかなしいです」とあきらめた顔。せめてもの救いは調子を落とす前に勝ち越しを決めていたことか。

 

<幕下>

●駒ヶ峰(3-4)

 千秋楽に勝ち越しのかかる駒ヶ峰。職場の同僚の女性とエスカルゴを食べにいきタウリンを補充、万全の準備で土俵にあがったものの、けさ起きてみれば、なめくじのように元気がない。それでもやれることはすべてやったという充実感からか「活気が感じられない…負けきりました」とさわやかな笑顔。

 

○明烏(5-2)

 仕事をやめて無職生活にようやく身体がなじんできたようで、今場所はひさびさに好調。「千秋楽は危なげながらも無事に白星で終わる事が出来ました。ありがとうございました」と好調の場所を白星でしめくくった。

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三賞が発表されました

2013-05-26 06:40:06 | 協会からのおしらせ


 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。


 ・殊勲賞 池男王子(初)

 ・敢闘賞 該当者なし

 ・技能賞 該当者なし


 殊勲賞の池男王子関は初日に中学生女子とデートという掟破りの大技を決めたことが評価されての受賞となりました。おめでとうございます。

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千秋楽協会ご挨拶

2013-05-26 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに、無事千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、ご来場賜りました皆様の生温かいご声援のおかげと、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日頃鍛えた力と技の限りを尽くし、全力で場所を務めてまいりました。ここまで汚痔、摩羅の川、家満と3名の横綱・大関が全勝、同時期開催の大相撲に劣らぬ、気迫のこもった土俵を展開できたものと確信いたしております。栄冠を手にする者は果たして誰か、何卒最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

 平成25年5月26日 日本まらずもう協会理事長
           大黒柱堅太夫

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